>>577
これはヒドい! 読むに値しない! ワイはこんな品のないものは読みたくもなかった!
もしプロを目指しているのなら、人として最低限のエチケット、他者に対する思いやりを身につけておくべし! そうじゃなかったらいつかトラブルに見舞われる!

まずキミは、障害者にたいしてどう思っている! 馬鹿にしていいと思っているのか! 知的障害者でも自意識をもつ者はいる! 彼らを辱めるのが目的か! 違うだろう!
ならば、気遣わなければならない! プロとなれば、いつどこで自分の作品が彼らの目に触れるかわからない!
もちろん当人ばかりじゃない、障害者と暮らすその身内、また友人たち、みな、悲しい思いをする! 怒りを覚える! 心ないネタにされて、偏見を助長するキミの無知に、ワイも腹が立った!
キミのなかにある知的障害者はステレオタイプである! そしてそういったキミの無自覚な差別意識はとんでもないこととゆめゆめ忘れるな!

ワイがいつも言っているように、意図や思惑をはっきりさせて書かないからそういったミスをする! キミは何も考えずに書いたのだろう! だからちょっと大げさに叱ってやった! じつはそんなに責める気はない!
よくある主人公が犬猫というオチを障害者に置き換えただけ! その理由は! 文章のヘタクソさを隠すため!
だから文章はツッコミどころが多い! だが障害者が書いているとしているならば、目をつむらざるを得ない!

しかし一つだけヒント! 書き出しを「ボクは膝を抱えた。そして閉じられた鉄の扉を黙って見つめていた。」とすると、語り手の視点が変わる! その違いをしっかりと意識すべし! じゃないとキミはいつまでも上達しない!
あと、それまでの文章がつたないゆえに「知的障害の四十で母親は失踪か」は「母親は知的障害の四十で失踪か」とも読める! 大事な部分で、カミカミ! ほんとヘタクソ!
心ない内容だったので、ちょいと手厳しい批評だったが、めげずに、さらなる精進を期待する!