★異世界ファンタジー小説というゴミを何とかするスレ1★
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正直、糞つまらないでしょ、似たようなのばっかりで。
本人たちは違ってるつもりなんだけど、第三者から見たら全部一緒。
これを何とかしないと日本の小説の未来はない。 つまり、表現する意志がなければ表現できない。
端から表現しようと思っていないものは表現される訳がないのだ。 >>204
現実を感じられるかどうかは読書の捉え方なんだよ
書き手が現実的に書いたといくら言っても読書がそういう思わなければそれは現実的じゃないことになる
だから書き手はファンタジーと現実のバランス感覚も大事 >>205
お前は根本を勘違いしてる
書き手が表現してるといくら言い張っても
読者がそう思わなければ表現とは言わない
そんで読者は読んでくれた全員じゃない
好きになってくれる人がいればいい 古池や蛙飛び込む水の音
この俳句が万人に同じような感銘を与えるのはなぜだろう?
それは的確に表現された物だからだ。
的確に表現された表現は、物のように万人に同じように認識される。
作家が目指すべきゴールはここだ。 >>208
お前も読んでない小説いっぱいあるだろ?
万人の中にお前は入ってないことになるな
俳句と小説は物理的な長さが違うんだから比べるのは間違い 映画や漫画の得意なもんと小説が得意なもんは違うんだから一緒にするのはお門違い
文章読本の何を読んだんだか 媒体が違うものでリアリティガーとか言ってる時点で話にならねえんだよ
せめて同じジャンルのもの持ってこい
小説読むものがなくなるくらい読んだってならできるだろ? 夏草や兵どもが夢の跡
美しいよな、江戸時代の遥か昔の人が作った物だよ。
でも現代人にもこんなにも美しく響く。
これが、言葉の魔法だよな。
その魔法の十分の一程度のポテンシャルしか
引き出せていないのが今ではないだろうか? >>208
>古池や蛙飛び込む水の音
自分は特に感銘を覚えたことが無いのでこの俳句が的確に表現されたものとは言えないってことになるがOK?
ちなみに作家が表現に対しての努力を続けることが大事だという事は同意するよ
で、表現はするが伝わらなかったのはまだ力量が足りなかったってだけであり
まったく表現をしようとしていないという事ではないという事を理解しなくてはいけないと思うので
>>207 が言っている「読者がそう思わなければ表現とは言わない」というのも誤りであると俺は思う
総括:作者がんばれ!超☆がんばれ! >>214
他の作家にはそうだね
>>205に対してのレスだから 媒体の差を理解できてないのかよって言われてからからドヤ顔で俳句二回投げてるって何も理解できてねえよ 媒体の差が理解できてねえのかよって言われてドヤ顔で俳句書き込むって本当に何も理解できてねえじゃねえか 恥ずかしいw
この>>1は現在進行形で黒歴史を紡いでいるぜw >>218
まあでも>>1で言ってる上二行は同意
けど最後の行は日本でなくなろうの出身作家の未来が無いだけなので放置してよい >>219
いやいやいや、名作と呼ばれ世界で評価されている作品は面白いでしょう。
ジャンルを否定するなら古典と名作を抑えた上でないと。 古典と名作の話はしていない。
21世紀文学の話をしている。 現代人がファンタジーや神話の異世界転移して現代知識で俺tueeee する物語りの中で、
「神々の角笛」が人気となり続編も出版されたハロルド・シェイ シリーズは代表的な作品だからあれを読んでみなよと思う >>222
で?又吉読んでから言ってるんだよな?
古典と名作を知らないのに未来の事話してるから
そもそもおかしいよねって話になってるんだけど >>222
古典と名作抜いたらジャンルの話しにならない。
新しい世界を切り開いた古典があり、それを世間に認めさせた名作があってジャンルが確立されるのだから 21世紀文学の話をしている(キリッ
算数もできない奴に数学の話ししても無駄だろ?
あっ比喩わからないか だから、俺が批判しているのは、なろうの異世界ファンタジーだって判るよね?
