>>728
これに関しては反論させてもらおう
例えば三秋縋の「あおぞらとくもりぞら」は作中の曇り空から青空のイメージに変わる前向きな展開と、メインキャラ二人、その両方を象徴している

「空と花はいつまでも」や「海と街と森、花と自殺」の二つはそういった隠喩として使うことができるタイトルでもある
スーサイドジャーニーに関してはモロにそのまんまなので他とは全然違う、それこそ実際にシンプルな本のタイトルにありがちなタイプ

人生のエンドロールといつまでも色褪せない花に関しては、改めて考えるとむしろ比喩がストレートすぎて微妙、あと愚者のエンドロールに似てる
一番上と一番下は、語感的にも内容的にもこれはちょっとないな

少なくとも「どれも同じように見える」に関しては、あんまし正当性がない評価だと思う