銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ49
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ48
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524616131/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合114
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1514867003/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです 同盟軍ではやはりウランフとボロディンが頭一つ抜けています。ボロディンは第四次ティアマト会戦でラインハルトの横撃を食らったにもかかわらず、持ちこたえています。しかも、正面の帝国軍と戦っている最中の横撃です。
ラインハルトの異常な攻撃力を考えると、この状況で持ちこたえたボロディンは非凡です。ウランフは第四次ティアマト会戦において、ラインハルトの猛攻を後退しながらしのぎ、そのままミュッケンベルガー本隊に突っ込んでいます。
ラインハルトの攻撃を持ちこたえつつ、別の敵に殴りかかるという離れ業です。
ビュコックの異常な強さには及ばないまでも、天才相手に善戦できそうです。「兵力を分散させて、なおかつ疲れている(帝国領侵攻作戦)」という異常な悪条件に追い込み、ようやく倒せるぐらいの提督でしょう。ロイエンタール、メルカッツ級です
っていう甘蜜柑の論評見て、なんか納得した なんやかんやでラインハルトズってビッテンとミッテ位しか、まとも活躍してるとこ見てないし 逃亡者の要塞vs要塞の同盟軍の損害ってこのまま終わればかなり少ないよな。
艦隊戦の接近戦をしたのが初日と政府がガイエスブルク要塞を攻略を命じたとき、そして援軍到着までの最後の一週間だったからな。
初日は要塞砲と要塞内の陸戦をしたから損害はかなり出たけど、戦局的には有利に展開して相手を撤退させた。
政府が命令したときは第二艦隊と第四艦隊、あとはビューフォートが率いた艦隊合わせて2千隻くらいの損害だった。
最後の一週間はどれも同盟有利の戦局だから政府が命令した時より少ないはずだろう。
要塞内の損害はわからんが艦隊の損害だとこの一か月で7千隻はいかないだろう。
帝国軍が最大で5万5千隻+ガイエスブルク要塞、同盟軍が第二、第四、第六、第十一、第十三、要塞合わせて5万8千隻とイゼルローン要塞の戦力の戦いとしてはかなり少なくなりそう。
あとは同盟軍は、予備兵力にマリノとビューフォートの独立分艦隊があったな。
これだけの大兵力のしかも一か月に及ぶ長期戦で損害を7千隻以内減らしたら、エリヤってかなり有能じゃね。
守る戦いにおいては敵を減らすことよりにも味方を多く残して援軍を待っことのほうが重要だと思う。 老け顔のブラッドレイ完結おめでとう。
ラストの爆発ドッキリだけは個人的に趣味に合わなくて残念だったけれど
ここ一月、毎日とてもワクワクさせてもらった 老け後と時の女神という再生怪人アッシュビーが出る作品がこんな短期間で
2つもあるのはなんか笑ってしまう
時の女神も、そろそろ完結しそうかな? 再生怪人ルドルフVS再生怪人ハイネセン
ハイネセンは再生されてもあんまり強そうじゃないよな 弱いわけ無いだろう
再生怪人は元の3倍のパワーが有るんだぞ 時メガ程、ラインハルトが不利になった作品はないな
連合市民の罵声は効いたろうな 完結おめとか現地で言えばいいのでは・・・
そも作者ここ見てるとか明言してたの? 時メガも一応の完結か…
続きはあるんだろうけど、というか彼処で終わったままというのは困るw
エルヴィン・ヨーゼフがルドルフクローンだとか悪夢でしかないわ
その場合だと、原作中の癇癪持ちという点を見れば、ルドルフ自体が疾患を患っていたのか?
トリューニヒトの最後は、無自覚な父性が生まれてきたところでフォークに撃たれて退場というのは個人的に好きだわ >>736
帰ってきたルドルフとか怖すぎ
矢張りフリードリヒ四世は正真正銘宇宙の疫病神だわ 癇癪かんしゃくなのか癲癇てんかんなのか
どっちにしても疾患というほどでもないと思うけど ルドルフって戦場でも活躍できたヒトラーって感じなんだけどそのクローンが現れたとしてそんな驚異になるかね?
