>>476
 何時間もキスをし、彼女の体温を感じていると、俺は我慢出来ずに彼女の中に入った。どれだけ訓練の生活が辛くても、彼女の笑顔を思い出せば頑張れた。

「愛してるわ……ユリウス……」
「俺もだよ。ヴィクトリア」

 彼女と一つになりながらお互いの舌をむさぼる様に味わっていると、俺はすぐに彼女の中で果てた。