エルダって洗脳魔法を使わなくても娼館で客を取れて、しかも時間一杯(2時間)楽しまれちゃうのか
少女時代のエルダが眷属の蛇のために怪我治療魔法を覚えたのかもしれないと想像したら、12話でタウロに根性焼きをしたあと怪我治療魔法(F)を掛ける場面から少しだけ違う印象を受けなくもない

>>113
ザラタンの尻尾の怪我は見た目通りの大きさ(体長約20cm)ならランクEで治せるとタウロは考えていたけど、実際はもっと大きい(体長約200m)からBランク怪我治療魔法でようやく治せたという経緯だったと思う(193話)
だから小亀の尻尾程度の欠損ならEランクで十分という可能性もあるんじゃないかな

>>120
冒険者チーム『堅牢』のドルバが、レッサー・サラマンダー討伐の際に食らった『深刻な火傷』という呪いだね(39話)

>>121
そもそもエルダ本人が解呪を望んでいない
呪いが解けた状態で怪我治療魔法を自分に掛けたら長耳が復活してエルフ族だとバレてしまうし、それによって王族の命を狙うエルフたちに目をつけられるリスクが発生する
あと地方都市ではDランクの状態異常回復薬は滅多に出回らない(D以上は個人が薬師に直接発注する形が多い)
だからこそ洗脳魔法使いのエルダが下僕からエナジードリンクを摂取し続けていてもバレずに済んでいた
アウォークの大規模な洗脳事件が発覚したのも、タウロが白い淑女の採取法を教わる代わりに珍味好きの冒険者おっさんに渡した状態異常回復薬による偶然みたいなものだし

>>125
>>以前ダンジョンの宝箱云々とか言っていたような気がしなくもないのだが検索にかからない
5話のこのセリフじゃない?
>>冒険者のドロップアイテムとして、冒険者ギルド経由で回ってくるくらいです
「ドロップアイテム」が何なのかイマイチわからなけど、魔獣がポーションを持っているわけではないはずだから、たぶん遺留品のことだと解釈してる