ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【88】
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80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
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前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【86】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1521009966/ 晒してみる
生まれてから僕は不幸だった。ずっとずっといいことなんてなかった。
そして今日、会社は倒産し、妻には見捨てられてしまった。
きっとこれからも良いことなんてない。だから今夜ここで、自殺してしまおうかなって思う。
ああ、もし生まれ変わるなら僕は鳥になりたいな。
翼を広げて果てしない空を自由に飛べるんだ。そんな生き方が幸せでないはずがない。
そんなことを考えていたら小さな囁きが聞こえた。
きっとこれは神様の囁きだ。死ぬ前に僕へメッセージを送ってくれるのだろう。きっとそうにちがいない。
ゆっくり耳をすませ、聞き取る。
「とりはすごくたいへん」
ボキボキボキ
僕は絶望へと落ちていった。
そのあと宝くじの十億円が当たって希望を手に入れた僕は美少女と結婚をして子供がたくさん生まれて僕は幸せになれた。 「結婚してくれ、キャサリン! そしてこの指輪をどうか受け取って欲しい!」
三年間付き合い続けている愛する人からの大胆なプロポーズ。
キャサリンはこの日を待っていた。
彼女に受け取らない選択肢などある筈がない。
「マイケル……ありがとう、嬉しいわ」
あまりの嬉しさにキャサリンは涙ぐむ。
「それじゃあ早速はめてみてくれ」
微笑みキャサリン。受け取った指輪をはめるその刹那。
指輪が爆発した。
「う、うわあああああああ!! ゆ、指がああああ!!!」
キャサリンの悲鳴が家中に響く。
「こ、これは一体!?……そんな、ま、まさかーー!!」
指を抑え、激痛に耐えながらマイケルを見据える。
そこには愉快そうに笑う彼とスタンドがいた。
「マイケル!! あなたはスタンド使いだったのか!?」
「その通りッ!! だが気付いた所でもう遅いわ!! 貴様をぶっ倒してやるぜーーーーーー!!」
痛みが、苦しみが、悲しみが、怒りが、憎しみが、キャサリンの全身を支配する。
「後悔してもらうぞッ! このキャサリンを裏切った事ッ!!」
キャサリンが睨み、マイケルが笑う。
戦いの幕が開かれた。 ヴァチカンの真の王ジョーカーが出なければ、
もうユダヤもキリスト教も、ダビデの子孫にぜんぶ奪われるため、
子孫や家伝が絶滅する前に、ジョーカーがぜんぶの奥義を一度、教えるとよ。
それが今まで、書いたことだ。
Y染色体ハプロ研究者よ、よくキリスト教の真の隠れてた王を倒したな。
すげえよ、本音でとよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています