>>729
下記にも書きますが、今回の件は僕もアドバイスが難しく、また役立たずな状態だったので、そのような反論があると助かります。
技術論ならまだしも直感・印象を語るとなると個人的にむずかしいんですよね。
ぜひ作者様は>>729さんを参考にしてください。


ちなみに、どれも同じというのは、>>728に書いたとおりどれも「詩的な表現」だからですね。
もっといえば「どのタイトルも、作者様がやりたいだろう路線の雰囲気」であり、それがどのタイトルにも共通してるように見えるのです。
どのタイトルにも共通する「何も語らない系」「雰囲気重視系」のタイトルがその同一視に拍車をかけてるのかもしれません。
僕からすると「雰囲気の違い」が感じられませんでした。

これは表現方法ではなく、個人的な“印象(雰囲気)”の話ですね。


   ◆


>>729さんが指摘された、
「両方の象徴」「隠喩として使うことができるタイトル」「モロそのまんま」「比喩がストレート」「語感的にこれはちょっとないな」――

といったものの多くは「表現方法」の違いであり、その視点に立てばたしかに、それぞれ違うテクニックが使われています。
なので「魅せ方は全然違う」とおっしゃるなら、まったくそのとおりです。


ですが、“雰囲気”はどうでしょうか?
作者さまの作風やセンスといいますか、そこから感じる作者の“色”といえばいいのでしょうか……。

作者さんからのお願いのとおり「直感」で判断しますと
どうにも僕には「同じ色」「同じ雰囲気」「同じ路線」のタイトルが並んでいるように見えてしまうのです。

印象の話は「人それぞれ」ですから、作者さんの思惑や>>729さんの印象がまったく違うようであるならば、それも正しいと思います。

とくに昨日のレスから感じておりましたが
>>729さんは作者様と同じく感情性が高く、繊細な雰囲気系を大切にされる方のように思えました。
なので、印象という話でしたら、僕よりもアナタの方がずっと作者様に近く、素敵なアドバイスができることだと思います。

ですが、僕はどちらかというと理屈っぽいのです。
作者様が「理屈抜きで」とおっしゃったので、直感に従ったのですが、その答えが「どれも同じで選ぶのむずい」でした。
なので正直にその旨をいって、申し訳ありませんがある程度理屈をつけて「人生のエンドロール」を選んだ次第です。

なので、直感では何も選べなかった僕よりはアナタ様のおっしゃることの方が正しいと思います。

もちろん僕の印象が正解ではけしてありませんが
作者さまのお願いの内容からして純粋に「直感(印象)で選んでね!」ってことだと思うので
申し訳ないですが、反論はあれども、イチひとりの印象として、また作者様の判断材料のために、今回の意見は訂正せずそのままにしておこうかなーと思います。


しかし、ちょっと否定的な意見すぎましたね……。
作者様とスレ民の方を不快にさせたようなら申し訳ありません。