>>74
便利能力自体は構わないんだけど、ナロタジーのそれはたいてい単に「便利だねー」で完結しちゃうからなあ。
それを話に生かすでもなく、そこで何かしらのドラマを作るでもなく、それ自体にワクワク感があるでもなく、
「描写するのが面倒なことを、全部“特別な便利能力”で済ませたい」という、「作者の手抜きのための便利能力」。