オリジナル聖杯戦争書くのに、最初から背景を説明するのがまず間違えてる
何も知らない主人公にして、巻き込まれて戦っていくうちに徐々に聖杯戦争の全容が見えてくるみたいな、本家ステイナイト的な構成にしないと

主人公が全てを知った上で参戦するなら、主人公の思惑は徹底的に隠して、どんでん返し展開を用意すると吉。実は主人公が黒幕でした、みたいなね。

オリジナル展開で行くつもりなら、序盤に山を持ってこないといけないから背景を説明してる時間はない


忠告としては、間違っても群像劇にしちゃだめよ
7つも陣営あるのにコロコロと視点変えられたら、絶対に読者はついてこない