同盟人の扇動されやすさ考えると結構あるか >>739
皮肉にもルドルフが復活して最も嫌がる門閥貴族はラインハルトが始末しちまったからね
どっかの国でも初代の主席の写真を有り難がってたりするし
同盟はともかく、帝国ならばあっさりルドルフ万歳とかやりそう クローンでも一卵性の双子程度には別人だと思うんだけどそんなに脅威になるのかね? 銀河連邦市民が独裁者ルドルフを熱狂的に推戴した愚かな歴史を同盟市民が繰り返すという皮肉を描くのかね
気の毒だがライアル共々ミスター東郷にお願いするべき案件とは言えまいか ゴルゴで毛沢東のクローンに「中国共産党の公式記録上の毛沢東の人生」をでっかい箱庭作って再現して
その中で生まれた時から追体験させることで完全な毛沢東をコピろうとする話があったけど、結局破綻したしなあ
だいたいルドルフのメモリーなんてどうやって手に入れるんだろうw 何気に古の悪党が甦るとか田中芳樹世界の定番な展開やな 時メガ
肩から蛇生やした人とか 日本経済復興の立役者の娘とか 臣民が求める理想のルドルフを演じる事だけが存在意義なフル・フロンタルな方向にいっちゃうとヤバげ? トリューニヒトに投票するほど閉塞した世界を理解させるのが逃亡者
ヒトラーに投票した人の気持ちを理解させる本も山ほどあるな。 二次とは言え、ルドルフの時代の選挙は爆弾テロや銃撃戦と隣り合わせだしな
そらルドルフに投票もしたくなる >>747
おまけに犯罪組織が大手を振って闊歩できるくらいには治安乱れてたらしいからな
そりゃあ、まがいなりにもそいつら一掃してくれるルドルフに投票したくなるだろうよ ルドルフが皇帝になったときに反抗した共和主義者たちの支持母体何だったかとか考察するの楽しそう 遺伝子は同じでも遺伝子のどの部分が発現するかは確率だからクローニングに欠陥がなくても遺伝子提供者と違う部分は生まれる
クローン動物でも毛皮の模様が全然違ってたり >>749
少なくとも帝国の教科書には、反動分子や悪徳企業、犯罪組織や宇宙海賊の残党って書かれてそう ルドルフが出てきた時の共和主義者ってワイマール政権下の政治家みたいだったのでは?
インテリなんだけど、考えすぎて空気を読みすぎて周囲の意見の調整に手間を取られて結局何もできなかった人たち。
まえに何かのネタになるかと思って第三帝国の嘘って本を読んだのね。
あれも色々言いたくなったけどまあ一つだけ言うと計画を立てるのと実行して実現する事はとんでもない差があると思う。
計画を立てたからといってそれだけで評価されるわけじゃない。実現した人の手柄を横取りできる訳でもない。
たぶんルドルフは実行して実現する人だった。だから支持された。共和主義者たちは計画は立てられたけどそれを現実のものとして実現できなかった。 時めが読んでたら架空戦記って感じがしたんだよな〜
あんな風にもしものIFで物語が変わる2次創作も増えないかね
たとえばアスターテでパエッタがヤンの進言を聞き入れたりとか、そういった感じの 銀河英雄伝説で『内政チ―ト』は無理かな?
古代でアブミ、中世で緑肥、信長に正条植えと硝石の作り方を教えるように、
銀英伝世界で「できるはずなのにやっていない」ことを教えて生産力を増やす。 帝国貴族オリ主だと農奴に普通の農業させてたり原作キャラスカウトして領地の行政改革したりは見るな
大抵は現実世界からの転生だから未来技術チー卜ができないんだよな…
原作世界の未来か他SF世界から転生って設定にすれば解決できるけどそういう特殊設定で技術チー卜ってあんまりウケなさそう
関係ないけどー卜(伸ばし棒にカタカナのト)でNGワードはひどい 人口3000億から300億にまで減ったのは、ルドルフが窒素肥料を無くしたからなんだ。
徹底的な言論統制はその為で、地球にあるラピュタ図書館で肥料復活!なんてのがあったな
まあ、これはエンディングの話だから話に影響しなかったけど そうでもない。
ラインハルトの内政改革を先行してやるだけでも違う。
あるいは税制改革とかね。
門閥貴族のトップ近くに生まれて、10年以上の時間的余裕が最低必要だけど。
税金安くして、消費を刺激するとかはできる。
最低貧民層の給料を上げて消費を底上げするとかもできる。
役員とかを除いた低層労働者の給料の、商品販売価格に占める割合って10%くらいだからね。1%値上げ=消費税軽減で相殺 とかして、消費財の購入量を10%上げれば景気はよくなる。
次の年からは、給料上がったんだから少し値上げしても売れるよね、と1%出荷価格を値上げ、給料10%上昇
てのを繰り返すとあらふしぎ、8年で経済規模が倍になる。
同時に子供をバンバン生みたくなるような優遇処置をする。
子供の人数に応じて主食の配給をするとか、義務教育の実費負担を無料にするとか。
これで給料が少ないから結婚できない、子供を生めないという低層民に子供を生ませる。
人が増えれば消費が生まれる。
子供を作りやすい惑星だと評判になれば移民も増える。
宇宙軍の退役者に、退役後はあの惑星にいきたいと思われればしめたもの。
働き盛りの男手が手に入る。
男が少なくなって結婚できない女性が増えている、という問題も解決するし、宇宙軍出身なら
技術にも詳しいから専門職の不足にも対応できる。
ますます好景気な好循環が生まれるときたもんだ。
:欠点:
少なくともラインハルトと同年代で友達になるとかの展開は不可能になるし
ちょっと上でラインハルトと友誼を結ぶとかも無理。
軍関係にならないと原作登場人物と近づけにくいのに内政官じゃあ読者が食いつかない。
茨の道です。 >>764
それをやったのが皇太子様じゃん。ラインハルトは男の娘になったけど。 わくせいひとつまるごと領地なら良いけど、
川を挟んだ隣が別の家の領地だったりすると
経済格差の影響で逃亡奴隷とか食い詰め難民とか発生する可能性があったりして
面倒な気がしないでもない 上の方でもあったが、計画を立てるのは(エリートなら)誰でもできる
実行できるかどうかは別の話で、実行できたからこそルドルフもラインハルトも支持されたのさ
シルバーヴェルヒは実行する才覚を持っていたが、ラインハルトの台頭までそれを発揮できなかった
ブラッケとリヒターはラインハルトに反発しながらも彼無くては改革が進まないことを理解していた
皇太子は血統という水戸黄門的な解決策で何だかんだ読者も納得したが、
皇太子に転生なり憑依なりしたとしても、一歩間違えれば逃亡者ルート
何にせよ、読者を納得させられる内政チートはかなりハードルが高いぞ 皇太子はブラウンシュバイクとリッテンハイムに帝国の実情を数字で見せて
改革に協力しないなら帝位譲るけどこんな帝国いるの?って脅迫が利いたからな 読者としては皇族の成人男子、しかも立場が皇太子。自分が主体で改革に乗り出してもおかしくない。これが社会的役割かとすんなり納得できたしな。 時メガのラインハルトの支持率
多分本部が壊滅した地球教団より低いだろうな
そして捨て身のマッチポンプの恐ろしさ >>765 ラインハルトは男の娘になったけど
だから茨の道というとろーが。キャラ改変も極まれりだっただろ!
