>>363
後退は撤退並みに難しい
ましてや夜間浸透中に火力投射受けて大混乱中
それでもシールドウォール作れる練度は流石だが、それすら効果なく兵は浮き足立ってる
また敵は200-300m先という目視できる距離
そんな状況で被害を最小限に後退できたら鬼才の領域だし、そうでなかったら戦力が消耗した状態で再選することになるんで絶望的
デュラン公?が果たしてそこまで考えていたかは不明だが、統率に失敗して全滅する可能性極大の後退より、「前へ全力疾走しろ」という単純明快で(敵火力を知らないが故に近世程度の火力投射量ならば)成功の見込みも大きい突撃命令を下す判断は間違っていない

つかなんで現地民が自衛隊の火力を知っていること前提なのかが意味分からない