異世界ファンタジーのジャンル全体を批判している訳ではない。 なろう系異世界ファンタジーが日本の小説の将来を左右する訳ないだろいい加減にしろ! なろうの異世界ファンタジー批判したいならまずランキングぜんぶ読んでこいよ
まともに読んでないで雰囲気で批判してるだろ1 批判するならまず読んでこい
苦行だから
あっ、でも1は中二病真っ只中だからありふれとかスマホで満足できるか とりあえずこんな匿名スレやのうて
なろうの異世界ファンタジーに物申す!みたいな作品あ投稿してみたら
検索したら参考サンプルもあるし そもそも異世界ファンタジー批判するのはいいがその代わりになるジャンルって何があるのよ
潰したらweb小説界隈ごと潰れましたってなるだけじゃないの? このスレ面白いなー
>>1さん、これからなろう風の異世界ファンタジー小説を書こうとしている
わたしに一言ください!
勇者が魔王を倒しに行く話です! 正直なろう系異世界ファンタジーと異世界ファンタジーは一緒にして欲しくないっす >>235
言いたいことは何となく分かるけど、その2つは定義的にどう違うのかな >>234
頑張って、健闘を祈る。
個人の意思でそれをやりたい人に文句を言うつもりはない。 まあいまは異世界テンプレートだけでは書籍化出来ないよ
商業化に達してないものを見て馬鹿にするのも何だかな…
1は、当然書籍化くらいしてるんだよな? >>236
完全に主観だけどなろう系異世界は現実逃避先、普通の異世界は旅行先って感じ
前者はひたすら主人公に都合がいい世界、後者は現実世界とは異なった文化や人間模様がある世界みたいな
なろう系はどこもかしこも似たような世界観にちょろいヒロインに陳腐な敵しかいなくて頭にきますよ >>235
なろう系異世界ファンタジー:現代日本人が神様にチート能力を貰って異世界(ナーロッパ)に転移なり転生なりして現代人の価値感覚で現地で好き勝手する話
異世界ファンタジー:現地人主人公が現地の価値観や風習に沿った形で冒険なり立身出世なりする話(作者ごとに異なった世界観が楽しめるはず)
まあこんな感じじゃね? 書いてる人のほとんどは自己逃避で書いてるんじゃね
商業化や出版狙いで異世界モノかいてポイント稼いで
出版できても1巻打ち切り野垂れ死にで死屍累々ジャン >>237
あ、どうもありがとう
ってことは>>1が文句を言いたい層はどこなの
なろう系小説をありがたがってる読者なの? トールキンはファンタジーとは何かみたいな本の中で
ファンタジーは読者に現実逃避を与えるものだ、みたいなことを言ったらしいぜ
だからなろう系ファンタジーが現実逃避を目的に書かれててもいいんじゃないかな
世界観の作り込みが甘くてどれも似たような世界なのがなろう系ファンタジーってことは、
質の悪い、完成度の低いファンタジーがなろう系と呼ばれてる、ってことでいいのかな >>244
テンプレ流用、パクリを躊躇わない全ての創作者。
個人というよりは、個人の中にある安直さをヘイトしている。
その性質を。 粗製濫造のきらいがあることは否めないな
そんなことを言って済ましてられるような状況ではないのかな
しかし、それも時代の流れだろうな >>245
世界観の作りこみが甘いんじゃなくて、テンプレ化された異世界ナーロッパで
その辺の日本人の兄ちゃんみたいなのが主人公になるのがなろう系 なるほど
なろう系の定義が少し明確になってきた気がするわ
俺も以前はそれなりに個性的な(つもりの)ファンタジーを投稿してたんだけど
さっぱり読者に見てもらえなくてさ
まあ小説の出来もそれほど良くなかったかもだけど
それで今はばっちりなろう系のファンタジーを書いて読者に見てもらえる
作者になりたいと思ったんだけど、なろう系の定義が少しよくわからなかったんで
聞いてみたんだ >>249
それだよ、全ての病根は。
なろう環境に適応するために自らを退化させてしまう。 >>250
なろう環境に適応できるなら進化じゃね?
もともとの自分のオリジナルを書く能力を失うわけじゃなし >>238
>>60
60 この名無しがすごい! 2018/05/20(日) 17:45:59.83 ID:ZPjw/Kv0
>>59
もう、読みたい物がないから書きたいのです。
今までにない画期的な物をね。
まだ、全く出来ていませんが。
こういう奴だから >>251
悪いけど失うぞ
同人活動でそこそこの文章書く奴がなろう沼に嵌って完全に適応した結果帰って来れなくなった 残念ながら僕の考えた最高の異世界を頑張って描写しても、とっつきが悪いとかいって誰も読んでくれないし……
どこかで見たことがあるような異世界が舞台で、自分と似たような日本人の若者が主人公なら簡単に物語世界に入れて感情移入できるからと言われると反論しにくいかなあ 一体何の話をしてるんだと思ったら、なろうとかの素人小説を見て文句を言ってたのか
WEB投稿小説サイトなんてのは、素人が書いたものがそのままの形で掲載されるところなんだから、編集者によって選別され磨きがかけられたものだけが表に出てくることになっている商業のクオリティを求めるのが間違い。
プロ作家が投稿してるものでも、編集者の手が入ってない作品なんて、研磨されてない原石でしかない
それに、ランキングにアレなものがあふれている件についても、態々金を払って手に入れる商業小説と、気軽にただで見れるWEB小説では、読者が求めているものは違うってことを理解しないで商業小説基準で論評するのは的外れ。
これを何とかしないと日本の小説の未来はないって話をしたいのなら、
WEB小説という鉱山から掘り出した原石をろくに研磨せずに出版する出版社や、
目利きができなくて価値のないものを拾って出版してしまう出版社、
といった、編集者・出版社側の問題を追及するのがよかろう >>255
クリエーターの本能としてその飲み物は飲みたくないでしょ?
「これを飲めば君もここの人間だよ」とか言われても。 書きたいならかけばええんや
なろうのランキングにのらなくても書籍化した作品なんていくらでもある > 原石、目利きができなくて
基本、材料はあるって考えなんだな。 >>255
>>257こいつ何も書いたことのない+大して本も読んでない典型的なクソワナビ(蔑称)だからあんま間に受けないほうがいいよ 高い山には広い裾野が必要というのは、どなたの言葉だっただろうか。 >>261
ほんとそれ
活字離れで本が売れないと言われてた頃よりマシ
最初はどんなのでも良いんだよ
読書っていう文化が廃れなくて良かったと思うべきだな >>262
高い山(名作)の存在も知らないのか〜かわいそうに だから、20世紀以前の話はしていないと何度言ったら。 俺編集者ってものをよく知らないんだけど
編集者ってのはそんなに大事な存在なのかね
作家が表現したい芸術を、それでは売れないからとか言って
変えさせてしまうのが編集者ってイメージが強い >>263
完全にオレの私見だけどさ、なろう系を読んでるから活字離れしてないと見るには疑問が残る
戦闘描写をビュッビュッビュッで済ます魔境だぞ >>266
現実はそうかもしれない。
俺は事情を知らないが、読んでいて作家が意図的に編集の圧力を匂わせている本に遭遇したことがある。
それがなくても、仕組みが圧力をかけさせないようにできていなければ起こりうる。蓋然性がある。
圧力かけたやつは片っ端から馘首にするのが会社の方針でもなければな。 >>267
そうだね
アニメ化→コミック→原作
だろうけど
原作が売れてるという事は読まれてると考えて良いという思う 最近はサラリーマン化してるんじゃないの?
新潮の又吉の担当の人ですら、
「もっと書ける筈だから頑張って」と言うだけで、
具体的なダメ出しはしていなかった。
伝統ある新潮でそれだったら他は推して知るべし。 >>266
大事だよ、小説を書き上げたことがある人ならわかると思うけど、推敲作業ってのは他者の目があったほうが良いんだ
ダメな編集者に当たってしまうと、変に歪められてしまうのは確かだけど、それは編集者が間違った仕事をしたってことだから とにかく書ける人を探して来て、
そういうのはウケるウケないのダメ出しをするぐらいなんじゃないの?
で、売れる売れないは作家の自己責任。 まともな本を少しでも知ってるならいいけどなろう系しか知らないのにたとえ直木賞レベルでも小難しくてつまらないって言う人がいるのがね 昔はそれを多少恥じる気持ちがあったんだけど、今は全くない。
本好き、文学好きを偉いとも思っていない。 まあ、でもそろそろ転換期に来てると思うけどね
もう異世界転生系はテンプレもアンチテンプレも出尽くして、出涸らしを更に絞ってる感じになってるから今後は大ヒットクラスの作品は容易に出ないだろうし >>276
別に本好きだから偉いって訳ではない
単に趣味はギャンブルですとか言うよりは趣味は映画鑑賞や読書ですって言う方が聞こえが良かっただけ >>276
今の時代は文章を読んでるだけで少数派だからそれはないと思う。
残念ながら俺も生まれた時代が悪く、ニコニコ動画にどっぷりだ。
SNSも使ってる。読書の時間はそれほど多くはない。 >>278
もし何々だったら?という話しを書くための便利な入り口だと思えば中身勝負で 結局、半完成品のキットみたいなもんなのかなあ?
異世界FTキットみたいな。 もう、そのキット感を全面に押し出した方が
面白いかも知れないな。 共同で共通のバックグラウンド小説みたいなのはあるの?
似たような世界だったら一つにしちゃえば良いんだよな 最近は変に情景描写とか心理描写凝ると読者が着いてこれないから、落とすべきだと思う >>286
ゴブリンやオーガーやドラゴンとかが既に共通イメージで使える感じ。
人間より小さくて弱い人型のモンスターや人間より大きくて力も強いモンスターとか、ラスボス級の強さで殺せば名がるモンスターとかをいちいちオリジナルの名前付けてオリジナルの特徴を描写するのはほとんど意味無いから ドラゴンは許容できるけど、
ゴブリン、トロール、オーガ、エルフは無理だわ、普遍性ないもん。 そもそも、人間と怪物だけでええやん。
そういう人型の別種族は要らんわ。
作るんだったらもっと昆虫っぽいやつとか、人間と差別化して作る。 人間自体も仮面ライダーみたいに、
変身モードで変態させた方が面白い。 ある、西洋と東洋のどっちもにいるから。
少なくとも、ゴブリン、トロール、オーガ、エルフよりはある。
というか、独自のドラゴンイメージが作れるじゃん。
ゴブリン、トロール、オーガ、エルフはビジュアルまで限定されてしまっている。 まあ、一つだけ確かなのは、ここでグダグダと「文学界の未来を憂う」とかやっていても糞の役にもたたないな
いいから、キミが好きな作品や応援したい作家の作品を新書で買え
10冊買えとは言わんが、特にお気に入りの作品は新装版が出たらまた買え
あとは、機会を見つけたらうざがられない程度に布教しろ。
というわけで、神林長平作品を買え。
谷甲州作品でもよいぞ。横浜駅SFでも良い。
最近のラノベなら、「月とライカと吸血鬼」「この恋と、その未来」「緋色の玉座」「霊感少女は箱の中」とかおすすめだ。
ちょっと古いラノベなら「Dクラッカーズ」「耳刈りネルリ」「ベティ・ザ・キッド」「いつも心に剣を」が良いが新書で入手は難しいな。
ラノベというジャンルの底力を感じられる。 オリジナルでないと全く創作意欲が沸かない。
ゴブリン、トロール、オーガ、エルフ
そういう既存のイメージに自分の世界が侵される感じ。
それはもう自分の世界じゃない。 >>297
谷甲州作品は主人公を立てるために周りをアホにしないから好き。 >>300
谷甲州は覇者の戦塵を読んでからはまったけど、「星を創る者たち」を読んでからこの人が日本SF界の神だと確信した。
宇宙でのインフラ工事をあんな熱く書けるのは、谷甲州しかいない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています