>>410
狙った条件を満たすと気にかけなくなるから分かりやすいな

一章は貴族になってからの流行無双有能アピール札束無双のための土台作り
二章の灰色の人権を考える聖女アピールはフェル籠絡と他の貴族とは違う人格者のわたしと貴族入り後の聖女名声と信奉者がたくさんいる慕われるわたしアピールの土台作り
三章は領主一族に恩を売って契約をして助けられた恩返しの終了と領主一族が粗雑に扱えないマインの土台作り
四章の敵対派閥にも公平で自分の側近は守るマインは名捧げしてついてくる奴隷側近を作るのための布石と理想の主アピール

まるで犬猫でも選ばせるかのようにヴェロ派の子供に灰色達を選ばせる
灰色達の意思は確認しない
青色は自分の灰色に暴力も花捧げもどんな扱いもできる
人間性が保証されているわけでもない貴族内ヒエラルキー底辺で荒んでいる子供に灰色を与えるのは花捧げの強要と同等の行為だ

グレーティアが名を捧げる前に確認した労働条件を破り続ける

帰る家がない状態でハルトムートに睨まれるのは怖いからローゼマインへの名捧げを望む人は少ないという話を聞いてもローデリヒの立場を気にかけない

ミュリエラの発言でフィリーネ達の労働時間が異常だと気づいても改善しようとしない
10代前半の子供がろくな自由時間がないほど酷使されている状況を心配しない
帰るはずがない身分の低いフィリーネ達がいまの環境に満足してないと言えるはずがないのに心配しない
しつこいくらいに平民の専属料理人の意志を確認して心配していたのとの差が酷い
優しい聖女アピールの印象が定着したら気遣うのはやめてお姫様に徹する

ポイントでだけアピールして興味を失うと無神経になる
キャラの言動に一貫性がない
この辺を指摘してくれる編集はいなかったのか