ライトノベル作家志望者が集うスレ 232
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 231
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525269696/
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それってつまり戦闘描写冒頭は構成下手な人でも商業出版レベルまで行ける上手い方法ってことになるんじゃ 全体構成はイマイチだけど戦闘描写には自信があるというなら
冒頭戦闘シーンでいいんじゃない
自分の売りを理解してそれを一番最初に持ってくるのは良い戦略だと思う >>39
残念ながら最近はラノベすらなろうに侵食されてるから
新人賞目指す作家スレとわけたほうがいいかもね 描写や構成ではなく設定の方の話しだが、昔のライトノベル板にあった頃ならともかく、いまの創作文芸板にあるこのスレでは、人が少ないんで参考にならないと思うよ。
そうした話題は、意外にも一時期のTwitterで活発な議論がされた上でTogetterにまとめてられているから、気になるならそちらを覗いてみると良いよ。こんな感じだ。
https://matome.naver.jp/m/odai/2145484945547714801
https://togetter.com/li/904810
それから、しばしば話題にのぼる『なろう』だけど、ここは単に自作小説を載せるたり読んだりするだけでなく、議論を交えたり小論文的に設定を公開する場所でもある。
異世界設定集
https://ncode.syosetu.com/s5763d/
自由に使ってくれというのだから、遠慮なく使っていこう(作品が売れたり、賞を取ったらちゃんと一報を入れて感謝を述べること)
更には、ちょっと高いが、専門の書籍も売っているから、財布が許せばこれを買うのも一つの手だ(古い版なら古本で安く買えるから、そちらを買っても良い)
『空想世界構築教典 増補改定完全版』
https://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E6%83%B3%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%A7%8B%E7%AF%89%E6%95%99%E5%85%B8-%E5%A2%97%E8%A3%9C%E6%94%B9%E8%A8%82%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88-%E5%AE%AE%E6%B0%B8-%E5%BF%A0%E5%B0%86/dp/4800311268 スレわけない方がよくね
なろう作品が新人賞受賞したり、新人賞落選作品がなろうで書籍化したりしてるから両者に境界線を引く必要はない なろうのためのスレはあるんだから、なろうにしか関係ない話はそっちですればいいって環境は整ってるしね
まあそういう配慮が万人にできるわけはないんだけど
冒頭のスタートダッシュについては、むしろなろうより本として店頭に並ぶ方が求められるんじゃないかと思う
ヘタすれば最初の一ページだけ見て本棚に戻されるでしょ その辺はイラストが担うんじゃないの
ラノベの強みだし まあ文章書く側が気にすることでもないが 冒頭からビッシリ文字で埋まってるの見ると、読ませる気がないのかって思うわ
購買ハードルを自分から高めてるのを理解してないんかね? ウェブ連載から学べる部分多いよ
冒頭がダメなら読者数という数字で現れるし
読者がいるからこそ独りよがりにも気づける なろうも出版スレあるけど、新人賞も靴GA電撃等各々の賞の専用スレがあるから新人賞にしか関係ない話をしたいならそっちですれば、と思わなくもない
ここはライトノベル作家志望者のスレだから、新人賞もなろうもついでにカクヨム等の公募サイトもまとめて広い話題を扱うべきかと 間口が広いのは良い事だ
扱うレーベルを横断することで見落としていたアイデアに気づくこともあるし >>52
公募とウェブ小説の境界線もあいまいになってるしね
レーベルが変われば需要も変わる程度の違いしかない 読んでる方からしたら突然戦っててもそれだけだと別にって感じじゃね
どうでもよさそうな戦いでしかも戦う理由がわかんないとさらに興味なくなる ま、何がなろうにしか関係なくて、新人賞にしか関係ないか、絶対統一できなさそうだし
好きに話せばいいし別スレ立てたければ自由だし
文庫の頭にあるイラストまでは見るけど、中身見たらなんだこれみたいなパターンはある
あとこれは言ってもしょうがないんだけど、折り込みタイプのイラストページがあまり好きではなくて(開くのが面倒くさい)、普通でいいのにとよく思う 冒頭にバトル持ってくるのって盛り上げじゃなくて設定説明の役割だからなあ
いきなり熱いバトルいくぜええ!とか冒頭ポエムと変わらん ちょい質問
年齢が中学生〜高校生で、身長が低いだけのヒロインはロリと呼べるかどうか。
古い作品だけど、レイアースの光(14歳)は身長145センチだけど、ロリだと思う? エロマンガではなるべく早くエロシーンを入れるのが不文律らしいな。
おかげで冒頭から脈絡もなくヤッてる作品ばかりでストーリーもへったくれもない。 >>58
あくまで個人的な感覚だが、レイアース光はロリの範疇に入らないかなぁ
ラノベやアニメでロリっつーと、12歳以下のイメージがある
ただ、シチュ次第とも思う
四十のおっさんが光に「君、かわいいねぇ」とかやったら「ロリコン?」とかツッこまれるとは思う >>58
ロリの範疇に入れても構わんといえば構わんが、ロリにしては育ちすぎているので
商品価値は下がる
ちびっこ枠で売れば飛ぶように売れる
売り場と商品説明の問題だな >>60
ストーリーってのは君嘘みたいなのを言う
ラノベはストーリーとは言わない >>60
エロ漫画なのにエロを押さずしてエロ漫画と呼べるのか >>59
おまえはもう少し小説たくさん読んで研究しろ >>61
>>62
ありがd
リコーダーとランドセルって作品だと、ヒロインのあつみ(高校生)が低身長で、周囲から小学生扱いされていて、ロリコンの先輩から付きまとわれているんだ。
あつみはキャラデザも作品での扱いもロリだから気にならないけど、正直、光はロリって感じじゃないと思っている。
「小学生かと思った」なんて仲間に言われたことあるけど、ロリ(かわいい)って感じじゃないんだよねぇ。
ってことで、読者に対する見せ方次第だと納得できました。返信ありがdクスです >>60
というより状況説明は不可欠だぞエロマンガ
エッチする連中がどんな関係でどんな立場なのかで興奮度は違ってくるんだから 近親相関とか不倫とか未亡人とかのように、
環境・状況・ストーリー説明がないと
価値がゼロになるものも多いしな。 >>65
普段、あんまり読書をしていない人間が、軽く手にとって
「あ、これはおもしろい」
となるのが、ライトノベルじゃないのかな? と思ったり
まあ、どっちが正しいのか、本当は俺もわからないんだけど 台詞で長々と説明するのは寧ろライトノベルがやりがちな冗長な表現ではないだろうか 普段読書しない人間がラノベを軽く手に取るのか?
自分の経験からして小説という時点でアウトオブ眼中な気がするけど アニメ化されると「ラノベ特有の説明台詞」とか言われてるのよくあるなあ 小説だとマンガと比べて、ワンセンテンスを長くしがちかもね
仕方ないっちゃ仕方ないけど、気にした方がいいんだろう
それより問題なのは、不自然な状況で説明的なセリフになることかな
そっちはより気を付けたい まあ、それってキャラがしゃべってるというより、
説明文をキャラにしゃべらせてるだけだからな 説明しないとわからない。でもキャラに喋らせると違和感。難しいな。 ラノベより一般の方がやばい
カドとか新世界よりとか1人で一回あたりの説明台詞喋って途切れない時間長すぎる
講演会じゃないのにあれだけ1人で喋り続けてるのが異常
聞かされてる方は欠伸してるか明後日の方向いて耳の穴に指つっこむかスマホ取り出してソシャゲアプリ起動してるわ >>72
自分の例になるけど、高校一年生までは小説にまったく興味がなく、ラノベというくくりやジャンルも知らなかった
で、図書室にラノベがズラリと並んでいたので、よさげな表紙を選んで読んでみてからハマったw >>78
高校生で図書室に行くという発想を持っているのが凄い
図書室は小学の頃に年1回入るかくらいだったな
中学になると一度も入ったことないw
高校なんて図書室あったっけレベルだったわ
俺がラノベに興味持ったのは深夜アニメ見ててつまらねえなって
自分が作った方が面白いんじゃね?と思い始めて作る側に回ろうという発想が生まれた時からだわ
週刊誌の漫画は周りと話題も重なるから読みあさったが、小説なんて誰とも話題にならんしアウトオブ眼中だったな >>79
小学生の頃からしょっちゅう図書室で漫画読んでいたからね。その高校もホントは漫画を探しにきたんだけど、全然なかったからラノベを読み始めたと。
で、趣味で書いている内に新人賞に……ってわけですわ。 その人はラノベを一作も書けない日々を過ごした結果ラノベ下げをしないと生きていけなくなった人だから、あまり関わらない方がいいよ 横から自己紹介する人って自分がどう見られているか考えた事なさげやね ネット小説読んでて一人称と鈍感、無自覚系主人公は相性が悪いのかなとか思ったけどそういうラノベで面白いのはある?
