非テンプレ作者総合スレ
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私は猫を飼ってる。
これも面白かった。
読み終わった後、笑顔になっちゃううような作品 なろうでテンプレの要素を含んだ小説でそれなりの評価はもらったことあるけど
ファンタジー要素完全ゼロかつ恋愛も薄い現代劇となると投稿しても読者すらつかないわ
とはいえそれぞれの小説に強い固定ファンはできたという印象
非テンプレ書き続けるにはある種割り切った考えも必要かな テンプレ書いて1万人に見られるのと
非テンプレ書いて3人に読まれるのだったら
3人を推したい
3人読んでもらう方が大変なら、テンプレで見に来た1万の人間より
読みに来た3人の方が普通に価値あるよね。 本に「読み手が育つ小説」ってのがある。
そういうのしっかり見つけ評価したい 抑圧からの解放
一度主人公が苦しめられた後に、主人公が勝つ、気分爽快な展開がある
これがカタルシスだ
最初から最後までずっと主人公が勝ち続けの小説というのは、カタルシスがない小説ということになる なろうテンプレの本質は自己投影
自己投影するタイプの読者がテンプレを好む傾向がある よく考えたら俺、本読むとき登場人物に自己投影することってあんまし無いんだ
主人公に対しても第三者視点と言うか、あーこんなに考えてんなぁ、辛いだろうけど頑張れよみたいな
ちょっと離れた立ち位置で眺めてる
だから読者が自身を主人公と重ね合わせるテンプレストーリーが書けないのかもしれん 感情移入はしても自己投影とかよくわからん
オンラインゲームとかでキリトとかの名前みるたびにそんなにそのキャラになりたいのかと思ってたわ 自己投影なー
ファンタジー読んだ事無いかな?
後から名作って呼ばれるような奴。
旅してる感覚って言うのかな?
読み始めた時、そこの空気感を感じれる。没入感。
俯瞰ではなく、人の目線からの感覚。
読むまでは、そんな事大した事ないと思ってたのに。
逆に、大変そうだと思ってたのに。
触れてみる、嗅いでみる。実際に経験した事の「体感」
これらを描けずに文章を書けば俯瞰小説にしかならない。
「読んでる」感覚から「世界に浸る」に
ファンタジーじゃないのけど、シドニーシェルダンの作品とか上手い。
参考に出来るとこメッチャ多い。
俯瞰で作品を書いちゃいけないってメッチャ叱られてる気にさえなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています