>>904
個性が求められるのは純文学だろう。
田中慎弥とか村田沙耶香とかエグいまでの個性の塊だ。
KDPでも個性があることが悪いとは思わない。
個性がなければ他者との差別化ができない。
出版前に誰かに読んでもらうというのはプロ作家であっても編集者に先に読まれてダメ出し食らって直したりしている訳だから有りだろう。
個性というのが、どの段階のことを指しているのか今ひとつ不明瞭なのだが、作者の持っているエグい感性のことを指しているのか?
ストーリー運びに於ける各作家それぞれの個性というものは絶対的に必要だ。
作家は金太郎飴ではない。