>>135
だから歴史小説は本気で書け! そもそも命がけで書くものでもある!

もともと慰安婦問題があって印象操作されてきたものと思われる! もちろんそれにかかわらず、小さなネタを針小棒大に描くことによって意図的に「歴史」にしてしまう流れが多く見られる!
だがそれを否定するつもりはない!

歴史小説はまさにそういった「意図」をもって書く! 本当はこうだったのでないか! いやこうだ! こうもあり得る!
大事なことは、その意図がどこから来ているものなのか! つまり、民族に対するリスペクトがあって書かれているものなのか! またはその逆か!
また付け加えて言うならば、それは相手に対するリスペクトのみではない! 自分自身が作家として最低限もっておくべき矜恃でもある! 何のために歴史小説を書いているのか!

日本の歴史を語るにおいて、生き証人は、その先祖の血を引く我々日本人である! その日本人としてのメンタリティーを意識しながら、自分だったらそんなことができるのか! そういったことも考察してみるとよい!
そして、トンデモ小説といわれようが、叩かれようが、己の信じた道を、胸を張って堂々と、書き進むがよい! 作家にはそれが許されている! なぜなら時を超えて評価を受ける存在だからである!
さらなる精進を期待する!