>>531
こいつもヘタクソ! 構成を考えていない! 意図や思惑があって書かれていないため、ただの駄文になっている!

せっかく昔話という慣れ親しんだ形で読みやすい導入にしているのに、いきなり帝釈天やら阿修羅やらを同時に出しているので、読者はみんな眉をひそめる!
登場人物を出すときは細心の注意を払う! これはストーリーテラーの常識! 知らなかったら覚えておくとよい! 読者は作者と違って登場人物の名前を出されてもすぐには認識できない!
アドバイスとしては、それぞれ登場人物の性格やらバックグラウンドやらをかるく、もしくは一言二言書いて、読みにくさを薄めるとよい!
とにかく固有名詞をポンポンと並べるのはバカのやること! 愚の骨頂!

そして冒頭! 流れが悪い! ――亀を助けるだろうか! 見捨てる! ならば賭けようか! これはおかしい! 唐突!
亀を助けるだろうか! 見捨てる! いや助けると思うな! いや見捨てる! ならば賭けようか! ――だろう!

「そして、浦島太郎は海辺で」の「そして」は何を意味しているのか! 答えは! 次の展開を「そして」のひと言で済ませた! まさしくアホ! 考えが足りてない! 
というか、キミは書くことを楽しんでいない! もっと楽しんで書くべし!
以降、駄文が続く! それはキミ自身が瞬間瞬間を楽しんで書いてないからである!
理屈で、こうすればいい、こうなるだろう、こうだな、という義務! それのみ! だから非常に読みにくい! 登場人物のセリフが、生き生きとしていない! 説明的! 前時代的! ストーリーテラーとして失格!

キミは読者にどんな気分になってもらいたいのだろうか! どんな催眠術をかけようとしているのだろうか! それを意識すべし! キミの理屈で書かれた嘘話には誰も興味を持たない!
さらなる精進を期待する!