>>497
実際、銃を使ったアクション映画を作るとどうしても敵の命中率を不自然なほど下げ
主人公の側は適当に撃っても当たる、としない限り創作として成立しないってのがハリウッドで問題になってた
(あと、主人公と悪役の双方を一つの画面に収められないというのも都合が悪かった)

それに対して一つの答えを出したのが日本でも有名なガン・カタ
拳銃で接近戦をやればいいし銃を回避するチートを主人公に持たせればいいとなった
あれができた経緯を見てるとリアリティだけ重視していたのでは創作って成り立たないんだなってことがよく分かる