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ワイが文章をちょっと詳しく評価する【91】
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0001ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/05/31(木) 10:51:37.67ID:e9HLf/lY
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【90】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526900952/
0281ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/03(日) 19:18:44.39ID:8/0cRNFD
土鍋を仕掛けてくる!(`・ω・´)ノシ 美世君は明朝に回すか!
0282美世閲覧注意
垢版 |
2018/06/03(日) 19:19:40.38ID:TXyF3sUp
 美世は足元に落ちている包丁を拾って上に向かって投げた。包丁は落ちてこない、天井に刺さったようだ。そして美世はカウンターの上の
バスケットからお絞りを掴むと袋を開いて手を拭きながら言った。
「さ、これでええやろ、精算してくれ」
 山田は仕方なく強盗の頭をチラチラ見ながら震える手で何度もしくじりながら精算した。そして精算が終わった美世が立ち去ろうと
ビニール袋に手をかけると山田が言った。
「ちょちょちょちょっとまま待ってください、こういう時は現場にいた人は残ってもらって警察に」
「はあ?なんでやねんウチビール買いに来ただけやがな、ビール温まるし警察に用はないで、ほなな」
「ちょちょちょ、お願いします、この男が起きたらどうしたらいいか」
「あのなぁ山田君、客をアテにすんのか?しかもか弱い女子を、それでも男かそんなデカイ図体して
一体身長ナンボやねん見下ろしくさってからに、大体今の時間帯はお前が責任者やろ、自分の城は自分で守れや」
「ででででも」
 美世は強盗の左手を指差し、山田をギロリと見上げて言った。
「これ見てみい、もう使いもんにならん、それにしばらくは目が見えんはずや」
 山田はフルフルと顔を横に振った
「はあ、しゃーないな、世話が焼ける、ほな右手も折っといたるわ」
「そっちかよ!」
 鷹山と雛子が突っ込んだ。
 美世は強盗の右手首を握るとぎゅうっと半回転捻り、指を掴んだ。
「ひぃ!やめてください!」
 ぐいっと力を込めた美世の手がピタリと停まった。
「どないせーっちゅうねんもう!」
「あの、あのあのあの、そうじゃなくてマニュアルで警察の到着まで……」
 山田はガタガタと震えながら半泣きの表情で両手を合わせている。
「はあ、ほな起きた時の対処法を教えといたるからそれでなんとかせえ」
 どうやらマニュアルに従っての引き止め作戦だったようだが美世は話を聞いていない。美世はおもむろにレジ袋から
1.5リットルのペットボトルを抜き取ると
 強盗の髪の毛を掴み、顔を持ち上げて腹話術を始めた。
「あれ?ここはどこ?私はだれ?ここはヘブンレイブン駅前支店、お前は強盗じゃ!」
 そういうと美世はペットボトルで思い切り強盗の側頭部を殴打した。強盗の頭は弾け飛び
レジに当たって跳ね返ると同時にレジはピピピ鳴って男は再びゴトリとカウンターに落ちた。
「ひぃぃいいいい!」
 山田の悲鳴が響き渡る中、美世はガッツポーズして叫んだ。
「つーーーーー烈な当たり!得点ボード直撃、逆転満塁ホーーーーームラン!」
 美世は手に残っていた髪の毛をぱっぱと床に捨てると山田にハイタッチを強要した。
「こうや、次お前やってみぃ」
 美世はペットボトルを山田の前に置くと再び強盗の髪を掴んで持ち上げた。
「ここは誰?私はどこ?」
 山田が首を横にプルプルと振った。
「はよせぇ、こいつ殴られすぎてわけわからんようになってもとるやないか!」
「ももももういいです!やりかたわかりました!」
「さよか」
 美世はぱっと手を離し、男の頭がゴトリと落ちるとレジ袋を掴んでさっさと店を出て行った。入れ替わりで
入ってきたカップルがビクッと立ち止まってカウンターと美世の後姿を交互に見ている。
 アナウンサーが解説に戻った。
「なんというか……その……どうやらこの女性は関西の人のようです」
 鷹山と雛子は絶句して同時に美世に顔を向けた。
「うん、ちょっとニュアンス違ったけどとにかくこの町の平和が守られてよかったなぁ、はっはっは」
0283この名無しがすごい!
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2018/06/03(日) 19:30:31.46ID:UHV32o1b
>>280
ありがとうございます。

最初の部分は機械の声が有機物の体の中に入ってくる様を表したつもりなんですが、捻ろうとして少し分かりづらかったかも知れませんね。

確かに、はじまりの部分だったので、力を込めすぎたかも知れませんね。

アドバイスを留意して続きを書いていってみようと思います。

また気が向いたら覗きにきますね。
0284この名無しがすごい!
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2018/06/03(日) 19:36:34.94ID:UHV32o1b
>>280
後、夢から覚めてから夢の内容を思い出すのは時系列の乱れになるんですか?

それと、少し変わった夢を見たから、いつもの部屋の特徴に目がついたのも。

自分は、そこまで違和感を感じない(書いてる本人だからかも知れないが)のですが、一般的読者の視点から違和感があるなら、ストーリーに訂正しないといけないのでf(^_^)
0285美世閲覧注意
垢版 |
2018/06/03(日) 19:38:02.25ID:TXyF3sUp
「なんだろ……美世ちゃんて敵と認識した人間には普通に残忍?」
「姉さんヒドイ!違うねん、アイツ目が獣やってん、ウチ怖かってん!」
「嘘つくな、お前単に早く帰って飲みたかったのに邪魔されて腹が立っただけだろ」
「ほ……ほんなんゆーたかてウチがおらん間にオモロイ話でみんなが盛り上がってたら悔しいやん
なんでウチだけ強盗と遊ばなあかんねん、ホッケも焼きあがる頃やったんやで?」
 雛子がため息をついた。
「ホッケと強盗が同枠て……まったくネジが一本飛んでるとしか思えないよ」
「だって姉さんだって姉さん」
 雛子に呆れられて焦った美世に少し泣きが入った。
「普通は逃げるか通報するもんだよ、それにあんな事したら相手だって死ぬかもしれないよ」
「姉さんあいつ包丁持って喧嘩売ってきよったんやで?ちゅー事は殺されてもええと思てるって事やろ?」
 美世はふてくされて泣きそうになっている子供のような声で言った。
「そんな事思ってないと思うよ」
「思てないとかそんな言い訳通用せんやろ、殺し合い仕掛けといて」
「だからもっと穏便な方法あったでしょ、あんなにいろいろ折ったり殴らなくても」
「なんで姉さんアイツの味方ばっかりするん!」
「あのね、敵とか味方とかそういう話じゃないのよ」
 美世の脳裏にはゴミ箱の底に落ちていたストラップが思い浮かんだ。この時何かの間違いと思いつつも疑いを捨て切れなかった
美世の心の闇が鎌首をもたげた。
「やっぱり姉さんはウチが邪魔なんや、ビール買いに行ったまま帰らんかったらええとおもてるんや」
「な……いい加減にしなさい!」
 雛子に一喝されて黙った美世だが恨めしそうに雛子を見ると唇をかみ締めてぽろぽろと涙を落とした。
「なんでウチが怒られなあかんのや、ウチはトモ兄と姉さんと三人でお酒飲んで楽しい話したかっただけやのに
アイツのせいや、強盗なんぞに情けかけるんやなかった、正当防衛装って殺したったらよかった!」
「ちょっと何言って……」
「あとテレビ局も山田もまとめて殺す!」
 美世は立ち上がって呪いの言葉を残すとドスドスと足音を立ててリビングから出て行った。
「まったく、物騒な事言って」
「雛子、あいつはあいつで手加減して最良の解決策を選んだつもりなんだよ、動きは封じるけど死にはしない所を狙ってさ」
「いや、私は早く戻りたいって理由で包丁持ってる相手に立ち向かうなんてムチャした事を言ってるわけで、言葉のアヤっていうか
強盗の味方をしたわけじゃないんだけど」
 その時、廊下をドスドスと歩いて美世が玄関に向かう音が聞こえた。雛子が慌てて廊下に出ると開いた玄関の向こうから
一瞬美世がこちらを見た。美世は憤慨して睨むような顔だったがすぐに悲哀の表情になった。そしてすーっとドアが二人の間を遮り
バタンと閉まると同時に鍵がガチャリと音をたてた。その直後に郵便受けにカランと何かが落ちる音がした。
 雛子はなんだろうと思い、玄関まで歩いていき郵便受けを開けてみた。鍵が一本入っている。雛子はあわてて玄関を飛び出して
エレベーターシャフトまで走り、ボタンを叩いたが、既に美世が1階に向かって降りているようだ。雛子は大急ぎで階段を降り
ロビーから外に出たが、ちょうど美世が駐車場から出てくる所だった。車は凄まじいホイールスピンでけたたましく悲鳴を上げ
あたりを真っ白にすると、尻を激しく振りながら走り去っていった。雛子は車で追いかけようかとも思ったが相手は500馬力のスポーツカー
あの勢いで飛び出して行った美世に追いつけるはずもなかった。

