【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ639冊目
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前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ638冊目
https://mevius.5ch.n...okall/1521002477/l50 >>848
退魔の神の加護は、ターニスベファレン退治に参加した騎士見習いが得たんじゃないかと考察されてた
祝詞で変化させた黒の武器使ったから、奪った魔力が神に奉納されてる >>843
ハルトムートはマインさんの長寿を祈ってそう
夢はマインさんが夢の世界云々言ってる繋がりで祈ってみたとかどうだろう
他者の為に祈ると加護が得られやすいとかあるのかね ハルトムートは神殿で他人の為の為に祈ってるからな
祈りが届きやすく加護を取得しやすい条件が揃っている
秩序、育成、伝令、長寿、夢って全部地雷さんが関連している
ハルトムートが地雷さんの魔力の変化を細かく察知できるのは
オルドシュネーリの加護があるからって説は好きだ 有志まとめwikiの地理の項目15年春までの各領地の"土地の面積はユルゲンシュミット全体を10000としたとき〜"の数字を眺めて大領地と中領地の境目は600から半ばくらいなのかなと思った。
旧大領地ベルケシュトック667を南北に分割した領地をアーレンスバッハ(794+北べ290)とダンケルフェルガー(887+南べ377)が管理していて
中央が663の内貴族院エアストエーデが133を引くと530の中央直轄地を元にブルーメとコリンツに分割暫定で二で割って265?
旧シ北べ旧中央で(125+290+265?=680?)が大領地ブルーメフェルトとし、
旧ト旧中央(262+265=527?)コリンツダウムからドレヴァンへ補償として小領地(100〜150?)を割譲。コリンツが小さいから中央分割でブルーメ分はもう少し小さいかも。
旧大領地アイゼンライヒが200年前にクラッセンに鉱山地帯を、フレーベルタークに領地を割譲して中領地後アイゼン(297その後エーレンフェストへ)と現中領地フレーベル(301)でフレーベルが直近の政変に絡んでるから変動してるかもだけれど
旧アイゼンとブルーメフェルトが大領地として同じくらいなのかなあ
クラッセン(708+旧ザ270)の708に二百年前のアイゼン割譲分が含まれているだろうからクラッセンが大領地となったのはつい200年前からなんてこともないか、ないかな。
ギレッセンマイアー(502)というのはかなり大領地に近い中領地ということになるから政変で順位を上げる前から元々上位領地ではあるのかな
というか栄光のダンケルフェルガー(887+377=1264)が超大領地級でやばいでしょこれ…。 >>855
あの数字って、書籍に載った地図の面積から出してるんだろうけれど、4-1あとがきで
>それぞれの領地の大体の位置がわかればいいかなって感じの緩さでみて下さい。雰囲気重視でお願いします。
とあるように、測っても意味がない数字だと思うな >>856
なるほどね。ならば推測の一つとして現ダンケルがブルーメの二倍エーレンの四倍ある可能性があると見ておきます。
あとエーレンのwikiに書いてある数字は292でした上記の数字は誤字です。 大きくなり過ぎたダンケル
半値が知らないだけで両親は従兄弟と婚約させて南側旧ベルケのギーベ(伯爵領)として赴任させるつもりだったのかも
ヴィルがギーベになると聞いて絶句していたが、実はあの東屋にいた4人が数年後には皆ギーベだったらこれも何かの縁
旧アーレンのベルケ区域のように酷く荒れてはいないだろうが、元々のダンケル領内より状況は良くないだろう
魔力量だけのポンコツ娘もそろそろ身の丈に合った行動にシフトチェンジしないと >>855
webの記載を元に概略図作るのまでは良かったけど、妄想で細かくしはじめて更には書籍内容の転記まがいまでやるのは行き過ぎと感じてる
挙げ句に位置関係の参考にって程度の地図を元に面積比較とかやってんならやり過ぎ >>858
オルトヴィーン「それ何て呪いだ。私を巻き込まないでくれ」
その辺りのSS読み返してみたが、値
>「ダンケルフェルガーの貴族がエーレンフェストと縁談を望んでいることについてなのです。こちらとしては社交シーズンまでにエーレンフェストの意見を知りたいと思っています。
>実は、昨日のお茶会でエーレンフェストの事情も伺おうと思ったのですけれど、ローゼマイン様はアウブ・アレキサンドリアで他領の者になったから、とおっしゃって……」
>「あぁ、確かにそうですね」
>
> そう言った後、ヴィルフリート様が何かを思い出したように少し笑いました。
>
>うかなさいまして?」
>「叔父上がアーレンスバッハへ行った時は、ローゼマイン様が考えなしにエーレンフェストの事情を流していたことに注意したものですが、今は立場を弁えているのだと思ったのです」
地雷さんとのお茶会内容にかこつける半値さんも半値さんだが
このヴィルの上から目線の内情暴露に再び唖然とした。 >>860
オルト曰く次期アウブ争いがドレヴァンヒェルにはあるらしい
ドレヴァン中央貴族団の大量引き上げもその背景にあるのだろう
そこにはアウブによって中央に追いやられていた反アウブ勢力も… 地図の位置関係っていえば、インメルが国境門のないエーレン的な位置にあって最底辺領地まっしぐらだなと思った ギレッセンとハウフの間にはあるがどうせならドレヴァン通りたい商人の方が多そうで、政変前のエーレンの立ち位置になりそう >>860
そしてオルトの言葉の端々からはライバル領主候補生の存在とともに
ドレヴァン領内を掌握しきれていないオルト派閥の内情も見て取れる そういえばヴィルはロゼマシャルメルの側近たちから嫌われてるが
ヴィルの側近視点では他の姉弟たちやその側近はどのように見えているんだろう
その側近たちの視線をどう感じているんだろう
報告書に赤ペン先生がなくなったことを無邪気に喜んだりヒルシュールへの連絡を忘れたり
グンドルフの下で差を見せつけられ落ち込んだりてた、悪いやつではなさそうなイグナーツあたりで >>860
「姉を守るためアウブを目指す」と言うオルトの姿勢。これはアドルを下に見ているのだろうか
それはともかく「姉の立場がどうなるかわからない」それはオルトの地位なんて考慮されるはずもない、
そのことも意味しているのだろうけれどその自覚はあるのだろうか これは逆に「ギーベの立場すら確立できていない弟を守るためにアウブを目指す」というアドルの姿勢も想像できるなあ >>865
イグナーツって下級のフィリーネをライバル視しちゃう程度にポンコツだったような >>865
イグナーツの感じる視線……認識のずれが激しそうだ >>860
ヴィル、おまゆうw
設定通りの仕事を続けるヴィルは通常営業
単なる同級生ポジだったオルトと微妙に文官仕事が雑なケントがワザワザ東屋会談に出席したのだから、後々何か発動しそう
自称?策士の二人を無意識のうちに罠に嵌めるポンコツ二人
???「もぎ取ったあの土地を二人で相談して研究都市にするといい 。ただ魔力も金も人手もギーベも不足している」
>>864
養子ライバル領主候補生、実はレティの実兄弟かもしれない事実 >>870
情報に想定外の穴があればあるほど策士の能力は発揮されないのだ >>870
オルトが言うには、次期アウブ次第でアドル姉がどうなるか分からないということだが
そうするとそれは逆にアドルが勝った場合、敵対者をどうしようと自由ということなのだ >>870
アドルの立場がどうなるかわからない、そこにアーレン風味を感じ取れるということだな
オルトが連れていた領主候補生4人のうちにレティ実兄弟姉妹がいるのかどうかだなぁ
ドレヴァンにいた場合のレティの扱いも差も見えてくるかもしれない。運命も >>867
アドルがアウブを目指すには領主候補生の婿が必要だぞ >>860
正真正銘他領の人間の前で垂れ流しももちろんやべえけど此の期に及んで地雷さんのやらかしに注意してやった俺って認識なのもなあ
今でもあの頃のフェルの立ち位置とか情勢とか誰からも伝えられてない自力で情報も手に入れてないの裸の王様は無事ギーベになれるのかね >>875
アドルがドレヴァンに有り余っている未婚領主候補生と組む可能性もあるということ アドルがアウブになったら、ドレヴァンの一地方の計画だった学術都市が領地全体に及ぶのかな?
アドル的には領主仕事と並行してやるより一地方、しかも少し前までは他領だったところで独自に進めれた方が楽そうな気も
領地全体を改革してるとこもあるけど、あれは、まぁ、例外でしょう >>875
オルトにとっては、アドルはギーベの婿を探しているように見えているのかもしれない
けれど、本当にそれだけだろうか、と言う点である
優秀なギーベの婿は未婚の領主候補生でもあるのではないかということだ
それはアウブの婿にもなれることを意味する >>855
ゆるげんって日本と比べるとどれくらいなんだろうね 面積
大陸を切り取ったような形してるけど >>853
>他者の為に祈ると加護が得られやすいとかあるのかね
そういや奉納式で他人のために祈ると効率がいいってあったね
ネタだったハルトムートがやったローゼマイン入りの祈りが良かったんだったりしてw
>>861
ドレヴァンほど敏いなら中央貴族に政敵を送り込むようなことはしなかったと思うよ
たかが寮監ですら郷土愛の有無は大きいから
アウブ問題はドレヴァン特有の、血が薄くても能力があればアウブになれる、ってのが要因だろうね
あと、領主候補生の多さも
たぶん実力主義的で、領主の威光が弱いんだろうね
一時期のローマの元老院のように、主が独断で決めれないほど発言力の強い貴族たちがいるんじゃないかな? >>880
アドルがアウブになろうとするか
それはアドルの決まっているギーベの立場が脅かされている現状から
ギーベになっている場合ではないとアドルが考えることを前提としている
ギーベの立場も危ういのに独自に進めることができるかも微妙なところだ
少し前までは中央の領地の一部であったというギーベ予定地
そこはリストラされた中央貴族団との結びつきが強いとも言える
あるいは金粉領との結びつきはどうなのだろうか不安定要素だ >>875
今回ここでは、ギーベ予定が確定しているはずのアドルの立場が危ういというオルトの情報から
(ここからは、まだアドルはギーベに就任しておらず領主候補生であるとの意味も当然読み取れるとともに)
オルトの立場も危ういとの考察論理を導いているが
当然その他ドレヴァン異母or養子の領主候補生の立場も危ういということも想定できる まー、シュタープの性能問題が出ちゃったからなぁ
どの領地でも領主候補生の立場は危ういわな
養子を取った領地があったみたいだけど、実は養子の方が魔力量が多くなっちゃいました
……なんて物語もどこかで生まれるかもしれん >>886
魔力ってまじでなんのエネルギーなんやろ >>875>>883
オルト5年のこれまでは危ういとの論理も見られなかったことからは
現在ドレヴァンにはそれまでとは違う論理が働いていること、
それは現アウブ派かそれ以外かの争いも想定できるということ
ドレヴァンに戻ってきた大人数の中央上級貴族とともに領内力学が変わったこと
力を削がれていたドレヴァン領主候補生達が力を得たことを想定できるということ
再雇用されなかった中央貴族なのだから能力的には微妙かもしれないが
人数が増えた派閥の力は無視できない 傷持ちのアドルがアウブ目指すって、ヴィルがアウブ目指すようなもんだろ
オルトよりアドルが有利な要素なんて一つも無いし
弟退けて自分でアウブ目指すよか、弟の支援に回った方が余程良いと思うけど >>889
敵対勢力ならそのような非難もしてアウブ就任を阻むだろうけれど
離婚をヴィルの傷と同一視するのはドレヴァンの実力主義にも反するのではないか
アドルがオルト推ししている状況も他にオルトが推されている状況も見えず
ドレヴァンで野放しのアドルこそがオルトにとっての潜在敵である可能性だ アドルの出戻りは歓迎されていないと思う。
「政略結婚なのになぜ我慢できなかったのか」とか
「(今のところ上位領地の)元王族の金粉領ににらまれる」とか
「大領地コリンツの第一夫人でいてくれた方が良かった」
とか領内では言われてるのでは?
アドルにはそれが分かっていたからこそ、かなり乱暴な手法で
金粉領の割譲を迫ったんだと思うよ。
もともとドレヴァンからアドルは見捨てられてたし。
でもこの手土産でさえドレヴァン首脳陣には喜ばれなかった。
金粉領の隣接地だし、面倒な外交問題持ち帰ってきやがった
とか思われても不思議はない。
ユルゲン首脳陣の前であれだけ恥かかせてたら今後金粉にどんな嫌がらせされるか
わからないから大変だよね。 >>875>>883>>889
中央情勢の激変
アドルの立場さえ安定しない激動するドレヴァン、
不安定な未来
リストラされた中央貴族はアドルの味方になるか敵になるか
それさえもわからない。味方につければ大人数だ
研究都市を阻む勢力に容赦しないだろうか
既知の情報、ドレヴァンにはアドル実兄弟オルト以外にも領主候補生が多数いること
そのことから、未婚となれば人数も限られるだろうがアドルは
未婚の異母or養子の領主候補生とは当然結婚は可能である
優秀なギーベ婿を探すことを口実にするのだろうか
そこにはアドル姉弟以外にも、兄弟姉妹が不安定な状況に追い込まれつつある男子領主候補生もいるかもしれない
ギーベ婿よりアウブ婿、野心ある領主候補生もいるかもしれない
双方利益の合致として
アドルがドレヴァンに有り余っている未婚領主候補生と組む可能性もあるということ
それは現アウブにとっても多数派閥にとっても利があることだろう
もちろんこれは考察の一つであって確定事項でも何でもないことは言うまでもないことである >>891
次期ツェントの座を失った時点で契約違反になるので、
我慢というのも金粉領の第一夫人でいるのもおかしい
それは情報に疎く正しくない貴族の判断の一例だろう >>891
金粉領ににらまれるそれは金粉を恐れるということだろうが
大領地が他領を恐れてアドルの処遇に口出す
そんな弱腰で他領と政治ができるだろうか
そんな疑問も >>891
もちろん正しくない貴族の姿勢としての指摘が避けられないからと言って
正しくない貴族がユルゲンに存在しないことにはならない
当然ながら背景にはトンデモ批判も紛れていてもおかしくはない >>893
事実がどうあれ、貴族は政敵を追い落とすために色んなこと言うんじゃないかな?
アドルがドレヴァンのためにもした事だが、それをアドルの瑕疵
として責める敵対者に事欠かない領地だと思うよ。ドレヴァンて。
子供の瑕疵は親の責任て理論がユルゲンにあるなら、
現アウブを追い落とすのにも使えるし >>891
金粉を恐れる
それはオルトの言った
「姉上の一件があるため、ドレヴァンヒェルならばコリンツダウムからの圧力を退けることが可能になります」
というセリフがオルトの理解でしかなく、ハンネローレがドレヴァンに好まれないことをも意味するだろう 今日も誤に構ってやってるのか
いい加減キチガイに触るのはやめてくれよ >>894
言葉選びがマズかったかな?
すいません。
新しい元王族の領地とはなっから敵対することになるのは、ドレヴァンの利にはならない
という観点から、貴族の間ではこういったイヤミなど日常茶飯事かな、と。
アウブとか親戚とかはこんなこと言わないかもだが
そういう雰囲気があれば
アウブも
「アドルが持ち帰ってきたのだからアドルに任せるのは当然」とか言いづらいかなと。 >>899
負担だらけの金粉領地と縁を持つ方が利を捨てる行為だろうよ
ツェント(+女神の化身)の認めた離婚で、ギーベとアウブでは直接会うこともないし
金粉の方こそ白い結婚で蔑ろにしていたという負い目がある
どう考えても政略的には離婚する以外の道はないぞ
踏んだら立ててみる てか、アドルはもうギーベに就任して城を出てるでしょ
次期領主は城で生活するんだから、ギーベやりながら次期領主を目指すとか出来る訳ないじゃん
1,2年で研究都市は放り出して城に舞い戻ると言う事かな? >>902
おつ
アドルは加護半量ペナルティあるから無理やろ 新刊読んだ。
挿絵、図書館の本の置き方違うくない? >>902
お茶を飲んでいいですよ
>>903
コリンツみたいに他に領主候補生が嫁と幼児しかいないとかならまだしも、他に領主候補生が多数いるドレヴァンじゃねぇ…
男のオルトですら旧シュタープだから厳しいとか言われてるみたいだし >>901
「城から出た」それは想像の一つであり確定事項ではない >>899
他の部分にも書いたようにトンデモだろうがそれが貴族の挨拶だ嫌味だ
と言うことを否定している部分はないと思うのです
もちろん
オルトの言う「あの方には誠実さが足りません。ドレヴァンヒェルはそれをよく知っています」
このような金粉理解が共有できていないで
それでありながら
トンデモ批判でアウブ夫妻をアウブ娘を攻撃するのであるなら
迷惑な敵でしかないということでもあります >>901
地方と城を往復する生活かも
研究都市創るにはエントヴィッケルンが必要だが、何処かの誰かさん達のように戦いで荒れた街並みと城を速攻作り変えが誰もが出来る訳ではない
エーレンのエントヴィッケルンはかなり準備期間があった
設計・大量金粉の準備・研究内容・人材採用や移転など決めなければならない事が沢山な上にアドル自身は祝福半分
…大変過ぎて難航しているのかも >>901
「離縁の慰謝料として得た土地のギーベになることは決まっている」
「けれど、アウブが変わればアドルフィーネ様がどのような扱いになるのかわからない」
この部分の国語の問題なのです。たまに読み飛ばしている方がいるので念のため
「ギーベになることは決まっている」
それは通常の読解理解では「まだギーベになっていない」
まだなっていないのだから領主候補生の地位にあるだろうと
要するにそれこそまだギーベに就任していないヴィルと同じように
まだギーベ就任していないということは
他の誰かを代わりにギーベにすることもできる
「研究都市を造るのは非常に魅力的」と語っていた
オルトがギーベをやらされる可能性もあるということで 本編に書かれてない部分をあれこれ想像するのは楽しいけどさ
所詮は想像の内、程度に留めておくべきよね
言葉尻捉えてあーだこーだは楽しくないわ >>912
まあ本編無視したり言葉尻とらえて攻撃し始めたら楽しみなんてないね
新規に対してもよくないと昨日も話題にあったように
と言うか何度も言う必要もないことなのだけれど
すべて本編の事実とは矛盾しないように想像考察する結果のひとつであって
確定事項でも何でもないことは言うまでもないことだからね 研究都市作るのにエントヴィッケルンはいらないと思う
元々ある施設を研究所にすればいいだけだし アドルのアウブでも面白いと思うけどな
領主会議で元王族連中に強い姿勢で臨めるだけでもメリットかもしれない
加護のハンデは領主候補生の数で補える領地だろうし
てか、金粉が苦々しい顔になるかもと想像するだけでもアウブになる価値あるわ 離婚で貰った土地だから新たに設置するんじゃないかな
隠し通路とかそのまま使うのはまずいっしょ
改修する為エントヴィッケルンは実施すると思う
バツイチで領主候補生の旦那貰うのは難しいだろうなぁ
アドルさんも1年生シュタープのうえ最高神の祝福半分でオルトより不利だし
オルトでさえ次期アウブ外れた(外れそう)のに成れる目はなさそう
政変前の3年シュタープ旦那ならフェルくらいの年齢になるし、独身でいるわけもない マインとフェルはアレキでしたい事が決まっていたから、どこに何を作るのかサクサク決まったがアドル姉は何を研究したいのかな
研究所は利益を上げる商品開発や有益な魔術具発明などの売り上げがないと人件費や維持費を賄えない
成分分析してニセリンシャンを作ってハナタカだったから、対抗して美顔洗顔料や美肌皺取りクリーム?(いやまさか)
いずれにせよ金と魔力がかかり過ぎる世間知らずなお嬢様の道楽赤字事業って自領でヒソヒソされているなら、オルトの一言は理解出来る >>917
研究なら勘合紙みたいな平民でも使える魔術具(?)の可能性も
魔力が少なくて誰でも使えるのが良い魔術具の条件の一つみたいだし
ただ紙みたいに作る工程が多いと研究開発費バカ食いしそうよね >>917
あの手の白の建物ってある程度テンプレがあって、その中から選んでいくんだろうとは思うけど 金粉の第二夫人はどこに惚れたんだろとちょっと疑問だ >>921
ナーエが嫁いだのはまだどちらの王子がツェントになるかは決まっていない時か
在学期間がほぼエグと被ってるせいで、婚姻を考える高学年時のジギはエグを手に入れるのに力を入れてただろう
まぁツェントになれなくても粛清さえされなければ王族としての地位は残るし…
中領地出身だから社交の場に出れる第一夫人ほどじゃなくても王族夫人の地位は魅力的だったんじゃ?
ジギが次期ツェントにならない場合って大領地から第一夫人は嫁いでこない? ドレヴァン問題についてだけど
オルトはそれまで次期アウブの最有力候補だったんじゃないかね
優等生だし同母姉は次期ツェントの第一夫人
ところが金粉は中領地のアウブに劣化するし姉はそれに三行半
加えて劣化シュターブという思ってもみなかった欠点が浮上
次期アウブとしての地位が揺らいだため何とか巻き返しを図っているのだろう
ところでオルトっとヴィルの関係ってどうなのだろう
本当に純粋に友人関係なのか
それとも互いに次期アウブと考えて卒業後も利用しあえる相手として付き合っていたのか
ヴィルの次期アウブが完全に消えたという話にオルトがどう動くのか興味深い オルトは友情半分勢いのあるエーレンの次期アウブと仲良くしとこうって下心半分な気がする
半値さんが戻ったらヴィルとオルトが仲悪くなってる可能性もあるな オルトは卒なくヴィルに悟らせないようにフェードアウトしてくんじゃないかな
なんとなく「俺たちズッ友」とか思ってるのヴィルだけの気がするし >>924
友情はあるけど、友情と利益なら利益を選ぶんじゃないかな。
オルトだけじゃなくて普通の貴族なら。
ヴィルの弟が最有力候補だって聞いたんだから、そこを狙うように進言したり、来年メルヒが入学してきたときに女子との顔繋ぎをするとか、自分の影響力を増やす方向で動くんじゃないかな。 >>924
ヴィルとの付き合いは情報収集の一環
ハンネさんと地雷さんみたいな関係は稀というか普通はない
オルトは競争相手が沢山いる領地の候補生なんだからそんなに甘くない
たぶんヴィルにギーベの娘を紹介してくれると思うけど友情からじゃなくて
エーレンの情報を入手するためで紙作りの秘密を入手せよって指令が
出たとしても驚かない >>912
わかる ヴィルはひでえやつだファッキューよりも楽しい話題がいいよね ぴーすぴーす >>922
>>923
レス兄も第二夫人が先だからフツーなのかしら
そういやレス兄も寝室に光姫や地雷さんの絵を飾るバカだったような
マトモなのいないのかwww 寝台の天幕の中にまでは持ち込まないからと必死でスケッチ死守するレス兄を幻視したわ
>>902
ありがとう存じます >>891
アドル姉がドレヴァンに見捨てられてたってどの辺に書いてあった?
読み飛ばしてたかもしれん >>930
やらなきゃいけないことはやってるから貴族としてマトモなんじゃないかなw
そういや貴族の趣味ってどこまで許されてるんだろうね?
料理は禁止みたいだけど、趣味でやってる人居てもいいと思うんだよねぇ
日本や中国じゃ主が料理を作って振る舞うって最高のもてなし(伊達政宗とか)だったそうだし
モデルになった中世欧州でもあった気がする、うろ覚えだけど アフレコレポ読んできた
ハルトムート一発めの声出しの感想が
「……ルッツが狂った」
は、笑った
狂ったルッツも聞いて見たかった >>921
惚れてるとは誰も言ってないような
政略結婚の可能性も >>921
普通に政略結婚だろうが相性は悪くなさそう
夫を転がすのが上手い人な気がする
オバだか従姉だか関係性は不明だが虎王第二夫人もハウフの人だし、幼少期から決まっていた相手なのかもしれない
金粉はマインからすると王子らしい容姿で穴より見た目は良いらしいから、それなりに顔は良いのだろう
依存体質で勘違いKYだが穏やかな気質らしいので、王としては駄目でも単なる貴族の夫としては悪くないのかも 物凄い偏見だけど金粉って遅漏っぽいイメージあるわ
逆に穴は3クリック >>932
貴族院防衛に参戦しなかったから。
槍鍋に占領されたら王族皆殺しなのに。
金粉の後ろ盾のドレヴァンも、エグのクラッセンも
トラのハウフもギレッセンもだから
王族自体が見捨てられてたのかもね
みんな槍鍋の大魔力をアダ姫のことで知ってたから
勝ち目ないとでも思ったんかな? ドラマCDレポ後編読んできた
実はドラマCDって苦手で第1弾は買ってないんだけど今度のは買う予定
大変結構が聞きたい!w
それにしても作者さんツイもつぶやいてないし、本格的に春休みなのかな >>941
貴族は会ってお話しするだけでも根回し下準備に数日かけて面会するんだ
ツェントの命令ならともかく、他領のアウブからの情報と要請じゃすぐ動けんよ
情報確認してる間に終わったしな 隙あらばディッターのダンケルと、防衛のため長く準備していたエーレンと
攻め込まれて動かなければ死ぬアーレンとは事情が違う それは出兵しない建前だと思うよ
貴族の日常と戦時は違って当然
もし自領が急に攻め込まれたら
3日後に来てくださいと言えるかな?
マイン視点に惑わされずに事実だけ見れば
頭の回るドレヴァンは出兵するリスクを
考え、アドル含め王族を見捨てたように見える >>941
皆殺しになるかどうかを判断する情報すらろくに確認出来ないし、皆殺しなら王族に限った話ではなくて各地の領主一族だってヤバい
なのに、その推定は飛躍しすぎだしそれを断定的に書くのは更におかしいわ 見捨てたかどうかは判断できないけど
>>945読んで思った
アーレン・槍鍋がツェントの位を簒奪した時に、勝ち組になれなくても
少なくとも敵対はしてないっていう評価にはなるのか
考えた事なかったわ 考察
エーレンの領主会議の奉納式に参加した分の報酬の加護取得儀式って5年次に急遽なるんじゃないだろうか?
まず、オルトがヴィルのギーベ落ちネタを吹聴する
そして、王族とクラッセンが来年から入学するメルヒがメス書に最有力だと考える
そうなるとメルヒが加護取得儀式を受けることを少しでも回避しようと考える
また、メルヒ卒業後でもジルが頑張って次の子をこさえるかもしれない
↓
王族とクラッセンのツエント独占のためオワコンシュタープなヴィルとシャルが加護取得儀式受けても問題ないと考えて今年に開催を強制
どうだろう? 貴族院戦参戦について他領に働きかけたのはアウブダンケルだったが、脳筋で知られたアウブディッターに急に熱く参加を求められたら微妙過ぎて日和見主義に徹するかもしれない
説得役がマインだったらどうだったか?
気合いと雰囲気で何とか丸め込み参戦する領地はあったかもしれないが、過ぎた過去にifは意味を持たない
夫妻揃って兄弟のフレーベルも日和見ったからエーレンは今後フレーベルには更に『兄弟?何ソレ美味しいの』対応になるかもとは思っている >>948
クラッセンは分からんが、エグ(+エグ命の穴)は女神との契約魔術があるからやらんだろう
祈りが加護取得に直結してると知られた今、メルヒは別にメス書取得最有力ではないんじゃないなか?
属性が元々メルヒより多く、魔力も多い傾向がある大領地の領主候補生の方が有利そう
メルヒには地雷式魔力圧縮もないしな 簒奪しようとやってきたものに対して無抵抗でいたら安堵されるってかなりお花畑だと思うぞ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。