>>702よりは>>700の方が興味を惹かれるし、>>701もそういうことが言いたかったんじゃないと思う
要するに『もっと情報量を増やせ』ってことで、タイトルにもあらすじにも具体的なエピソードを盛り込むべきってことかと
「人生最後の旅行」がどんな内容なのかがわかればもっと興味を惹かれるから

繰り返すけど、702よりは700のが絶対良い
702ほど情報量が少ないと、ブラバ以前にクリックされない
あとタイトルに特に爽やかな印象も受けないし、手紙のオチまで絡める以前にそこまで読む読者が限りなく減るかと

オチに関しては……主人公たちが自殺をするかと思いきや、ヒロインが死んでしまうってことかな?
タイトル・あらすじの指摘からは外れるけど、どうせ伏線にするならもっと具体的にした方がいいと思う
普通に考えて「君」っていうのは二人称だから、主人公が男なら大半の読者は君=ヒロインだと思うはず
『26歳の誕生日に自殺をする僕から、君へ』とかだと僕=主人公かと見せかけてヒロイン、ってミスリードは成り立つと思う
歌詞とかでも僕、って呼称で男女両方に呼びかけるのはよく使われる手法だし……あくまで一案だけど

このスレではよく書かれることだけど、ターゲットは無理に万人受けしようとせずその作品らしさを出す形に絞っていくべきかと
儚い系の青春群像劇なら、どことなく海のイメージがある700の語り口がいい、702は固くて、なんかハードコアな哲学的ロシア文学みたいに見えちゃう
あ、キーワードには「自殺」を入れておいてもいいかも……いいかも、程度だけど

あらすじから読み取れる内容としては結構好みなので(ナルキッソス的な?)、応援したいな