語りが見当違いな事を言ってるのはどうにも読み辛い >>83
最近のなら富士見の「お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか」とか。 鈍感に限らず一人称だと、他キャラの感情の伝え方は色々考えなきゃならないね
確かにヒロインが結構ストレートな表現をしてるのに、主人公が無理な回避をするのはストレスフル 人外ヒロインって、いまのライトノベル市場の何割くらいなんだろう >>86
去年あたりに完結したけど、『僕ビッチ』がある。長期連載になったのでヒロインたちも主人公に対する恋愛感情を露骨に見せるようになってきたんだけど、
主人公「ヒロインAみたいな超絶美少女が僕みたいなオタクを好きになるはずがない。友達として仲良くしているだけなんだ」
主人公「ヒロインBってもしかして僕のことが好きなのか? あっ、痛い痛い!(テレ隠しに足を踏まれる」
って感じで毎回かわしている。 主人公鈍感系は、主人公を振り向かせようと必死になるヒロインたちが可愛い
また感情が噛み合わないオカシサはコメディ向けとも言える
俺は結構好きなんだけど、ストレスに感じる人もいるのかあ はがないとかでメタ的に扱われた時点でその手法は終焉を迎えたと見るべきだろう >>89
>感情が噛み合わないオカシサ
例えばバトルもので、
「主人公より圧倒的に強い敵が、主人公を殺せるチャンスなのに不自然に見逃す」
というのはストレスになる。敵側に、ちゃんと見逃す必然性があれば問題ない。
ラブコメにおいても、感情が伝わらないことに納得いく根拠・展開があれば
問題ないんだが、それがない場合は単なる引き延ばし、作者の都合が透けて見えて
不快になる。 そんな感じだね
キャラの本気に沿った鈍感なら、それは面白いと思うよ >>89
ハーレムモノなのに主人公と誰かがくっついてしまったり、主人公・ヒロインのぢとらかが好意を露わにしてしまっていたら
なんていうか、その……冷める? できればくっつかないままでいてほしい。そんな願望があるのだよ。 >>86
恋愛面じゃなくてずっと前から闘ってるのに主人公がそれをイベントと勘違いしてるのとかもある >>95
回復術士のやり直し
二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む
は結構面白いけどね
盾の勇者の成り上がりも一応復讐ものになるのかな? 2018年に「アウトオブ眼中」って言い回しを目にするとは思わんかったw
「ナウい」みたいに一周してネタ的なスラングみたいな感じになってるのか?
それとも田舎では今でも普通に使われてんの? イニDでかなり広まって、いまではコピペネタとしても使われるし
> アウトオブ眼中 >>85
幼女勢は幼女だから、それ以外は主人公に棋力で並べないって理由で身を引いてるからあんま気になんないのかな >>95
主人公に一貫した行動原理が生まれるという意味でストーリーテリングの手法としては優秀
連作物として大まかな方向性を示せると、「何だかんだゴチャゴチャ」やる部分に統一感が出る
復讐という酷く主観的な感情をどこまで読者に納得させられるか、アンモラル的な行動を嫌う
読者層の取りこぼすことになる、そういったバランスをどうやって取るかが問題
倫理的にどちらが正しいかではなく、作者の力量できちんと固定客を掴めるかという話になる
需要ならあるが、うまく応えないとそれ以上のアンチに叩き落される 復讐ものは基本暗いから、王道なラノベっぽくはなくなりがちだよね
入間人間のたった一つの願いは面白かった 復讐モノにも『苦悩しながら進む常人タイプ』と『完全に振り切っててまったく悩まない狂人タイプ』の二通りあるよね
テレビドラマとかだと大衆受けする前者が、なろうだとキワモノで目立つ後者が多いと思う
某所で後者を読んで、読後感は最悪なのに感情を動かされたからかなり独特で、カルト的な人気を博するタイプだなと思った 意外性とか独自性を差し置いても、主人公は王道であるべきだと俺は思う
そういうのはサブキャラに背負わせてもいいわけだしな
主人公が捻くれているってのは、作者が思うより遥かに読者にとってストレスになる
あくまで主人公は、「話を解決に向かって進める」という役割を託されているから視点となりうる
もちろん、復讐心に燃える主人公もいるけど、安易に真似しない方がいい 今の遊戯王も復讐ものだな
一回読者視聴者を掴むと安定した人気をとれるのが長所だと思う
あと復讐を終えてもキャラへの愛着が持たれてるから違う話を始めても受け入れられるっていうのも長所か
プリズンブレイクとかもプリズンをブレイクした後でも話転がせてたし、物語のスタートでしっかりとした土台を示せるのは大きい
欠点は見始める敷居が高いということかな
今期のドラマでいうとモンテ・クリスト伯とか いつの間に魔法少女って『美少女が変身して怪物とバトル』という特撮ヒーロー路線に取って代わられたのかねぇ
ボーイフレンドとの距離感に悩んだりクラスの友達と青春しろよオラァ 主人公は王道であるべき、っていうのはさすがに偏狭すぎんかなぁ(そもそも王道って何なのか、もよく議論されてる話だし)
単に書き手あるいは読み手としての好みの話なら理解はできるけども
戯言のいーちゃん、86のシン、ゴブスレのゴブリンスレイヤー、幼女戦記のターニャ、劣等生のお兄様とか
それぞれどれも色んな方向に王道ではないんじゃないか?
もちろん王道のよさも認めるが、『べき』は言いすぎじゃね? >>105
魔法少女モノのラノベだと大体作中でそれにも言及してるな、作者がその世代からの魔法少女好きだから >>105
「魔法少女」が変質したのではなくて、
セーラームーンから始まってる「美少女変身バトルもの」に、
「魔法少女」の看板がつくようになっただけだと思ってるよ、俺は。
要するに「魔法少女」というもののの「枠が広がった」と。 >>106
「こうするのが正しい」と言いたいんじゃないんだよ
アイデアを練る上で、主人公を正義や一般性、積極性から外すのは、一見「オリジナリティ」に
見えるけど、よくよくよくよく考えないと最終的に「王道」より弱い駒になるぜ、って意味で
捻くれ主人公路線にしても、何だかんだあって最終的に正義に目覚めるものが多いわけで
>>105
プリキュアとか、少年漫画的に省略する「結局正義が強大な力になって悪を倒す」って部分を
冗長に展開した上で、「正義に則った何だかんだがあったのを物理バトルで戯画化する」っていう
メタ的で語弊を招きかねない部分を割り切った故のバトルなのよな 魔法少女は東映系となかよし系に二分されて、それぞれのパロディのうちなかよし系が生き残り独自路線を歩むようになったという経緯がある
それぞれテーマも視聴者層も違いがあるんだが、それを言い出すと本一冊書けるほど内容が多い ストーリーに一貫性を持たせ、読者に進行状況を伝える手段として、あらかじめ攻略対象の数を決定しておき、読者と主人公サイドに開示する手があるよ。
例えばJOJOの奇妙な冒険では、スタンドをタロットカードになぞらえ、敵味方の総数が大アルカナ22枚と同じ22人いると暗示している。
その後(恐らく編集の引き伸ばし方針のために)エジプト九柱神が追加され、最後には全く関係ないバニラも出たけど、基本方針は維持してる。
これは単に敵の数だけでなく、訪ねて廻る土地だとか、解決しなければならない事件やイベント、ダンジョン攻略で表現できる。
この時、個々のクエストは一話完結で終わらせたりせず、より大きなストーリー全体の、一部を構成するものにすること。
出来ればクリフハンガーにしたり、一つの謎を解いたらまた別の謎が判明するようにして、先を読みたくなるように工夫する。
もう一つ、出来れば最初は数を教えず、ストーリー進行に伴って、主人公たちと読者が謎解きを通して、その暗示と数を読み解くようにする。
この時、読者が次の敵を想像できるようにするとなお良い
「次の敵は『パワー(力)』だ! きっとパワフルな敵に違いないっ!」
なんて感じに。
その上で、想像のやや斜め上を出す。 >>110
すまん、良かったらその「なかよし系」について補足願えんだろうか
少女主人公モノで前から一本抱えてるネタがあるんだけど、たぶん君のいう東映系しか
俺の発想にない気がするんだ
つい最近、ミルキィホームズの「トイズ」って設定に関する記述をWebで見て何か掴めそうな
気がして色々悩んでる
すまんが俺に他の魔法少女ネタに関する指南をしてくれないだろうか 世界観が古代〜中世辺りの作品でその世界の神話を絡めた話をしたいんだけど
天動説が当然の事のように扱われるのって一人称だとどうすれば説明できるだろう
異世界転生主人公なら簡単にできるけどその世界の人間の視点だと難しいかなって
説明いらないならそれが一番ではあるけども よくあるパターンでいいなら地動説を主張するキャラを出せば一発
そいつが賛同する者のいない異端として扱われてればいい 参考になるかはわからないけど、ガリレオをモチーフにしたヒロインが地動説を語る話は作ったことがある >>113
実際に平らな世界を舞台にしたらいいじゃん 日本で受けるのは恋愛に発展させない団体のグループ交流だから
両方または片方に気持ちがあってもあえて成就させず気持ちを伝えないで空気を読むが受けるコツだから
あの花にしてもあの夏にしてもな
基本的にカップリング成立など愚の骨頂なんだよな >>113
日が暮れることに危機感を覚える状況で、敬虔な現地宗教の神官とかが「この世界は
神がこう定めたから当然ではないですか」云々と語るとか
その世界の天文学的な共通認識と神話を絡めるなら、夜明け日没を基点に話を始めるか、
逆に神殿なりで神話ベースで「お前らの日常はこうなんだ」と語るしかないと思う 復讐と言っても、漫画だけど政宗くんのリベンジみたいな明るい路線もある
ただこれだと、ラノベのテンプレたるオタク主人公が使えないのが難点 CMで見たけど坂本ですがの作者のミギどダリって新しい漫画の設定とかコミカルで面白そうだな
やっぱ普通の発想じゃ生まれないものが惹き付けられて面白い
ここの連中の意見交換は実に普通な中身過ぎて凡人の域をでてないと思わせるよなと 禁書は恋愛には発展してないな
竿は正妻あり、疑似ハーレム
劣等生は、お兄様と妹をカップリングと呼んでいいのかどうかが 魔法少女といえば
弾丸天使ファンクラブが面白い
読切なのが非常に残念だけど >>113
実はガリレオの時代は、すでに天動説は知られていたし、いやしくも天文学者なら、内心でその正しさを認めていたよ。
ガリレオが裁判にあったのは、天動説をとなえる本を出し、あまつさえ教会の権威を損なうような内容だったからだ。
裁判では、その教会の権威を損なった点を撤回させられただけで、天動説そのものは大きな問題とはされなかった。 >>112
上でも挙がってるけどセーラームーンの系譜のことだよ
魔法戦士レイアースやカードキャプターさくら・東京ミュウミュウ・ぴちぴちピッチ・プリキュアという流れ
これによりなかよしはちゃおやりぼんを一時期抜いてた
これは男性読者も多く獲得したためだけど、1990年代後半に入るとそれらの男性読者を失い同時に本来の読者層である女子からも求心力を失って今はその二十分の一まで発行部数が落ちた >>113
それでだ、当時の人間でも高い鐘楼などから地平線や水平線を見れば、旅人や船が足元から隠れて消えていくのは実体験として知っている。
まだ近視などは少なく、眼のいい者は多かったことだろうし、そもそも望遠鏡はすでに存在していた(ニュートンすら反射望遠鏡を持っていた) >>123
人物の異常性を爽快なギャグにした作品の後に、読後感を生理的な気持ち悪さに
逆振りしておいて、構造的には同じっていう辺りは作者の個性がはっきり出てる
発想っていうのは枝葉であって、同じ根っこからどこまで違う作風を生み出せるのか
っていうのが作者自身の個性だと思うよ 頭おかしいって褒め言葉になるコミカルな行動ってシュールで笑えるな
常識はあるんだけど見るからに普通じゃない天然記念物キャラをどれだけ創造できるかだと思うんだよな
普通のキャラもいいんだけど最近リミッター外れたような面白キャラっていなくなったよな
なんつーか業界自体の発想が貧困化してる気がするわ >>112
黄金期を作ると同時に衰退の原因にもなった理由は不明だけど、考えられのはセーラームーンとCLAMP目当ての読者が多かったこと(同様の現象は地獄少女・しゅごキャラ!が連載され始めた時期でも起きている)
そしてそれをなかよし全体の人気に編集部が変換できなかったことだと思われるよ
他にもエロゲとかの魔法少女ものが増えた時期や、少女小説やジュブナイルがラノベに取って代わられた時期とも重なってたりするけど、このあたりのことを横断して調べてる人間がいないんで詳しくは不明だ
児童書からエロゲまて纏めて扱う研究者なんていないからな >>130
もっともらしいことを言ってるようだが、結局何が言いたいのか分からんあたりが駄目なんだろう
やはりもっと誰にでも分かるように書かないといけんばい
で、思うんだが、最近はリアリティに縛られすぎてると思うんだよ
そのせいでキャラの価値観が平均化してるというか、普通から外れたようなのがいなくなった
それが退屈で閉塞感しかないような作品ばかりになってると思うんだよ
リアリティを完全に無視した面白キャラで攻めた方が受けると思う
たとえばドクタースランプみたいなな
今の小粒均一化した時代、ああいう常識に囚われないリアリティが求められてると思うわ >>133
お前、「ミギとダリ」に関して、CMで見ただけだろ、何で上から目線なんだよw
俺は読んだよ、お前も読んでから語れよww
読んでない癖に「もっともらしいこと」語ってるのはどっちだよww たとえば設定
なぜ空が飛べるか、なぜ早く走れるか
こういう頭でっかちの理屈、理由が理論的に説明されたりする
ドクタースランプなんかだと最初からできるもんはできる
そこに明確な理由なんかない
それだけで全ての成り立ちが成立しちゃってるんだよリアリティが
今必要なのはつまらない理屈に縛られないそこから抜けた作品だと思うわ
ジャンプ作品が低迷してるのもそういう理由だと思う
色々な面に縛られてる頭でっかちなところが多い 薄っぺらなサイコパスって魅力ないと思うんだよなぁ
西尾や成田あたりがよく出すようなキャラ >>136
そいつらだいたい出オチで死んでるじゃねーか >>125
結構前に読んだなぁ
正直他のONEの連載に比べたら微妙だとは思うけど、読み切りでサラッとあれが書けるのはやっぱ才能だなとは思った
>>136
ああいうのはあれでいいんだよ、本格派のレクター教授がステーキだとしたらジャンクなハンバーガーの立ち位置 >>136
情感溢れる過去を語って、「俺はこんなことがあってこんな性格になった」っていうのは
サイコパスからもっとも遠いと思うんだがなぁ
そういう理解可能なプロセスをすっ飛ばして、そもそも理解不可能なキャラとして描くのは
ある意味で正しいと思う
もともとサイコパスなんて、先天的に価値観がすり合わないから社会に適合できないって
いうキャラだから、行動原理を書いてもトートロジー的になるわけで 過去を語るかどうかとキャラの方向性はまた別の話でしょ
『ライトノベル的なキャラクター』の脇役として出てるんなら、ある意味ではポップでわかりやすくて軽いのも長所だから サイコパスとして出されたキャラクターより人格者として書かれてるのに狂人としか思えないキャラクターの方が作者の闇が見えて好きっスね >>128,132
まことに申し訳ないんだが、作品を並べるだけでは何も理解できない
君が言った「なかよし」系の特徴を聞きたかったんだけど、混ぜて「東映」系に繋げられては
「ただ年代順に並べた」という意味しか汲み取れんかったわ >>140
過去の劇的な契機によって生まれた異常な性格ではなく、先天的な人格障害がサイコパスと
して扱われていると思うんだよね、少なくとも現在の精神医学(社会学?)としては
そういう意味で、「元々そうだったんだからそうなんだよ」という薄っぺらさが当たり前なわけで
だから、「サイコパス」を描くのと、「薄っぺらい人格」は何も齟齬がない
「おばさん」と「主婦」がだいたい似たような意味を持つような感じよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています