>>319
評価基準に対して回答する形で感想をつけます

・作中で扱っているものに不誠実な印象を受けるか。

が、最初からよくわからない基準ですね
誰の誰に対する不誠実なのか…
わー誠実だーとはなりませんけど、不誠実に思うにはある程度先行して信頼感がないといけないですからね
要するに信頼感はないです

・文章のイキり感、人物、物語への不快さの程度。

イキり具合は分かりませんが、地味に自分と文章が似てます
指事語とか、まあ、とかが多い悪癖の部分です
できれば削った方が伝えるべき部分が際立ちます
不快を感じるほど入り込めてないので、そっちは特に思うところはありません

・作者の「照れ」が文章に表れてしまっているか。

上の文章の癖は、無難に寄せがちという意味で「照れ」から来てる部分があるかもしれません
あと、全体的に熱さが足りない、斜に構えている感はあるので、自覚があるのであればやっぱり照れていることが原因かもしれません

・物語的飛躍がないことをカバーしきれているか。

この基準の意味を正確に受け取れていればですけど、ぶっちゃけここは厳しいです
どこを何でカバーをしようとしていたのか、逆に聞いてみたいです

・展開にわざとらしさや嫌らしさを感じるか。物語の締め方に落胆や憤りを覚えるか。

あまり入り込んで読めてないので…

・習作的に書いた部分と締切に追われてでっち上げた部分の表現密度の落差は読んでいて気づくか。均すべきか。

分かりませんが、自分で気になる部分は全部直すべきです

・ヒロインは「萌え」の文脈で成立してるか。

キャラ立ての時点で不足しています

・性別を明示していないキャラが居ることが引っかかりになったか。

引っかかりはキャラに興味を持って初めて生まれます

・古さを感じるか。

キャッチーさに欠ける
地味
という意味では古いかもしれません
でもなろうっぽければ新しいわけでもないので、難しいですね
感覚的には特段古い感じはしないです


ところでこの話の売りってなんですか?