>>491
>「ヤバい先輩と過ごすヤバい日々」
>「ぼく」と先輩の関係性をメイン

(´・ω・`) 先輩メインの展開ですか……
>>487の後半書いた設定の延長で思いついたのは
先輩の正体を「赤い目の女」にする設定もアリかも?

じつは超自然的な存在か、カラコンを目につけた殺人鬼で
最後は主人公と別れて、炎上する人形の館に残る役
登場人物が少ないので、これが一番スッキリします

もしくは「赤い目の女の娘」で
ラストに主人公を自己犠牲で助ける役
まあどちらもありがちなパターンですが
定石的な展開だけに、結末はスッキリします


>ぼくと先輩のラブコメ的なノリ
館物で序盤にラブコメ的なノリが
多少ある展開も可能だと思います

日が暮れてから殺人が起きて
急転直下、緊迫状態になる展開もよくあります

別に館物にこだわる必要はないんですけど
先輩をメインにするなら、先輩と対決する
シナリオというのは、ひとつの手法としてあります


それが嫌で先輩を生存ヒロインに残しておきたいなら
たとえば冒頭に出てくる教師を女教師にして
その女教師が赤い目の女という設定も可能でしょう

何か部活の合宿とかで主人公と先輩たちを引率してきて
道に迷ったからと人形の館に泊まることにする
しかしじつはわざと彼女が誘い込んだ……とか

そうするとさらに、じつは先輩が女教師の娘で、したがって
赤い目の女の娘でもあり……と設定を組み合わせることも可能
たんなる例だから、この設定自体はどうでもいいんですが
そういう思いついた設定を練っていく過程は必要です

>最後まで読んでは頂けてないと思うんですね
一応最後まで目は通してますが、申し訳ないけど
細部の設定まで完全に把握してるわけではありません
だから全体の大づかみな構成の指摘が主になります