まあ性格は悪いね

感想者が威勢よく作品の悪いところをぶった切る姿勢は、

@批判の根拠を具体的に挙げている(感想者と作者、どちらがポンコツかを第三者が判断できる)
A作者に向上心がある(耳の痛い意見でも事実なら黙って受け入れる用意がある)

この限りにおいてトラブルを引き起こさない

月見草は@が不徹底であからさまに人を見下していて挑発的
ケーキの作者は謙虚さが足りず勝ち気なところがある
お似合いだと思う
心情的にはケーキの肩を持ってあげたいが、なにぶん実力がものを言う世界なので…

とは言え月見草の意見は(この作品に限らず全体的に)些末な点を注視しすぎで、主観的かつ素朴な好き嫌いの話に終始することが多く、微妙に的を外しているような印象がある
ロジカルでなく情緒的で基本的に否定から入る人なので、言いがかりやなんくせと受け取って腹を立てる人が出て来るのはしょうがない