投稿者: 鉄山
2018年 04月10日 07時50分 −−−− −−−−
一言
作者さん蠍好き過ぎ問題。黄金の亜種に大型種も出てるのにこれから新しいニュータイプが出るのか…

サンラクへの殺意が極まった結果、太陽光取り込んで全方位にソーラービーム拡散するプリズム式蠍とかどうっすか?
硬梨菜
2018年 04月10日 10時21分
こうですね、元々の種族的ルーツが喰纏種な水晶群蠍は
言うなれば命脈として固定化されたキメラとでもいう存
在であってその最大の特徴は鉱石を自身に反映させると
いうことよりも「同じ種族でありながら別の性質を持つ
番を作ることができる」と言う点でして。
その点水晶巣崖ではほとんどの個体が同じようなもの食
って生活しているので生まれる幼体も水晶群蠍なわけで
すがその気になれば悪魔合体的な鉱石融合で新個体を作
ることも可能なのではという天啓を昨日ガ剣凸っている
時に思いつきましてそこからインスピレーションが爆裂
して色々考えた結果一つの鉱物として二面性を備えると
いうコンセプトを水晶群蠍、ひいては金晶独蠍の特性と
ミックスすることで新たな蠍のアイデアが浮かんでうひ
ゃっほう! とかしてたんですがそうすると今度は生態系
的な問題として「蠍たちの環境侵略をどのようにして押しとどめているのか」という問題に直面したのですが最
初考えていた案としては鉱物を溶かす水晶群蠍の天敵た
り得る種族の設定だったんですが「これ狂える大群青の
コンパチだよね?」となってしまい仕方ないので「赤」
にその設定は流用するとしてだったらもう単純に侵略し
ても地図ごと書き換えるような大質量で超物理的&超力
技で侵略領域をぶっ壊すって設定はどうだろうという結
論に至りましてまぁ薄々バレてるかもしれませんが作者
はロボとか巨大生命体とかにフェティズムを感じる性癖
キメラなのでじゃあいっそのこと環境ごと地獄にしてこ
の環境下で一定の領域を保持する蠍スゲーって感じにし
よう、ということで完成したのが「蜘蛛」と「百足」な
んですけどドイツってこういう時厨二病のメッカという
か戦争って人をおかしくするので珍妙兵器やらなんやら作るのって後世からしたらインスピレーションを与える
ために作ったんじゃ無いかと思う時が結構あるんですが
蜘蛛に関しては「海の森」さんと若干被ってしまいさぁ
どうしたものかと悩んでいたんですがそんな時私を支え
てくれたのがアトラル・カさんというか自分個人的に
「アトラル・ネセトは各所にアトラル・カの管轄下に置
かれた幼体もしくは牡個体が歯車代わりになっているの
では説」を提唱していたんですがニンテンドードリーム
で色々明らかになってやっぱりモンハンはこれがあるか
らやめられねぇぜ! と一人で気色悪い笑みを浮かべたり
してたわけで結局のところ自分がデザインするモンスタ
ーの設定って色々とモンハンの影響があるわけなんです
よねまぁつまり何が言いたいかというと別に自分はそこ
まで蠍は好きじゃないし百足見かけたら悲鳴をあげる自
信がありますし蜘蛛は無言で窓から追い出す、というこ
とです(スゴイ=ハヤクチ)