政治家の庶民感覚と一緒で、なろう作家の持つ"普通の感覚"と、一般読者の感覚がズレてるのは感じるな

ありふれ等は作者自身も中ニってかガチオタだから、オタ作家の感覚とオタ読者で感性の釣り合いがとれてたんだと思う
昨今の劣化コピー作者の持つ中途半端感に共感できるのって多分、同じ中途半端な読者だけなんだよな、きっと

言い方は悪いけど、現状のにわか作家とにわか読者のぬるいキャッチボールには、オタも一般人も入れないって感じかな?
ガチってほど設定とかイキオイが作り込めないけど、一般人が読むにはお約束が多すぎて意味不明
つっぱしる事も無く、歩いてるわけでもないみたいな状況に対して
濃いオタは「おっせぇ!!」とイラついて、一般読者は「わけわからん!!」とイラつくんだろう

良くも悪くもにわか的な、中途半端な人が増えすぎたんだよ