>>942
パッと思いついたシーンを書きたい場合を除けば、普通に因果関係や流れの理詰めで考えてるな
「意識してなかった女子を意識するようになる」がゴールなら、
「対象の女子と接触または関係性が生まれる状況になる」→「対象の女子と接触または一時的に特別な関係性になる」→「意識する」って流れが想定できるし、
流れを具体化して「対象の女子と体育倉庫に閉じ込められる」→「閉鎖空間で同居し、脱出を目指す過程で身体的に密着する」→「意識する」って展開が作れる
あとはさらに細分化していけば十分プロットになる

因果関係すっ飛ばしたり複数の因果関係を絡めて複雑化させたりする手法もあるけど、基本的には論理的帰結というか、
「そうなりうる過程」を想定して具体化していくのがベーシックな作劇法じゃないかな