>>234
小説の基本はできてると思う
ただ、題材がなあ
新作では、どういう層に向けて書くのか、どんな作品なら楽しんでもらえるか
そんなことを意識して書いてみたらいいと思う

後、最初の一話で引っかかったのは
細かいことだけど、卓球部というわりかしマイナーな部活まで第二卓球部がある
なら、部活動の数は相当なものだろう
では、その全てに会計委員から担当者がつくなら、おい、会計委員何人いるんだよ?
そしてそれを、正確には他の風紀委員やら何やらも、たった二人の監査委員が監査するの?

って、ところだろうか?
作中の数、というものは慎重に決めるべし
それで一気にリアリティが出たり、出なかったりする

俺は一学年800人以上いるマンモス高校にいたが、それでも、その数はないわぁって思った
極一部のメジャーな部活なら、第二〇〇部があったけどなあ
そもそも部活の数が膨大すぎないか、とも思った
一話しか読んでないから、一学年軽く1000人以上いるのかもしれんが