>>876序盤読んだー 辛さ自由ー

>設定がごちゃごちゃしすぎて話が伝わっているのか
伝わってはいると思います。表現等はシンプルさを心がけているように感じましたので
ただ、やはり場面・話題・キャラなどの移り変わりが激しいせいで、伝わっているだけという印象もありました
強い言い方をすると「で、何なの?」という感じです
こう……作者さんは様々な話題・場面・キャラを描く事によってスケールの大きさや世界観の作り込みを表現したいのかも知れませんが
上部だけを滑るように流されて、読んで理解までは大丈夫ですが何も残らず、場面が切り替わるか画面から目を離した瞬間に記憶からスッと消える感じです
群像劇だからといって片っ端から全体を描こうとせず、着目するべき場面・話題(話の流れ)・キャラに集中して欲しいなと思いました
物語の筋にいらないものを捨てる勇気、的な何か

>キャラに魅力があるか、読み進めたくなるか
上記と同じ理由でどうにもキャラに魅力を感じ辛い序盤ですね
むしろプロローグが本編に感じました
主要人物を一人一人もう少ししっかり書いて欲しいです
魅力の有無が分かるほど描かれていない印象です
プロローグのベリルは好きです
2ページ目からは上記の理由で全体がふんわりしてるので、いくらでも読めてしまうのですが……惰性的な読み方になってあまり良くないかもです
頑張ってください。応援してますよー