「どうしようトモちゃん、美世ちゃん戻らないつもりだよ」
 鷹山は電話を耳に当てながら雛子に手のひらを向けた。するとキッチンの方からブブブっと振動が聞こえてきた。
 雛子が慌てて見に行くとカウンターの上にある電話が振動している。美世の電話だ。雛子は電話を手に取ると
絶望した顔で鷹山を見つめ、そしてその場に崩れ落ちた。

 美世が出て行ってから一週間が過ぎた。鷹山が風呂から上がってくると雛子は両肘を突いて手を組み、額を乗せていた。
 美世が消えてから雛子は毎晩のように鷹山の家を訪れた。
「雛子……」
 鷹山は雛子の肩に手を置いた。
「ねえ、どうしよう私、そんなに言い方きつかったのかな」
「違うよ、あいつは身内との行き違いで煮詰まってくるとああなる、あいつはお前の事が好きなんだ、嫌われたとでも思ったんだろう
最近、頻繁にお前の美世に対する気持ちの事について聞かれたしな」
「そんな、嫌うなんて」
「思い込んじまったようだな」
「すぐに戻ってくるさ、大好きな雛子に怒られてちょっとヘコんだだけだ」
0286この名無しがすごい!
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2018/06/03(日) 20:10:44.38ID:/ccnCvs+
>>260
大げさで首を捻りたくなるくらいズレた比喩と「ような」「ように」が目に煩くて内容が頭に入ってきません
比喩は10行に1回に抑えるくらいのつもりで丁度いいのではないでしょうか
私も同じ癖を持っていますので最近は気を付けるようにしています
0287この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/03(日) 21:05:06.80ID:vbvAJc8N
>>274
みよさん、ありがとうございます。
執筆頑張ってますね。
私も頑張ろう。みよさんも良い出汁をーー。
0289良い出汁は出ましたか。
垢版 |
2018/06/03(日) 21:12:13.55ID:vbvAJc8N
>>276
ありがとうございます。
なるほど。
ーーの後は丸がいるのか。知らなかった。修正します。あと、ーーの多用はしないようにます。そこも修正。
弁解の件は修正します。なるほどな。
>>現段階ではいいとしても後の展開によっては引っ掛かるかもしれない!
うーん。ここをもう一度よく考えつつ修正しようと思います。
0291この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/03(日) 21:21:01.18ID:mSdnAPlQ
>>288
すまん、書いてる途中に投稿ボタンを誤って押した。
私も確かにくどいと感じたけど、比喩も独創的でけして的はずれではない。何より文章のリズムや韻の踏み方がとても音楽的。村上春樹に近い文章だなと思った。好き嫌いが別れる文章だね。少なくとも下手ではない。私は好きよ。
0293この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/03(日) 21:34:55.87ID:k9xLu6Yt
くどいと言ったり音楽的と言ったり、好き嫌いが別れると言ったり、
アチコチの顔色覗うんだったら、批評すんじゃねーよ。
0294ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/03(日) 21:43:25.40ID:8/0cRNFD
>>284
時系列の乱れを感じた箇所を抜き出す!

>まるでからっとした曇り空のような無機質な声が、水浸しの洞窟の中にいるように鈍く反響して聞こえてきた。僕は、紙粘土のような掴みどころのない夢路から抜け出した。
>見知らぬ女の子が、僕の手を引いている夢だった。どのような状況で、どのような顔の女の子だったか、もう覚えていない。
>目を開くと、真っ白な天井と、視野の脇に同じく真っ白な壁が見える。

ワイが少し文章に手を入れて並び替える!

 まるでからっとした曇り空のような無機質な声が、水浸しの洞窟の中にいるように鈍く反響して聞こえてきた。僕は、紙粘土のような掴みどころのない夢の中にいた。
 見知らぬ女の子が、僕の手を引いている夢だった。どのような状況で、どのような顔の女の子だったか、もう覚えていない。
 夢路から抜け出して目を開くと、真っ白な天井と、視野の脇に同じく真っ白な壁が見える。

内容はほぼ同じである! どちらが読み易いのか! 比べることでわかると思う!

変わった夢を見たとしても自分の部屋が気になることはない!
模様替えをした等の事情があれば目に留めるかもしれない!
冒頭の話によると九年間、同じ生活を続けているように思える!
同じ部屋に九年もいたとすれば、余程の変化がない限り、気に留めることはない!

もう一点、気になることがある! 機械が支配する世界の舞台は地球なのだろうか!
異世界を設定しているのであれば五分と云う単位が引っ掛かる!

ワイからは以上である!(`・ω・´)
0295この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/03(日) 21:45:32.42ID:mSdnAPlQ
>>293
くどい表現と音楽的な表現はけして相容れないものではないと思うし、率直に思ったことを言ったつもりだけど。
確かに結果的にはあたりさわりのないものになったかもね。
そこは反省するわ
0296とりっち
垢版 |
2018/06/03(日) 21:45:53.39ID:SUv0jSDJ
>>284
読み手です
違和感ないですよ。時系列もおかしくないですね。
でも、もっと無機物に機械的に感じる物が多い方がもっと読みやすいなと思いました。
箱や棺桶、「生命から離れた空間」の強調ですね。
「白」は病院とかをイメージもしますが、死に装束のような「有機物」も連想します。
鉄や鈍色とかのがいいと思いました。
「箱」漢字から言っても「竹」冠に「木」辺ですからね。

「まるで」と「ように」の曖昧示唆を二重に使うのは文章作法として美しくないですね。
からっとは漢字になおすと「空っと」って感じなんですかね?空虚とか虚無とかな感じ?
曖昧さをは連結させると曖昧さを曖昧にさせてしまうので例えば今回なら
「無機質」辺りを曖昧にさせるように強調すると良いかもです。

題材的にガッツリ来てるっぽいので、頭に力込めるのいいと思います。
いっそ軟弱な読者を篩にかける!ぐらいの雰囲気あると
「読んでやろう」と言う気になるかもです。
0297とりっち
垢版 |
2018/06/03(日) 22:06:05.54ID:SUv0jSDJ
「いつもの風景」を「不快とは言わないでも非愉快」に感じる事。
そして機械に囲まれてる事。
日々、摩耗しいく、決して変化の無い「いつも」
1日経っても、一週間経っても、1年経っても、
9年間の時を経ても変わる気配さえ存在しない。
狂ってるのか、狂って無いのかの指標も存在せず、ただただ摩耗していく、、

みたいな作風の示唆なら、行けるかもです。
0298とりっち
垢版 |
2018/06/03(日) 22:07:20.76ID:SUv0jSDJ
あと「緑色」をどっかに入れると「白」が引き立つかもです
0299この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/03(日) 22:12:36.91ID:TXyF3sUp
説明

