>>601
補足
一人殺せば殺人者だが千人殺せば英雄、乱世の英雄治世の悪党を地で行くキャラ

自身を危機的状況に置くことや死の淵にいる人間に並々ならぬ魅力を覚える節がありサイコパスとまでは行かないが犯罪者の素質がある。
が、死に対して魅力を感じているとの感情を父の教育による倫理観をもって抑圧しているため自分では気づいていない。
潜在的心理と相反する倫理観から矛盾した発言をすることがあるがそれを指摘されると激しく動揺する

自身の命を軽く見ている(度胸があるのはこのため)ので本来ならすぐ死ぬタイプだが戦闘において突出した才能があったため死なずに済んでいた

命令無視はドイツの軍人ルーデルが下敷き。
英雄として人類の心の支えになっている彼女が死んでは困るので内地に移れ、大人しくしろとの命令が出るが毎回聞かなかったことにして戦場に出る。
命令を無視してでも戦場に繰り出す理由は父の仇を探すためと思い込んでいる

肌色は白系、若干脳筋気味

主人公に何かしら自分と同類であるとのシンパシーを感じたため、あれこれ理由を取り立てて直属の部下にした

物語のラストで感情を露わにして主人公と殴り合う系ヒロイン