甘┳┓モー S5ランクの高級牛ですが、爆乳牛飼い娘に出荷されそうになったので牛舎を離れ辺境でスローライフすることにした ー持ち前の立派な角で、どんな魔物も蹴散らし最強です(デデーン)ー

あらすじ

 とある牧場で飼われる牛のモルクは前世はそれなりに腕の立つ冒険者だったが、40も過ぎ年のせいかギックリ腰で動けなくなっていた所をオークにあっさり殺されてしまった。
 しかし、気付いたら牛に転生していて……。
 牛飼い娘の爆乳をオカズに干し草を食べながら牧場で暮らすのも悪くないと、まったりした生活を送るモルクだったが、ある日のことだった。

「出荷よー!」

 爆乳娘の掛け声とともに、その暮らしは終わりを迎える。
 最初はなんのことだかわからなかったモルクだったが、牛飼い娘に欲望に満ちた目で見つめられ、食欲に満ちた言葉を掛けられ、悟った。

「うふふ、もうすぐ……じゅるり」

(く、食われる!)

 流石に食べられるのは嫌なので、モルクは牛舎を抜け出して牧場を逃げ出した。
 何日も歩き続けて辿り着いた辺境の地で、モルクは農家を営む一組の母娘に出会う。腹をすかして行き倒れていた所を助けてもらい、恩義を感じたモルクはそこで農業を手伝うことにした。
 たまに母娘を狙って襲って来る宿敵オークを立派な角で蹴散らし。
 追いかけて来た爆乳牛飼い娘に怯えながら、牛のモルクは今日もスローライフを送る。

だめだ、うまくあらすじが書けない
日間作品ってこんなもんでおk?