なにわの商人東廻り廻船放浪記 〜そやねんちゃうねんなんでやねん〜登場人物

坂田美世
 大阪出身
24代目ゑべす屋惣右衞門こと株式会社生駒科学代表、坂田泰一の一人娘。
 淀屋橋恵比寿ビルのオーナーであり、生駒科学の株式の1.6%を持つ大株主でもある。
 その他多くの証券や不動産を持つ資産家だが、その人生は決して恵まれていなかった。
 大学を卒業してから、持ち前の度胸と商才で、各国の生駒科学関連子会社でCEOや顧問(スーパーバイザー)を歴任し、その後帰国した。
 9歳の時に出会い、密かに兄妹の契りを交わした鷹山に約定を履行させるためだ。
「美世が立派に一人立ちして、俺を頼らなくても生きて行ける力を手に入れた時、本当の家族になろう」
 美世は鷹山の妹として東京で暮らし始めた。

鷹山智己
 東京出身のみなしご。
 捨て子として保護された乳児院から養護施設にくり上がり、中学生まで育った。その後、施設内で暴力事件を起こし、矯正施設に送られるが短期に出所し
不思議な流れで裕福な老夫婦に引き取られる。老夫婦とは何かの密約があったようだがそれを口にしたことはない。
 そして大学を卒業した鷹山は、グレイな経済活動の世界で暗躍するようになった。

諏訪園雛子
 名古屋出身
 有名な世襲式神社の一人娘。小学生までは宮を継ぐ事になんの疑問をもたなかったが、中学、高校と上がるにつれ、神宮の在り方に疑問を持つようになった。極めつけは
母の病死にも、祖父が宮の行事を優先させた事だった。宮はつがない、医者になるとの言葉に祖父は激怒したが、父の助力で医大に入学する。
 そして外科医の道を歩き始めた雛子だったが、オペ自体は成功したものの最終的に救えなかった患者があまりにも多い事に絶望する。
 根本的な死の原因は外科医では解決できない。そう考えた雛子は解剖の資格を取得し、病理専門医を目指す。そんな最中に出会ったのがアウトロー鷹山智己だった。
0300この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/03(日) 22:23:49.85ID:/ccnCvs+
>>297
ああ、それですね
「摩耗」というフレーズが無機質感を強調してとても良いです
俺がズレていると感じたのは、無機質という硬質で乾いた雰囲気を出したいはずなのに「曇り空」「水浸し」「紙粘土」と湿気たっぷりの比喩やなんとなくフワフワな質感の表現を多用しているところでした
0301この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/03(日) 22:48:14.65ID:mSdnAPlQ
>>300
多分だけど、水浸しと紙粘土は、有機物である自分にかかってるからいわゆるふわふわな質感の比喩になってるし、機械が歓声をあげてるから心はある設定。完全な無機質ではない。だからからっとした曇り空が出てきたのかと。
かなり細かい想像をしながら比喩を捻り出してる印象。
だから、読み手を置き去りにしてしまうところがあるのかな。それが違和感やくどさに繋がってるのだと。
とりっちさんの言うとおり最初だけならいいけど、ずっとこれだと流石にきついね。
0303この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/04(月) 00:37:50.59ID:inCefi/d
>>302
227の作者です。
ワイさんだけでなく複数人の方からさらにご指摘ありがとうございます!
とてもためになったと思います。ここで指摘頂いたことを糧にまた書き進めたいと思います。
最後に、確かに部屋は鈍色にするか迷ったのですが、神の子どもの純潔性を表現するために白にしました。
今後それ以外のところで鈍色や緑なども入れ込んでいきたいですね。
また文章に詰まったり悩んだら顔を出します。
そうですね。『神の子ども』という名前で戻って来ましょうか。
重ねてありがとうございます。
0304ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 07:46:42.21ID:kez70Go4
>>246 >>258-259 >>263 >>266-268 >>278-279 >>282 >>285
>あれこれとと男性の話しを聞きながら一緒に買い物した後
(打ちミス!)

>世界一歩くのが速い種族やねん
>丸く収まるんちゃうんかと思てん
>奥さんポカンとしてました
>なかなかできる事じゃありません
>嫌ならいいんです、ぜんぜん
>樹木とフェンスしかない
>山田の言葉に美世の顔がほころんだ
>お前ならウチのもんになってくれるんか、と
>貴女にふさわしい人間になってみせます
>〜自分を捨ててしまいました
>病気で入院している事を打ち明けました
>婚姻届をもらってきたそうです
>団地の階段から降りてきた人が途中で足を止めた
>出て行かんゆうから最後通告してんねん
>〜こちらからはよくわからない
>みんなが盛り上がってたら悔しいやん
>疑いを捨て切れなかった
>嫌われたとでも思ったんだろう
(句点がない!)

>わかります、ほかにもたくさんありますよ
(「がない!)

>清楚で凛としてれ綺麗んや
(打ちミス!)

>「山田は釈然としない気持ちのまま
(「は不要!)

>お願いしてもいいんですか
(「」がない!)
0305ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 07:47:51.31ID:kez70Go4
>美世が考えをめぐらながら歩いているうちに〜
(脱字がある!)

>美代はパーンと山田の背中を叩いた。
(美世である!)

>「やっぱり昼までしか持たんかったか
(」がない!)

>こら料理人の腕が鳴るで〜
(「がない!)

>新しい料理人の食事には手を着けず
(漢字で書くのであれば「手を付けず」とした方がよい!)

>「小走りで美世の前まで来た山田の母はしげしげと美世の顔を見た」
(地の文なので「」は不要!)

>「愛子さんそれは無い、ないわぁ「いやいや、ほんまやて」
(打ちミス!)

>この人の家ってどんだけ暖かい場所なんやろう〜
(温かいでもよい!)

>美世は自分の父親とその他の父親を比喩せずにはいられなかった。
(比べずにはいられなかった、ではないのだろうか!)

>相手は500馬力のスポーツカー
(末尾は句点ではなくて読点だろうか!)

一言で表現すると推敲不足!
コンビニ強盗の件が唐突に挟まっていた!
しかも繰り返しがくどい! 一つに纏められるように思った!

ワイの感想!(`・ω・´)
0307相模の国の人
垢版 |
2018/06/04(月) 13:34:20.98ID:LtQc66TP
一寸、遊び半分で。


 闘強大学プロレス学部の試験は難しかった。
 英語、実技、国語、歴史の四科目だ。
 大学の講堂には数百人の受験生が犇めいていた。
上半身裸で黒いパンツ、黒いリングシューズに身を包んだ試験官が講堂に入って来た。
 静寂の中、コツコツと試験官が歩む音が講堂に響き渡った。
 講義机の上には試験問題と解答用紙が堆く積まれている。
 試験官が問題用紙と解答用紙を前一列の受験生に配った。
 それを後ろの生徒に順々と送られていく。
「まずは英語の筆記試験を行います。制限時間は四十分です。その後にヒアリングテストでスピーカーから
英語の音声が流れるので、それを解答用紙に直接書き込んでください、それでは頑張て下さい」
 オレの受験勉強の成果は実るのであろうか、不安が頭を過った。
 試験時刻の八時半になると、カーンとゴングが講堂に鳴り響き試験が始まった。
早速、試験問題を見た。
 そこに書かれた問題は、(次の問題を英訳せよ 1原爆固め 2脳天砕き 3抱え投げ 4顔面締め 5逆エビ固め)
 であった。
 かなり高度な英単語を英訳せねばならない。
 恐学社が発行している赤本で過去問題をひたすらやっていたので難なく解ける。
 鉛筆でGerman Suplex Brainbuster Body Slam Facelock Boston Crabと書き上げた。
 再度、スペルが間違っていないか確認した。
 オレは試験問題を終えると、周りを見た。
 受験生は皆、苦い顔をして四苦八苦している。
 オレは最速で試験問題を解いたことで優越感に浸った。
 四十分の試験時間が過ぎると、カン、カン、カンとゴングが鳴った。
 次はヒアリングだ。
 スピーカーから英語の音声が流れた。
「ニー」
 knee、膝だ! 早速、解答用紙に書き込んだ。
「ラリアット」
 ネイティヴスピーカーの発音は一見すると分かりにくいが、Lariatだ。
 オレはアメリカのプロレスもテレビで見るから、簡単に分かる。
 スピーカーから流れる英語を次々に書き取った。
 恐らく、全問正解だろう。
 後日の試験結果は満点であった。
 プロレスの国際化の流れを見れば、英語が重要視されるのは当然の成り行きと言えた。
 
0308この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/04(月) 13:35:32.46ID:IqxAbRcu
>>307
何とかだった、何とかだった、誰でも初めはそういう風に書くけど、
嫌だと思っても工夫して変化をつけると大分よくなる。
0309ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 13:51:46.58ID:kez70Go4
>>307
架空の大学や出版社の名前でプロレスに特化した男塾が思い浮かんだ!
装飾のない言い切りの文章が相模君らしさを醸し出す!

特に引っ掛かるところはなかった!(`・ω・´)
0311ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 15:02:24.36ID:kez70Go4
>一寸、遊び半分で。

(`・ω・´)
0312相模の国の人
垢版 |
2018/06/04(月) 16:55:16.34ID:LtQc66TP
>>309
ちょっと、男塾を意識しました。即興で書いたので拙い部分はありますが。
0313ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 17:11:46.79ID:kez70Go4
予想通り!

今日は汗だくの執筆となった!
あまりに暑くて建材が乾いた音を立てる!
「ピキ、ピシッ」と柱や壁が耳に煩い!
今日の酒はビールの一択! ビアジョッキを冷凍庫にぶち込んだ!
その前に風呂に入るか! 窓を開けると露天風呂感覚を味わえる!

早めに精米を始めよう!(`・ω・´) 今日の夕飯は鰻尽くし!
0314この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/04(月) 17:23:18.21ID:NxmlnnT7
鰻尽くし!
うざく、う巻き、白焼き、かば焼き、ひつまぶし、肝吸い、ぬかづけ!
うらやましい!
0315相模の国の人
垢版 |
2018/06/04(月) 18:00:33.19ID:LtQc66TP
>>313
ワイ師匠はクーラーは使わないのですか? 車のクーラーはかなり強めに設定し、助手席の
ドリンクホルダーにスマホを入れて冷やすくらい暑いです。
運転しながら、ラムネ菓子を食しつつ、冷たいコーヒーを喉に流し込みました。
オイル交換をしたばかりなので、エンジンは調子が良いです。
矢張り、エネオスのサスティナはいい感じです!
0317ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 18:29:50.71ID:kez70Go4
>>314
茶漬けや鰻の酢の物もあるぜよ!

>>315
エアコンは三台あった! 一台は友人にあげた!
年間を通じてほとんど使わない! 快適な室温が苦手!

>>316
そのようなことを書き込む君もゴホゴホゴホ!

さて、飲むか!(`・ω・´)
0318ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 18:31:21.86ID:kez70Go4
失敬、うざくがあった!(`・ω・´) ふひひ!
0319ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 18:33:02.48ID:kez70Go4
それと肝だけを焼いて塩や醤油を付けて食べても美味しい!

料理名はあるのだろうか!(`・ω・´)ノシ
0320相模の国の人
垢版 |
2018/06/04(月) 18:45:10.72ID:LtQc66TP
>>317
今日みたいな日は、なめろう茶漬けが美味しいです! と何気に宣伝を……。
店に行ったら、私が小説で描いている大将が誇張でないことを知るでしょう! 
良い意味でも悪い意味でも。
0321この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/04(月) 18:45:47.88ID:8Rv9nVG1
終わらない夏休み

を勧められて読みましたよ。
良かったです。

あれは添削にも読んで欲しい。
とりっちにもね。
偽ワイも是非読んでくれ。
何事も突き詰めると素晴らしいって分かるから。
0322この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/04(月) 18:46:17.65ID:Um77OAfF
>>319
羨まし過ぎて妻にうなぎを提案したら断られた……
「あたしゃ、スーパーのうなぎは食わねぇ」
とのこと。
うちは鳥の唐揚げと中華風ハマチの刺身です。
0323ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 19:02:49.48ID:kez70Go4
>>320
ワイも似たようなゴホゴホゴホ!

>>321
目次が赤文字のあれか!(・`ω・´;)

>>322
仕出し屋で購入する手もある!
出入りの魚屋に注文、は地域にもよるか!
または近くの川で竹筒を仕掛けて、これも環境によるか!

我が家では七輪に竹炭を入れて火を熾す!
被せた網に大量の肝を載せる!
場所は縁側! パタパタと扇子で適度な風を送り、
菜箸でコロコロと肝を転がしながら炙る!
完成した物は「醤油、塩、ポン酢、一味」等で味を付けて食べる!
爪楊枝で刺して食べてもよい! ワイは掻っ込むようにいただく!
程良い弾力と染み出る味を堪能し、冷えたビールを一気に喉に流し込む!
煙り臭いと近所から文句を云われることは、ほぼない!

では、夕飯を楽しんでくる!(`・ω・´)ノシ
0325とりっち
垢版 |
2018/06/04(月) 19:36:03.38ID:bJobKqGc
終わらない夏休み
ですね。
紹介有難うございます
が、
調べて見たら、暗い(という言葉も生ぬるいですが)作品みたですね。
ちょっと好みでは無いので、、申し訳ありません。
0326この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/04(月) 22:32:43.35ID:7vsWrftB
このスレ見てて思ったんやけど、スレ主に文章見る力無くね?
見てるのは文字や作法の間違いくらいで、技巧的なところは何も見れてない。
良くも悪くもストレスの無い文章とストーリーかで評価しているように見える。
神の子供のやつも倒置的な表現の箇所を時系列の乱れとか言ったり、訂正したと豪語したところも分かりやすさが変わってない上に、文字を考察せずに並び替えただけで、原文にあったリズムのようなものが死んでた。
54のやつも状況説明だけで刀を抜いた男がどんな人間なのか全く伝わらない。故に祈るような思いもその方向と内容を想像することが出来ない。まず国語の教科書には載せられない文章。
特に文学的素養、純文学的な趣が強い作品を見る目が無いんだから、せめてジャンルを絞った方がよろしいのでは?
0327ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/04(月) 22:52:56.10ID:kez70Go4
程良く酔ったので寝るとしよう!(`・ω・´)
0328この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/04(月) 23:18:56.16ID:N2RWcXLG
いつもいつも相模にだけ大甘、笑わせる
相模が言い訳しながら書き込むのなんて初めてじゃない
短時間で、とか遊びで、とかばっか
0330この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 00:22:00.51ID:w2N+bGEp
曇った目では、何も見抜けないのだと知りました…
>>327
おやすみなさい。
いつも、変わらず作品をみていただけること、本当にありがたいです。
0332この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 01:14:52.71ID:hV3qMbe2
>>330
…を奇数で使うあなたよりは目は曇ってないように思えますがね。…は基本的に偶数ですよ。
0333この名無しがすごい!
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2018/06/05(火) 05:12:31.44ID:/ArYLnSB
>>202
>話の流れとしては悪くない! 君が苦手とする濡れ場シーンに期待が持てる!

その無茶振り受けた!
エロくない俺が稚拙な知識をフル稼働
じゃい!勝負だワイの股間!