そりゃ婦女子は大喜びだろうけどさ、一般的な読者の要求はそうじゃないだろ!?
原作みたいな戦記もののIFとか、原作キャラの活躍のIFとかでしょ。 腐女子だったらイケメンが男の娘になったら憤慨するんでねーの? 一方老け顔の皇太子は貴族達の猛反発に破れ改革を挫折した
既得権益を懐柔でなんとかするのは難易度高い
やはり粛清しまくるのが一番楽か 無能な人間が正しいビジョンを信じているほど悲惨なことはないな 逃亡者の皇太子は結局成果を上げられないまま退場したけど、相手がシトレ=逃亡者版ロボスだったことも割り引いて考えるべき。
逃亡者のこの二人は怪物だし。 それって両国とも「相手国を破る」ことが目的になって、「自国の発展」を捨ててるって…
それが銀英伝の根本的な歪みなんだよなあ。 >>778
というより、ほぼ互角の国力を持ってる国同士の戦争のはずなのに、
どちらも平時体制のまま「なあなあ」で戦争継続してるのが狂ってる >>780
秘密警察の掟を自身に適用されてフェードアウトとか似あいの最後としか 現実でも近世ヨーロッパでは戦争時がむしろ通常運転なわけだが 近世欧州でも「一世紀以上も同じ敵国と戦争し続け、休戦協定すら一度も結ばない」なんてことはしてなかったと思うが
あの頃の戦争は、勝利による領土割譲とか、利権確保が目的で、敵国をぶっ潰すまで永遠に戦争継続なんてことはよほどの弱小国相手じゃないとやってない筈 休戦協定は結ばれていないにせよ、同盟・帝国間の戦争は全面戦争という訳じゃない
一部の時期を除いて回廊周辺に限定され、さらに事実上の休戦状態となった時期は少なくない
そして地球上の話をするならば英仏百年戦争時の休戦っていうのは結局国内が激しく混乱していたわけで・・・
戦時体制と平時体制を切り替えながら戦っていたとは言いにくい
まあ、狂ってるというのは同意だが、有り得ないとは言えないわな 大規模会戦がなぜか定期的な行事化している描写があってけど、エル・ファシルとかの数千隻規模の小競り合いならよくあることみたいな描写なかったっけ アスターテでパエッタがヤンの戦歴を語るときに9年間で100回以上の戦闘に参加してる
ただ5桁の艦艇が参加する戦闘はなかった、ってのはあるけど >>786
それを真面目に考察すると、具体的な所属が不明な790-794年代はヤンは激戦区に配置されてたのかな? カプチェランカみたいな帝国同盟双方の基地があるところで斧振ってました、とかスパルタニアン操縦してました、なら100回というのもわかるんだが…。
ヤンだからな。 第6次イゼルローン戦のラインハルトみたいに分艦隊規模の戦闘に何回も参加したとかじゃない? >>787
局所的局地戦が相次いでいたんだろうさ。
数百隻から数個師団程度なら、大規模戦闘には分類されないはず。
同時期にミッターマイヤー、ロイエンタールも地上戦で、トマホークを振るっていた。 >>789
それにしても100回は多くね? 第1次大戦のヨーロッパ戦線にいた陸兵でも4、5年で50回も戦闘に参加してたら氏ぬかPTSDで後送されてるレベルじゃないか。 >>786
原作1巻の記述は矛盾が多いからなぁ
例えばアスターテの前年に第4次ティアマト星域会戦で参謀やってるから
5桁の艦艇が参加する戦闘の経験はあるしね…… >>791
中佐→准将の間は基本参謀畑で昼寝してたしそもそもヤンは図太い性格してるからPTSDにはならなさそ 勝手な妄想って分かってるが、地球教徒を見てるとオウムや十字軍よりはフェイズWとか燃える昆虫軍団みたいな昆虫映画を見てる気分になる ハメの白鷲、軽く読めるタイプで更新速いし読んでたんだが最新話でたまげた
貴族令嬢が出てくる時点で平和の使者と似てるな、とは思ってたんだが、まさかオリキャラ名をそのまま使うとは
現連載中の他作品の主人公名を使うってなかなかないことだと思うぞ
サビ―ネが準主役ってことからも、おそらくおゆの仲間なんだろうな
にしてもドイツ語の名使ってる帝国で、皇帝の子がエカテリーナって強引過ぎじゃね?
せめてカトリーネにしとけよ 致命的亀裂をつくることなく、これをまとめられてたジーベックって実はすごい奴なんじゃ……
そりゃ、部下の質に愚痴のひとつも言いたくなるわ リヒ孫の髑髏団
ブラウンシュバイク派のジーベック
リッテンハイム派の
レーデル
リヒテンラーデ派のワイツだっけ?
しかも近衛軍にノイラートとか
リップシュタット時代の貴族連合の弱点まで引き受けちゃって 銀英伝以外の御大の二次が少ないです
物語シリーズの羽川さんがエクバターナに召喚される話や
原作ラストに出たロスタムが転生者でダリューンらと同世代で活躍する話以外に無いですか? >>799
なお、ジーベックの認識
レーデル→ゲスくてやだ
ラーセン→サイボーグは嫌い
ワイツ→よいしょがうぜぇ……
サダト→危険人物
レオ→こいつが幹部ならいいのに(所属は近衛)
……胃がやばそう つーか、トリューニヒト一派がロ王朝に協力すんのは、まだ分かるが、ドヴィリエ率いる地球教団やルビンスキーまで結果的にラインハルトに手を貸すとか
どんだけ貴族連合残党って期待されてないんだ? >>803
そりゃあ、キュンメルみたいな変わり種でもないと、現体制に潜り込ませてるやつを出世させたほうがなにかと陰謀巡らせる上で便利だし 最新作の二人の中佐の正体が確定したか…
元副官の方は最後は松葉杖ついて実戦からはリタイアかと思ってたが
あれは先代アニメだけの描写だっけか? >>803
大真面目にゴールデンバウム王朝復活目指している組織とか、
支援して万一成功したら面倒だし、官界牛耳っている開明派の排除に利用するくらいしか使い道が…… >>803
優秀な門閥貴族残党様は姉のスカートに隠れているだけの
金髪の儒子に数年で帝国をひっくり返されたからな。
ぽっと出の20そこそこの若造に負たのにその実力を未だに理解していない連中に
協力しようなんて余程の酔狂者だけだと思うよ。 >>760
スーパー戦艦大戦がまさにそれやってたな
修正版君の名はクロス面白いし納得も行くけど、作者さんビュコックに怨みでもあるのか ヴォルター、新たにオリベイラ家と親交を結びつつある模様
なぜ死亡フラグをさらに積み重ねに行くかなぁ……向こうから話しかけてくるからしゃあないか…… エリなんとかさんとこの孫(祖父とは仲悪い)と仲良くなっただけでエリなんとかさんとは今のところなにも関係ないけどな
>>810
ヴォルターはなんかヤンとエリヤの中間の性格ってイメージ
普通の日本人を描写したらたまたまそうなったって感じるけど >>810
・同盟に来ても門閥貴族意識が抜けてないルドルフ系主戦派の皆さまとは親戚
・アーレ・ハイネセンと一緒に帝国から脱出してきた選民意識を守っている選民系主戦派とのパイプ
・傘下に憂国騎士団を抱えてて「同盟はひとつ。分離なんて認めない」な統一系主戦派とのパイプ
・戦争とは社会を活性化させる文明的行為論者のオリベイラ家の御曹司と友好的関係を築く
……マシかなぁ? >>812
・ヤンファミリーから敵視されている
・原作のアンチヤン同盟キャラはだいたい友達
・地球教との共闘経験
・軍需企業や御用マスコミとのパイプ イケメン作画のアニメ化で婦女子の二次創作が増えると思ったんだがpixivでもほぼ上がってないのな >>813
>ヤンファミリーから敵視されている
ヤンファミリーどころか、「どの辺が民主主義?」と同盟の大半から倦厭されてるアルレスハイムのお偉いさんだよw
>軍需企業や御用マスコミとのパイプ
地方紙のはずなのに、なぜか同盟中の帝国系の住民が購読・視聴している御用マスコミがアルレスハイムにはあるぞ
そして軍需産業どころか、独自に同盟軍の別の軍事組織までこさえてるんだけど……
やっぱヴォルターのほうがひどくないか?
亡命軍って基本的に地球教徒みたいに「死を恐れず大義の為に突貫」な奴らばっかだし 今さらながら、イージーのアルレスハイム星系の亡命政府と
レガリアのヴィシヌ星系のヴァーラハ政府って出自が全く違うのに、設定がクリソツで笑えない >>786 9年間で100回以上の戦闘に参加してる ただ5桁の艦艇が参加する戦闘はなかった、ってのはあるけど
他でもいっている人がいるけど小競り合いの小規模戦闘に参加してたんでしょ。
ラインハルトなんか毎日出撃毎回別の戦法試して30回だか勝った、んじゃなかったっけ?
そういうのを3回経験すればおおかた回収できるでしょう 精神が焼き切れるぞ
ヤンなら大丈夫かもしれないけど、絶対に誰かがストップ入れるレベルだ >>816
方向性が対極でも、過激化がいくとこまでいってしまえば方法論においては似通ってくるというのは、一世紀くらい前にナチズムとスターリニズムが証明したからね 9年で100回なら月に1回程度じゃん
更にヤンは基本的に参謀みたいな最前線ではない場所で場合によっては居眠り決め込んでるんだからメンタルの負荷なんて士官学校のほうが高いレベルじゃない? >>816
まあそれだと、ヤン達世代の急激な出世も理解出来る。
エル・ファシル→第八艦隊(司令官・シドニー・シトレ)→シトレ・宇宙艦隊司令長官→ヤンには最前線司令部勤務命令下る→惑星カプチェランカ攻防戦泥沼化(ラインハルト初陣)
惑星カプチェランカ攻防戦同盟軍勝利・帝国軍撤退→同盟軍勝利に貢献したヤンは中佐に昇進→他の戦区に移動→他の戦区での同盟軍の勝利に貢献→帝国軍同盟領内から完全撤退→ヤンは大佐に昇進
大佐に昇進したヤンは一度ハイネセンに召還→ユリアンがヤン家に来る→第6次イゼルローン要塞攻略戦準備→基本計画にヤン大佐参加→第6次イゼルローン要塞攻略戦→ヤンは准将に昇進
宇宙艦隊司令長官ロボスに疎まれヤンは第2艦隊司令部に左遷
こう書くとヤンの功績デカすぎだな。 >>821
パエッタが歴戦の勇士のはずなんだが……と困惑して扱いかねるのも納得だよ >>821
概ね同意だが、ヤンが功績を立てたのがカプチェランカとは限らないと思う
それに、毎回毎回大きな功績を立てたわけではないだろうから、怠けるけど優秀な参謀としてコツコツと働いてたんだと思うよ
シトレから期待されていたことも含めて考えても、
アスターテ時点ではシトレ系列以外からは「エルファシルで活躍したのがまぐれとは思えない程度には優秀だが、実際、どの程度優秀かは良く分からない参謀」くらいの認識ではなかろうか
あと、正規艦隊の次席幕僚となると、左遷された訳ではないと思う 原作は全然触れてないが、失陥したエル・ファシルの奪還作戦があったはずなんだよね。
「逃亡者」では描かれたけど。 何せエルファシルはちゃんと自由惑星同盟の星系政府で有り続けたしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています