>>946
実際に子供の頃に読んだ時の一冊はかけがえのない一冊だから
考えようによっては一万冊に相当するかもな。
読書嫌いの人間が苦労して読書するのと比べたら
小さい頃に嫌々でも読んだら財産になるよ。やっぱり頭に入ってくる。

ラノベを読んだ時に、この表現は酷いな、と思うか思わないかが違ってくる。
目線(めせん)じゃなくてモクセンだろ、と思うしな。
やっぱり多少大袈裟ではあっても、一対三なんて例えじゃおかしい。
やっぱり千ぐらいに考えておくべきだろう。
変な日本語に対してアレルギーぐらいになって初めて一人前だと思う。
考え方にもよるがな。

普通に考えたらもう手遅れってことだよ。大袈裟かもしれないけど。

ただし、俺も子供の頃に読んだ冊数は多分50位だと思う。多めに見積もって50位。
でもそれがよかったんだ。必死で頭使って読んだからな。

別に20台30台なら遅くはないと思うよ。まだ間に合う。
それに、人間はいつからでも成長できるからな。