普通にパックの複写元がエミリアの父親(人間)で、
人間の魂を人口精霊に複写したのはエキドナで、
それと似た境遇が襟ドナではないかと思う

気になるのがロズワールの次の一文
「空の器には魂が定着しない 。(中略) 器と魂の親和性の問題なら 、器が魂に近付けばそれは解決できる」

魔女教がエミリアを狙う理由、試練を課す理由は
サテラの魂を複写する親和性を器としてのエミリアに求めているからだろう

もしかすると「話が違うぞエキドナ!」で出てきたパックの記憶の問題は、親和性による弊害ではなかろうか