 二人が買い物を済ませてエスカレーターで下っていると、ゲームコーナーがあり、手前に大型のゲーム機が並んでいる。その左端にストラックアウトがあった。9枚の的にボールを当てて成績を競う例のアレだ。美世と山田はそれに目線をやると顔を見合わせてニヤリとした。

 バシーンという破裂音が鳴り響くゲームコーナー。周りでゲームに興じる人々が手を止め、口を空けて見ている。
「ちょいちょい、あんまり本気になったメゲるんちゃうか」
「ははは、セーブしてるんですけどね、ピッチャーに的とボールを与えるなんてハムスターに滑車を与えるようなもんですよ」
「しかし針の穴を通す正確さやな、1から9まで順番に9球で仕留めてフレームに一度も触れてへんて、ゲームにならへんやないか」
「美世さんもやってみます?」
「ウチはあかんわ、球速は女にしてはある方やけどコントロールはさっぱりや」
「ちょっと直せばこの程度は簡単ですよ」
 山田がコインを投入して美世の背中を押した。
「どうやるんや」
「いいですか?」
 山田が美世の後ろから手を取った。
「距離が近いんでもう左足は最初から踏み出しときましょうか、そんでもってこう」
 山田は美世の手を操りながら肩をつかんで美世の体を捻る。腰にてを当ててフォームを矯正しながら優しく教えた。普段は体に距離がある山田だが、野球の事になるとやたら近い。
「ここで少し胸を開きます、目線は外さないでください、ん? 思ったより肩が柔らかいですね」
 そう言いながら腕を戻す。
 背中を押し出しながら腕を弓のように引き絞る。何かの関節技をかけたような状態だ。
「胸は痛いですか?」
「うん、ちょっとひきつってる」
「ここまで絞ったら力まないで的だけ見て指先に集中してください、そして腕は耳をかするように、腕の気配を耳で感じてください、そしてリリース」
「ふむ」
「やってみてください、あまり力まないで、的に集中してムチのようにです」
 山田が離れて美世が振りかぶろうとすると山田が言った。
「狙いは?」
 美世がギラリと眼光を強める。
「ど真ん中5番や」
 そう言いながら投げられたボールは2356の中心のフレームに直撃してガチャーんと激しい音を立てた。しかし、パネルの上側から抜ける構造になっていたため5、6が即座に吹っ飛んだ。そして3が半分倒れて耐えていたが、パタリと倒れた。
「3枚抜き! 凄いっす美世さん! 90キロはあったかも!」
 そう囃し立てる山田に振り替えった美世は苦笑いした。
「なるほど、亮介の言う通りや、びっくりするほど速かったし自分で制球してる感じがした、でも三枚抜きの結果は偶然や、二度とはできんなぁ、でも亮介は違う、5ぉ言うたら5ぉやねんな、その自信、あんねやろ?」
 山田は美世の不動の信頼を感じて眼光を強めた。
「もちろんっす」

 ガラス越しに真剣な表情の二人の顔が並ぶ。ゆっくりと空中に浮上したぬいぐるみを見つめながら二人はゴクリと唾を呑んだ。流れでゲームコーナー内を回っていた二人だが
 美世がUFOキャッチャーの中に、リアルさが多少キモ可愛いトラのぬいぐるみを見つけて食いついたのだ。あり得ないと思いながら気軽にコインを投入した山田だったが巨大なぬいぐるみを巨大なアームで吊り上げるこのゲームで奇跡的にぬいぐるみが宙に浮いた。
 アームがターンする場所で少しブラブラとぬいぐるみが揺れた。
「ああ」
 口を大きく開けて声を漏らす二人だったがしかしぬいぐるみは無事に排出口まで到達し、どさりとおちて取り出し口の蓋を揺らした。
「やったぁー!」
 さっそく取り出し口からぬいぐるみを取り出した美世が大喜びで言う。「めっちゃかわいいやん、フカフカやん? 奇跡やな!」
「ぼ……ぼ、僕に奇跡はありません全てけ、け計算通りです5番と言えば5番です」
「めっちゃ動揺してるやん、でもこれって」
「もちろんプレゼントしますよ」
「おおきにー!」
 そういってぬいぐるみごと抱きついてきた美世に山田は真っ赤になって両手を泳がせた。そしてゆっくりと、美世の背中を包み込んだ。
0334この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 05:38:40.01ID:/ArYLnSB
「ちょっと寄っていきませんか?」
 デパートを出て食事を取った後、美世はいつものように団地の下まで山田を送ってきたがそこで山田が提案した。「そやなぁ」美世は鷹山の帰宅を気にして一瞬考えたが愛子の顔を思い浮かべた。「ほなちょっと寄ってこか」

「お邪魔しまーす」初めて訪ねた時よりフランクな感じで山田の家に上がった美世はダイニングキッチンを見回して山田に聞いた。
「愛子さんは?」「今日は順夜勤です」美世は鷹山に飯を食わせる事よりも、愛子に会うことを優先させたにも関わらず、そうはならなかった事に少し落胆した。「なーんやそうなんか、残念やなぁ、看護婦さんは大変やな」
「こっちへどうぞ」
 美世は山田に導かれてダイニングキッチンの横のふすまから部屋に入った。
「うおっ、トロフィーや盾だらけやん」
「はい、小年野球の頃からのですが、正直邪魔です」
 山田は自らの部屋を見回して言う。
「こんな過去の遺物に興味はないんですが、捨てるに捨てられずこんな状態です」
「これ真ん中に写っとるの亮介か?」
 写真立てに入っている少年野球の集合写真に美世が食いついた。
「はい県大会で優勝した時のです」
「めっちゃ可愛いやん、ユニホームも着せられてる感がなんとも言えんな、なんでこないなってもたんや」
「そんな事言われても」
 美世がサイドボードに目を移す。
「この水槽はなんや、ゲンジか?」
 ゲンジとはクワガタ虫の事だが美世にとっては甲虫全般の事だった。もちろん山田には何の事かわからない。
「はい? それは……甲子園の土です」
「あ、あ〜」
「二度とこんなもの持って帰らないように戒めです、夏に返してこようと思ってます」
「ええ心がけやなぁ」
 山田はにっこり笑うと言った。
「適当に座っててください、お茶入れますので」
「あんまり構わんでええで」
 山田が紅茶を入れてカステラを切って戻ってくると美世はベッドに座ってアルバムを広げていた。
「あっそれ!」
「ん? これみよがしに本棚に置いてあったで」
「ちょ、恥ずかしいっす」
 山田は慌てて盆を置くとアルバムを奪い取りに来た。
「ええやんか、減るもんやなし」
「減りますよ! 僕のハートが減ります!」
 美世は笑いながら左右にアルバムを交わしてたが、長身の山田が両手を広げてアルバムを追い込んだ。
 美世は後ろに倒れこんで逃走を図ったが、山田が覆いかぶさってアルバムを抑えた。変な間があって二人はあれ? っという顔をした。図らずも山田が美世を押し倒しす形となっている。
「あ、あの亮介」
 山田は一瞬うろたえたが顔を真っ赤にして必死の表情でのしかかった。
「美世さん!」
「ちょ、まって」
「美世さん好きです!」
「こんな時にそれはあかん、あかんて、なぁちょっと」
 山田が少し体を離して美世の目を見た。
「愛してます」
 ここ一番の言葉に、美世は何も言えなくなり、目を反らした。うっすらと感じていた自分の気持ちを揺さぶられて逃げ場を失っていた。
「そんなんズルい」
 山田の顔がゆっくりと近づく。反らしていた顔を山田に向けつつ目は背けていたがその目を閉じた。やがて唇が重なる。山田の体は焼けるように熱く唇もまた熱かった。山田の手が美世の胸にかかる。
 美世は思っていた、高校生ならどうせ毎日のように自分で欲求を処理するのだろう。自分はただそれを助力するだけだ。そう自分を納得させて身を任せようとしたが、ここで別の問題が浮上した。脳裏に浮かんだ映像は猛虎優勝ビクトリーボクサーパンツ。
「あかん!」
 美世は山田の胸を押し返したが、勢いは止まらず美世の首に無しゃぶりついた。
「あかんて、やめてお願い」
 いつもなら腕を絡め取りながら回転して腕ひしぎの流れだが、不思議なほど力が入らない美世は泣きが入った。
「いやあ!」
 はっとして体を離した山田は美世の目をじっと見ると天を仰いでふーっと息を吐いた。
「すいません、つい歯止めが利かなくて」
 安心して息をついた美世は慌てて言葉を繋ぐ。

「しゃーないわ、若いしな」
 上から目線でそう言った美世だが、このまま強行されて可愛くないパンツがバレはしないかとドキドキしていた。
 落ち着きを取り戻した山田はくるりと体を捻って向こうを向きながらベッドに座った。美世も起き上がって山田に並んで座り、横顔を見ると、どうやら自己嫌悪に陥っているようだ。
「僕にはそんな権利ないのに、美世さんにふさわしい男になるって決めたのに」
0335この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 05:42:11.74ID:/ArYLnSB
 上から目線でそう言った美世だが、このまま強行されて可愛くないパンツがバレはしないかとドキドキしていた。
 落ち着きを取り戻した山田はくるりと体を捻って向こうを向きながらベッドに座った。美世も起き上がって山田に並んで座り、横顔を見ると、どうやら自己嫌悪に陥っているようだ。
「僕にはそんな権利ないのに、美世さんにふさわしい男になるって決めたのに」
 ガックリと肩を落とす山田にふと視線を落とすと未だ山田の股間は隆々と立っている。いったんは許そうとしたのに自分の都合で行き場を失ったそれに少し罪悪感が芽生えた。美世は山田の股間に手をかけると言った。
「辛いやろ? 出すだけやったらええで」
 驚いた山田が美世を見た。美世は山田の目を見つめながらジッパーを探り当て。ゆっくりと下ろした。下着ごと隆起してきたそれを手で包み込んで優しく撫でると、山田がビクビクと体を痙攣させた。
 トランクスのボタンを探り当てて半分捻ると弾けるように物が飛び出した。山田は苦しそうに目を固く瞑った。その反応を確かめるように見つめながらゆっくりと撫でる。
 そして視線を残すように。顔を移動させると。マイクのように握ったそれをペロリと舐めた。山田がうっと声を漏らす。裏の筋に舌を軽く付け、先端に向かって舐め上げると、丁寧に溝をなめ回した。
 頭を唇全体で包んで軽く吸い上げながらちゅぽんと音を立てると山田の首が反り返る。そして先端にキスをするようにして、ゆっくりと押し付ける。これ以上硬くはなれない状況の物に真っ赤な唇が割られる。
 太い血管が木の根のように走るゴツゴツとした表面に合わせて、美世の唇が追従して変形しつつ、ヌルヌルと口内に呑み込まれて行く。そして物が喉に到達した瞬間、山田の体が痙攣した。
「美世さん!」
 必死の山田は思わず美世の頭を押さえた。美世の口にドクドクと躍動が伝わってくる。意表をつかれた美世だったが、慌てて噴射されたものを呑もうとした。しかし
思ったより大量の精液が何度もポンプアップされるように溢れて来て嗚咽した。我に返った山田が手をどける。
「かはっ」と口を離した美世の顔に、なおも液体が飛び散る。
 苦しさのあまり半開きの目をした美世の顔に精液が飛び散る。同じように半開きの口からも大量の精液が溢れだした。
「す、すいま……」
 そう言いかけて山田は息を飲んだ。焦点の合わない目でトロンとしている美世はスラッと伸びた人差し指と中指で口元を拭って口の中に差し入れた。
 ちゅっと音を立てて指を抜くと恍惚として言った。
「すっきりしたか?」
「あ……あ……」
 山田は初めて見る美世の女の表情に言葉を無くした。そしてやっとの事で言葉を絞り出す。
「よ、汚してすいません」
 顔を汚してしまったという意味で言っているのだが、それ以外にもなにか重要なものを汚したような罪悪感と背徳感を感じながらも妙な興奮を覚えた。萎えかけていた物が再びそそりたつ。美世が妖艶に笑う。
「あれまあ、やんちゃな子ぉやな」
 そういうと美世は再び股間に顔を埋める。先ほどよりもぬるぬるとした口内に山田は顔を歪めた。
「ううっ、美世さん、美世さん」
 美世は夢中になったようにしゃぶりつき、徐々に速度を早めながら山田を見上げた。そして半分はその気になっていた腰を切なげにくねらせる。それを見た山田はまた1分と持たず痙攣した。
 美世が一気に喉の奥まで咥え込み射出されたものをごくごくと飲み干す。山田は白目になって後ろにた折れ込んだ。
 美世が身を起こし山田の両側に手をついて妖艶に笑う。
「どう? 気持ちええ?」
 虚ろに天井を見ていた山田が力なく答える。
「は……はい、人生で一番よかったです」

 美世は山田に見送られて駐車場を出たあと、人目につかない路地に車を止めた。キョロキョロと回りを見回した後、椅子を倒してズボンのボタンを外し、腰を浮かせながら脱いで股間を触った。
 軽く漏らしたように濡れている。こうなっているのではないかとは思ったが、しかし山田に勘ぐられるのが嫌でトイレに行きたいとは言えなかった。洗面所で顔を洗い
すっぴんの顔を背けながらそそくさとでてきた。センターコンソールを開けてティッシュを取ろうとして手を止めた。
 パンツに手を差し入れて直接触ってみる。突起部はピンと立ったままでそれは敏感に反応し、段々収まりがつかなくなった。激しく指を動かしていると、自然にか故意か、秘部がヌルリと指を呑み込む。
 山田の物の感触が口の中にプレイバックしてきた。二本指をぐっと挿し込み、ビクッと体を反らせる。
「っはぁぁぁ、亮介……」
0338ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/05(火) 06:28:09.07ID:q5uq6Bf6
>>333-335
>腰にてを当ててフォームを矯正しながら優しく教えた。
(「手を当てて」と漢字の方が意味を取り易い!)

>背中を押し出しながら腕を弓のように引き絞る。何かの関節技をかけたような状態だ。
(この一文は少し読み辛さを覚えた! 美世の投球フォームを語っている中、
 山田の姿が描かれていた! 一人称がないので読者の誤読を誘発させるかもしれない!)

>さっそく取り出し口からぬいぐるみを取り出した美世が大喜びで言う。
(取り出し口から取り出した、では少し文章が拙く見える! 大きなぬいぐるみなので別の言い方をしてもよい!)
ワイの場合
 さっそく取り出し口からぬいぐるみを引っ張り出した美世が大喜びで言う。

>「適当に座っててください、お茶入れますので」
(お茶と云いながら紅茶を持ってきた! 地域の特色なのだろうか!)

>図らずも山田が美世を押し倒しす形となっている。
(「押し倒した形、押し倒す形」のどちらかに思える!)

>「かはっ」と口を離した美世の顔に、なおも液体が飛び散る。
>苦しさのあまり半開きの目をした美世の顔に精液が飛び散る。
(大事なことでも二度は必要ない!)

>山田は白目になって後ろにた折れ込んだ。
(倒れ込んだ!)

>>337
>こんな話やないのにめっっちゃ無理したんですけど

君、本編で山田の股間処理について書いているのだが!(・`ω・´)

ゲームセンターの描写が少し読み辛かった!
山田の部屋の描写が大雑把! 各種、トロフィーを見た美世が驚いているので初めて通されたと思われる!
その為、素っ気ない室内の書き方に多少の違和感を覚えた!
その後の展開に不自然なところはなかった! 美世が恥ずかしいボクサーパンツを穿いている為、
求愛を必死になって拒んでいるとはっきり書いた方が読み易い!
行為に慣れていない純朴な山田を表現したかったのだろうが、
一度の呑み込みで射精させたのは少し遣り過ぎのように思える!
二度目の行為は引っ掛かるところはなかった!
美世の自慰はおまけみたいなもので、読者の興奮の度合いは低いのではないだろうか!
二十代後半の美形の設定ではあるが、大阪のおばちゃん像を随所に出しているのが原因と思われる!
濡れ場の時、限定の仕草で別人のような描写にしてもよい! 勝ち気な目は甘く蕩け、
必殺の一撃を繰り出す肉体は抱き心地の良い女へと変化した等!

凡ミスはあるが艶話としてはまずまず!(`・ω・´)
0339この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 09:14:00.70ID:Zvlqgu7o
>>333
>二人が買い物を済ませてエスカレーターで下っていると、ゲームコーナーがあり、手前に大型のゲーム機が並んでいる。

△二人は買い物を済ませ、下の階へ降りた。ゲームコーナーがあり、大型のゲーム機が並んでいる。

(手前に大型のゲーム機が並んでいる。? ゲームコーナー全体を見渡すことができるかのような表現ゲームコーナーがあるという情報は不要。)


○二人は買い物を済ませ、エスカレータで階下へ降りた。
ちょうど二人の正面にゲームの機械が並んでいる。その隙間から奥の様子が見えた。
どうやらここはゲームコーナーのようだ。
0340ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/05(火) 09:15:00.55ID:q5uq6Bf6
>>335
>パンツに手を差し入れて直接触ってみる。突起部はピンと立ったままでそれは敏感に反応し、段々収まりがつかなくなった。激しく指を動かしていると、自然にか故意か、秘部がヌルリと指を呑み込む。
> 山田の物の感触が口の中にプレイバックしてきた。二本指をぐっと挿し込み、ビクッと体を反らせる。
>「っはぁぁぁ、亮介……」

美世の車中の自慰! 少し時間があるのでワイなりに書いてみた!

 微かな息の乱れに気付く。明らかに身体は火照っていた。
 薄いショーツの横から指を忍ばせる。恥ずかしい程に固くなった蕾に触れて全身が痺れた。軽く摘まみ、指の腹で転がす。突き抜ける快楽に爪先立ちとなり、だらしなく股が開いた。
 細い割れ目が引っ張られ、開いた口から物欲しそうな涎を垂らす。二本の指を易々と呑み込んだ。口の中の記憶が蘇る。雄々しくそそり立つ肉塊に相応しい太さを股間の口は求めた。
 指は三本、限界の四本に達した。痛みで表情を歪めながらも激しく動かす。根元まで突き入れて身体は三日月のように仰け反った。残りの手は胸を荒々しく掴む。爪を立てて握り潰す勢いで弄った。
「んん、っあああ、ぁぁぁ、亮介……」

 朝から生臭い!(`・ω・´) さて、書くか!
0341ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/05(火) 09:22:25.64ID:q5uq6Bf6
そうか、ショーツではなくてパンツだった!
頭で補完して読めばいいか!

さて、やるか!(`・ω・´)
0343とりっち
垢版 |
2018/06/05(火) 09:43:05.83ID:st25SDyL
成長を促す。
だから、お前らは何度も書けと言われてるのだ!
夢の話とかな?
最後の2つに思い出せない、けれど、悲しい事だけは残ってる。
みたいに書けば正解か?
正解を教えるのは簡単なんだ。それさえも出来ないお前らには分かんないと思うけどな
「正解を見つける喜び」と「正解を見つける流儀」をこそ、教える側は伝える必要があるし、
教える側に立つって事は「待つ」事が大事でもあるんだ。
「待ってる」間にお前らが差し込むとそれが歪むだろうが。分からないんだから書け。

成長段階っての実際経験してみれば、分かって来る、見えて来る物もあろう。
その時、欲しい助言、欲しくない言葉も知っただろう。
書き手の「成長」に必要な言葉を知れ。
正解の提示で喜ぶのは読み手でいる内に卒業しろ。
0344とりっち
垢版 |
2018/06/05(火) 09:52:42.37ID:st25SDyL
>>54とかも。
例えば俺の詩で使われた技術は、流石に「きほんのき」とか言わないが
応用を一通り覚えた頃に学ぶ物、なにも独創的な物は使ってない。

同様に「懐紙」を「和紙」に変えたのも独創的ではない。
が、こっちは、教え教えられる技術の終盤の物。
「使っても良い」物であり、その技術を修得する過程で一通りの技術を修められる。

分かるか?技術的な物の提示なんか誰でも(お前らは別なんだっけ?)出来るんだ。
だが、修得する過程を経る事も大事なんだよ
0345ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/05(火) 10:10:37.82ID:q5uq6Bf6
>>342
>山田の物の感触が口の中にプレイバックしてきた。

(`・ω・´)
0346この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 10:20:09.93ID:P4+0p+nx
340の訂正を見ても改めて感じたが、そもそも小説を書けていない。
致命的に人や心を描けていない。小説だけでなく漫画や随筆、詩を含めて、物語は人や心を描くもの。
漫画のコマ割のようと喩えた人もいたけど、まさに的を得ている。その喩えを補足するなら、そのコマ割の中で棒人間が体を動かしているだけ。
文字や作法の間違いを訂正や指摘できても、そもそも評価できるだけの能力をスレ主が持ちあわせていない。
1度執筆や評価をやめて読書に戻ればいいと思う。
人や心を勉強するならドストエフスキーがおすすめ。
0347この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 10:29:32.78ID:j1xc0FEh
ドフトエフスキーを出せばいいと思って……
ドフトエフスキーの何がどういう点で優れているかをお前の言葉で綴ってみろよ、
なんてね。独り言。

何か最近、すべり芸が流行っているみたいですね。
0348この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 10:29:39.20ID:iDAHEFnA
>>346
>人や心を勉強するならドストエフスキー

いつの時代のどこの国に住んでる人間だよw
0349この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 10:38:25.25ID:eSW6c20q
>>338
エロかったんですね!多少は!
エロ機能不全症は治ったんですか!

>>341
ショーツでいいです
実際そう表現しようか迷いましたが、日本でショーツと言えば生理用品になってしまいそうなので避けました
0351この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 10:50:35.99ID:P4+0p+nx
着眼点や優れた点まで細かに指定したらそれこそ視野が狭まるでしょうが。
それに国や時代で人の心の土台が激しく変化してる訳がない。
なぜ英語圏の人間でない作家の小説が、日本を含めて世界中で今も高く評価され読まれ続けるのか考えよう
そもそもこの批評の肝心なスレ主が物語を描けてないことに反論できないではないか
0352この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:02:57.64ID:j1xc0FEh
>>351
だから、その素晴らしさを具体的に自分の言葉で綴ってみろよと言っている。
都合の悪いことはスルーかよ。
0353ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/06/05(火) 11:03:22.13ID:r3iNfRdc
ようやく書き込めるようになったか!

ではワイが書き直すとこうなる!

 みずからの微かな息の乱れに劣情して体の火照りに気づく。薄いショーツにやおら手を忍ばせて指先で固くなった蕾に触れる。全身が痺れた。かるく摘まみ指の腹で転がす。突き抜ける快楽に爪先立ちとなり、だらしなく股が開いた。
 閉ざされていたスリットがゆるんで愛液が溢れだし、両の太ももに垂れていく。二本の指はすでにその奥へと呑み込まれていた。記憶が蘇る。雄々しくそそり立つ肉塊に相応しい太さを股間は求めた。
 腰を浮かすとさらに指は呑み込まれ奥へ奥へと埋没する。その広がりに表情を歪めながらも前後に激しく動かす。しだいに身体は三日月のように仰け反った。もう片方の手で胸を荒々しく掴む。「んん、っあああ、ぁぁぁ、亮介……っ」

視点、いや「神の視点」というのは問題ない! どう表現するか、センスの問題である!
もちろん言葉選びも言を俟たない!
さらなる精進を期待する!
0354この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:05:44.97ID:j1xc0FEh
>>353
お呼びじゃないんだけどな
ずっと書き込めなければ良かったのに……
0355ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/06/05(火) 11:11:09.77ID:r3iNfRdc
>>354
では、はっきり言おう!

キミの存在自体が、この世にとって、必要ない!

おわかりであろうか! キミ自身が無意味な存在なのである! まずそのことを自覚するがよい! でなければキミにはキミの小説は書けない!
さらなる精進を期待する!
0357この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:16:05.98ID:P4+0p+nx
>>352
あなたは友人に映画を勧められて、ここはこの効果がすごい、ここはこのカメラアングルを工夫しててすごいと最初に逐一説明されてその映画を楽しめるの? 何か学べるの?
そうだと言うなら別にいいけどさ。それでもいいなら書き込むけどいいの?
0358この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:16:18.61ID:j1xc0FEh
>>355
げきおこw
0359この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:20:04.40ID:j1xc0FEh
>>357
おまえは友人じゃない
信用度が違う
例えが稚拙だな
0360この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:21:09.75ID:TJH+gpEI
>>340
 微かな息の乱れに気付く。明らかに身体は火照っていた。
 私は薄いショーツの横から指を忍ばせる。恥ずかしい程に固くなった蕾に触れて全身が痺れた。軽くそれを摘まみ、指の腹で転がす。突き抜ける快楽に爪先立ちとなり、だらしなく股が開いた。
 細い割れ目が引っ張られ、開いた口から物欲しそうな涎がこぼれ出す。二本の指をそれは易々と呑み込んだ。口の中の記憶が蘇る。雄々しくそそり立つ肉塊に相応しい太さを股間の口は求めていた。
 指は三本、限界の四本に達した。痛みで表情を歪めながらも激しく掻き回す。根元まで突き入れて身体は三日月のようにのけぞった。残りの手は胸を荒々しく掴む。爪を立てて握り潰す勢いで弄った。
「んん、っあああ、ぁぁぁ、亮介……」
0361この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:21:19.13ID:iDAHEFnA
>>357
映画製作者ならそういう見方は必要だわな
作家にも楽しむ以外の読み方は必要だろ
0362この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:29:15.10ID:P4+0p+nx
>>361
だから、学べるのか? と説いてる。
>>357
信用度なんて関係ないのに、なぜそこをピックアップするかな。まぁ、自分も人からって言った方がよかったかな。
後、いいの? 悪いの?
0364この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 11:53:30.93ID:iDAHEFnA
>>362
おまえから学ぶものはないが、テクニカルなものの見方は創る側には必要だと教えてやっている
0365この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 12:04:28.04ID:hADCmKc3
とりあえず偽ワイは

終わらない夏休み

を読みなよ。面白いから。

はい、赤い目次のあれです。

それはともかく、美世さんの小説は勢いがあるね。
レスバトルよりも全然好きだわ。
0366この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 12:05:35.16ID:P4+0p+nx
>>364
学ぶのはもちろん自分からじゃなくて映画から。
そもそも、そのテクニカルが備わってない人間に最初にその部分を指摘するべきじゃない。今回は人間描写が弱いんじゃなくて、皆無だと指摘してるんだからね。
弱いだけだと言うならその部分説明してよ。だったらドストエフスキーの件撤回するから。

自分も早く言い合いやめたいし
0367ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/05(火) 12:06:59.86ID:q5uq6Bf6
今日は肌寒いので昼はにゅうめんにしよう!(`・ω・´) 意外と進んだ!
0368この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 12:08:45.34ID:Zvlqgu7o
ワイさんは自分の書いたものを皆に読んでもらおうとは思わないんですか?
素性を明かせないのはなぜですか?
0369この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 12:14:44.92ID:TJH+gpEI
小説のプロではないから。
上のエロ文も調律が甘々じゃん。
俺がちょっと弄くったらだいぶ読み易くなったでしょ?
あのレベルでプロで通用する筈はないから。
ただの下読み、安物の売文屋でしょうね。
0370ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/05(火) 12:16:51.64ID:q5uq6Bf6
>>368
理由は過去ログを見ればわかる!
素性を明かす必要は全くない!
ワイの教え方で成果は出ている!
口だけではない!

ワイは誰にも文章を見せない訳ではない!
ワイは著述業! 文章を書いていると云う言い方には意味がある!
ワイが手掛けている物は小説だけではない!
エッセイやシナリオ、ショートショート、コラムも書く!

書き捨ての文章もあれば書籍化された物も当然ある!
食べていけることで認めて貰っている! それ以上の承認欲求はワイにはない!

さて、昼ごはんにしよう!(`・ω・´)
0371この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 12:21:42.92ID:j1xc0FEh
>>368
じゃあ、先に君が素性を明かしてみろよ。
嫌だと思うなら、それが答えだ。
0372この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 12:24:44.56ID:TJH+gpEI
主語も明確にしないで、プロの小説が成立するのかよ?
ショートショート程度だよな。
キャラクターを軽視してるところで、ラノベ畑でもない。
ラノベ以外でも、キャラを軽視して長編は無理だ。
0373ワイ ◆WAIw7Z4UaU
垢版 |
2018/06/05(火) 12:29:52.79ID:r3iNfRdc
>>356, 358
キミはまだわかってない! ワイのレスには深い意味がある! 含蓄のあるレスである!

では今回、特別に解説すると、まさにそれが作家の人生というものである!
つまり、存在意義を見つけて、それをなぞるように生きるのは、作家ではない! むろん人生に目的をもって生きる人間はいてもいい! 夢を持ち、目標を掲げ、それを実現するために今を生きる! 素晴らしい! だがそれは作家の人生ではない!

作家の人生とは、そういった次元を超えたところにある! 強いて言うなら、世を達観している者が辿り着くところが、「作家」という場所なのである! おわかりであろうか! まさしくその境地が、文章にも表れるのである!

この世に目的も存在意義も感じない! それが作家である! では、作家は、何を求めるのか! ずばり! センスである! おのれのセンスのままに生き、そのおのれのセンスに満たされる! それが作家の本分である! ただそれだけである!
必要以上の金も要らぬ! 物欲もなく、人の情すら拒む! この世に自分自身が感じる存在意義などない! 必要としない! ただ、あるがままに、なすがままに!

だからこそ、センスを最重視する! 理屈で、こうだ、こうあるべきだ、と考えて書かない! 自分が読んでみて気持ちいいか悪いかで判断する!
まただからプロットに縛られることもない! プロットを用意しても、こっちの方がセンスがいいと思えばどんどん変えていく! 変わっていく! 水先案内人はおのれのセンスなのである!

では、キミの場合はどうであろうか! 誰かのつくった「こうあるべきだ」に縛られてやしないか! キミの中に「誰か」が存在し、その誰かが感じる存在意義というものに、へつらってやしないだろうか! 誰かがいないとキミはキミ自身を保てない! 違うだろうか!
おのれのセンスのために生きるというのは、なにも野放図に生きるということではない! 自分が心地よいと感じるセンスは他人も心地よい! そう、それが才能の有無である!

誰かに必要とされるのは、気持ちがいい! しかし、それを目的化させてしまい、作家の本分を忘るべからず! それを肝に銘じるがよい! さあ自由に生きよ、そのセンスの赴くままに!
さらなる精進を期待する!
0374この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 12:33:43.00ID:j1xc0FEh
>>373
だからお呼びじゃないってw
なに、「皆さんお待ちかね」みたいな登場してんだよw
恥ずかしいやつだ
0375この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 13:23:22.83ID:wPe1sTU9
>>372
ショートショートでとれる、角川系の公募なんてあるの?
確かワイさんは、角川系の公募で受賞してデビューしたといつだったか聞いたけど?
0376ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/05(火) 13:30:51.72ID:q5uq6Bf6
>>375
その通り!
ショートショートは依頼で書くことがある!
講談社のショートショートでは筆名を変えて何回か採用された!
プロアマ問わず、と募集要項にあれば、たまに送ることもある! 時間があれば!
ワイの飲み代くらいは稼げる!

さて、午後の執筆を開始する!(`・ω・´)
0377この名無しがすごい!
垢版 |
2018/06/05(火) 13:38:41.00ID:TJH+gpEI
キャラクター意識がなくて長編なんて書ける訳がない。
中身スカスカでもキャラだけで持たせているのが今のエンタメだ。
プロがそのことをまず最初に言わない訳がないんだよ。
売るために必要。
0378ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
垢版 |
2018/06/05(火) 13:48:18.69ID:q5uq6Bf6
人間の深い考察は必要である!
内容に添った文体が望ましい!
相手が望む作品を書くことが第一義!
自身の考えは二の次で制約が緩い時に工夫を凝らす!
一定の結果を残すことで継続して書ける!

小さな物差しで測れる世界ではない!(`・ω・´)ノシ 数分、無駄にした!
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