ドレヴァンは能力主義とは言われているが、今回オルトも金粉とほぼ同じ理由で半値に求婚している点はちょっと気になる
アドルの離婚で金粉を嫌っているはずなのに、やっている事は二人共半値の立場を利用した自らの立場の確立で、そこに半値への想いは無さげ
二人の行動が政略結婚を当たり前に受け入れ自分の勝機に繋げようとする上位領主候補生のテンプレな考え方なら、次に求婚する相手(クラッセン雀士)もまた同じなのだろうか