>>959

> ランダムですか‥‥‥むしろ、いちいち順を追って書きすぎなのではくらいに思えてたので、いまいちどういう状況を指してるのか飲み込めません。

いや、小説本文にも、このご返信にも表れてますよ。例えば↓です。

> 誤用指摘、感謝です。カラオケ行ったことないので全くイメージできないんですよね。
冒頭のシーン、「カラオケ」ってどこに書いてあります? 状況を暗示する必要なんかないですよね?
(騒音→個室→防音扉、と暗示はあるが、「ドリンクバー」でファミレスっぽくもなってしまう。カラオケならドリンクはオーダーすることが多いはず。)
例えば「騒音が充満するカラオケの個室」とでもしとけば、状況はパッと決まり、おおよそのイメージがすぐ浮かびます。

単語「カラオケ」が出てくるのはずっと後の、

> 週末のカラオケのときにひとり抜け出した部員への査問会というか報告会というか、

で、ようやく作者さんの注意がカラオケに向いたときです。そしてそのご返信でも同じです。
ね、(読者にとっては)ランダムでしょ? そういうのが小説本文には散在しています。

「カラオケ」については、冒頭シーンで読者にとって大事な「どんな場所」が抜け落ちてる。
おそらく、個室を出たヒナタを描ききたいから、そっちに注意が行っちゃってる。
「いや、こう描写したらこういう場所だろ」なんてのはナシです。読者は作者の心づもりを察したいわけではない。
作者の空想の感想を聞きたいわけでもない。ただ単に楽しみたいんですから、読者は。

「どういうキャラが」「どこで」「何をしている/する」話なのかくらいは、冒頭で読者に伝えてください。
繰り返しですみませんが大事なことなので。読者は作者の感想を聞きたいのではありません。
まずは何の物語なのかを聞かせて欲しいのです。