ワイが文章をちょっと詳しく評価する【91】
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【90】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526900952/ >>814
添削もロリコンをカミングアウトしてたような…… だから粘着するんですね、分かります
ワイちゃん逃げてー! >>816
そうなのか!
爽やかな朝に逢いたくて花柄のカーテンを開けました。
優しい風に触れたくて、窓を全開にして縁側に出ました。
庭ですくすくと育った野菜達が太陽に向かって葉を広げています。
わたしは両手を広げて全身に朝陽を浴びました。思いっきり伸びをして、
少し色っぽい声が出てしまいました。急に恥ずかしくなってキョロキョロ。
垣根の向こうに眼鏡を掛けたおじさんが立っていました。顔を半分出して、
わたしを見つめています。ズボンのポケットに入れた手をモゾモゾさせて、
酔っ払いのように顔を赤くしました。
親切な風がおじさんの声を運んできました。
美少女たん。
わたしは得体のしれない寒さに襲われました。部屋に飛び込み、窓を閉めてカーテンで夜に戻しました。
まだ温もりの残るベッドに入ってまぶたを閉じます。現実の悪夢に「さよなら」しました。
このような話が頭に思い浮かんだ!
そろそろ書き始めるとしよう!(`・ω・´) >窓を全開にして縁側に出ました。
縁側に出るんだから襖(ふすま)では? >>819
有体に書くと勢いがなくなる!
襖を開けて廊下に出る!
庭に面したところにあるカーテンを開ける!
ペアガラスの窓を開ける! 雨戸にある閂を解除して戸袋に仕舞う!
それらの工程を経てようやく縁側に出られる!
そこで今時の家を想定して書いてみた!(`・ω・´) 今日の執筆は程々にして床屋に行こう! 窓を開けることと縁側に出ることは関係ない。
窓が扉と反対向きなんだろうが、同じ向きなんだとしたらなぜ今開けるんだ、となる。
それほど不自然でもないが。 最近の話ではないが、床屋を利用する女性が増えてきた!
初めて目にした時は子供の付添を想像した! だが肝心の子供がいなかった!
女性は普通の客でカットをしていた!
美容院では資格の問題で顔を剃ることができない!
理容室では顔を剃るのが当たり前! 女性の顔にも毛は生える! 産毛等!
顔を綺麗に剃ると化粧のノリが違うらしい! おまけに値段も安い!
ワイが見かけた美容院では髪の長さによって料金が変わる! 長くなる程、値段が上がる!
スーパーロングの人がベリーショートを選ぶと諭吉が一人、帰らぬ人となる!
さて、もう少し書くか!(`・ω・´) 昼前の時間が狙い目!
おそらく床屋は空いているはず!
出掛けるとしよう!(`・ω・´) 昼食は外で……二斤のせいろ蕎麦! オフ会かぁ。去年から小説にも書いていたけど、まさか現実になりつつあるとは。福岡じゃなくてもいいです。行けたら行くし。ただ休みが日曜しか、え、有給?なにそれおいしそうだからわけて……。 添削が来たら後ろから羽交い締めにして
やらないか
と耳元に囁くミッションがあるからなあ。
あ、スクワット160kg
普段扱ってるダンベルは20kgです。
意味は分かりますね。
にっこり。 昔は溜めた有給を会社に買い取って貰えたのだが……ようやく帰宅!
急いで精米をしなければ!(`・ω・´) わーい、有給もらえた。やったねー(棒読み)
あぁ、前勤めていた会社もありましたよ。途中で急にそのシステムなくなって、皆んな怒ってました。 オフ会の時は大将に色んな話を聞くといいですよ! 例えば「首都高をカブで走ったんですか?
確か125cc以下は走れないんですよね!?」って。
なめろう、トンカツ、リクエストすれば何でも作ってくれますよ、材料があればだけど。
ホワイトシチューは美味かった! バターと小麦粉と牛乳で作るんだけど、あれは絶品だ! 有給買取は違法だからね。仕方ないんだよ
仕方ないのさー
by経営者 >>829
何言ってんだい。あんたが参加しなくてどうしろっていうんだい! 北は北海道、南は福岡。負担は大きい。
和井会定期情報交換会、案のひとつ。
会参加者でワイ杯最上位のひとがホスト、というのはどうだい?
あるいは、聖地「クエ」での開催か。
どうだろう? >>832
もう先に決めてくれ
北海道でも福岡でもどこでもいくから 偽ワイとその信者どもがスレを荒らしているのか!
そんな暇があったら精進するがよい!
さらなる精進を期待する! 「今日決勝だよ」
「そうなんや」
美世は思っていた通りの答えが帰ってきたというように満足そうに笑った。美世は時計を見ると言った。
「そろそろ始まるかなぁ」
「ああ、12時からだ」
美世は振り返るとにっこり笑った。
「見てみよか」
鷹山はため息をついた。あの日何があったのかは聞いていない。しかしお互いが強く惹かれあってるのは間違いない以上波乱の原因はやはり外部からの干渉だろう。美世はあの日一日泣いて過ごしたが、その後は落ち着いている。
しかしどこか諦めたような、静かなたたずまいに鷹山は気を抜く事ができなかった。
鷹山はケツの収まりが悪かった。軽めのブランチを取った二人が間もなく始まろうとする夏の高校野球決勝開会を待つ間、美世がコーヒーを入れている。鷹山は考えた、美世は逃げずに山田と向き合う気だ。
山田と美世は優勝を掛けてなんらかの約束をしていたようだ。鷹山の推理はこうだ。山田が甲子園で優勝した暁には美世が自分の物になる賭けを持ちかけた。美世は優勝できたらなんらかの形で考慮する事を約束した。
予選や本大会で負ければ考える必要はない。優勝すれば約束通り是非を答えなければならない。美世がコーヒーを運んできて座ると、まもなく決戦のサイレンが鳴った。試合は相手龍門高校の攻撃で始まった。
サイレンと同時に早いモーションで投げられた山田の第1球はバットをかすめて後ろ向きに大きくバウンドした。
さすがは打撃で決勝まで勝ち進んだ高校の1番打者だ。山田の球を初球から当ててくる選手は多くない。しかしその後はバットにかする事もなく2球のストレートで決まった。美世がニヤリと笑って鷹山を見た。
「トモ兄これウチが見つけて育てたんやで?」
「そ、そうか、堺衆の目利きはハンパないな」
試合は一進一退の接戦になったが結局4回裏に取った1点を稲村実業が死守して最終回を迎えた。ランナー1、3塁、2アウトで打席に立ったのは最悪の4番バッター。
一球目は外郭高め。バッターはこれを捕らえかけたが芯には当たらず、ロケットのようなフライが放物線を描き、バックネット裏に落ちた。二球目のスライダーはライト側のポールを飛び越えるような特大ファール。
動揺した山田は制球が乱れてスリーボールを喫してしまった。バッターは冷静に球を見ている。
追い詰められたマウンド上の山田は珍しく駄々をこねて首を横に振っている。キャッチャーのキャプテン稲葉がチラリとベンチに視線を送ると、監督は腕を組んだまま微動だにしない。
再び稲葉がサインを送る。山田は迷っているようだ。
美世がボソリとつぶやいた。
「変態キャプテンの言う事聞いとけ」
山田が首を縦に振った。大きく振りかぶってゆらりと傾く。右足を伸ばした瞬間、上半身が竜巻のように回転する。放たれた球はど真ん中ストレート。相手は振るしか無くなった。美世は片方の口角を上げた。風切り音がしそうなバットが振り抜かれた。甲子園が凍りつく。
美世の目は冷静だったが口は半開きだった。しかしすぐにぷっと吹き出した。
「あっははははは」
球場は一瞬で沸騰したような歓声が上がり、稲村実業ナインがマウンドを目指して全力疾走を始めた。山田は次々にタックルを受けて右に左によろけた。その顔は太陽のように笑っている。
美世は膝の上で組んでいる手に目をやり、両手を開いた。汗でぐっしょりと濡れている。それをじっと見て、再び穏やかに笑いながら画面の中の山田を見た。
宣言通りこの夏最後の甲子園に稲村実業校歌が響いた。
試合後しばらくして監督のインタビューに続いてヒーローインタビューが流れていた。噂の豪腕投手には聞きたい事が山ほどある記者群の熱気とフラッシュの嵐が山田に襲いかかった
「山田選手、相手の龍門高校はどうでしたか?」
「手強かったです、自信のある球でも当てて来るので度々ヒヤリとしました」
「しかし、いつもに増して鬼気迫る投球でしたね」
「はい、今の僕には守り神が居ませんので自分が鬼になるしかありませんでした」
求めていたようなイメージとは違うコメントに記者がポカンとした。山田は真っ直ぐにカメラを見ている。記者が話題を強引に変えた。
「最終回のストレート勝負ですが
稲葉くんの指示をしきりに拒んでましたよね、最終的に無視して真っ向勝負に出たとの見解があるんですが」
ここで山田が目を伏せて残念そうに言う。
「逆です、真っ直ぐ来いという稲葉の指示が来ましたが、恐ろしかったんです、僕は意地でも優勝しなければならないなのに、絶体絶命の状況で龍門高校の4番相手に真っ直ぐを投げろなんて気でも狂ったのかと思いました」
「なのに従ったのは?」
「声が聞こえました、稲葉に従えって」 「はは、持ってる人は言う事が違いますね」
山田はカメラに視線を戻してレンズの奥をじっと見た。
「この喜びを伝えたい人はいますか?」
山田は記者の質問には答えずに言った。
「見ててくれましたか?」
「いるようです、それはご両親ですか? 学校の皆さんですか?」
「約束通りこの優勝を貴女に捧げます、そして応援してくださった皆さんに捧げます、本当に有難うございました」
「誰か特別な人がいるようです!」
その後も山田には試合内容の質問が次々と浴びせられたが、どこか的外れな答えばかりだった。山田は必死で美世に呼び掛けているのだ。それを見ながら美世は鼻をすすり始めた。
鷹山は横目で美世の横顔をじっと見た。美世は山田と会話しているようだった。手を伸ばして頭を抱き寄せる。
「つえーじゃねーかお前の馬」
「当たり前やがな、しかもこんなんで収まっとる人材やないで、どこに行くか知らんけどプロで大活躍していずれメジャーに行く存在や、いつかそうなったら欧米かって突っ込んだんねん
その頃にはウチの事もすっかり忘れてるやろし、プールサイドで金髪美女を両手に抱えてドンペリ飲んでるわ」
「微妙に古いなそのイメージ、ハマショーかよ」
鷹山は冗談を言いながら思った。やはり美世は身を引く気なのだ。美世は外で頻繁に雛子に会っているようだったが、雛子は何も言わないし鷹山もまたその事については聞かなかった。やはり答えはそこに落ち着いたのだろうか。
美世はその日、坂田水産の報告書を見ながら難しい顔をしていた。仕事のスイッチが入った美世は状況に関わらず集中する、これが堺衆の血統だろうか。弟達を北海道へ査察に出向かせていているようだった。監査役との会議だと言っていたが。内容は多岐に渡るようだ。
「ああ? お前が屁みたいな理屈をこいてもどないもならんやろ、その辺は泰蔵と荒木に任しとけ、お前は頭ええけど人の気持がわからんしいっこも知恵が働かん、引っ込んどけ、他には?
うん、ちっ、異議申し立てに丸して送り返せ、それと? ああまたか、佐藤さんの旦那に頼んで連れ戻せ、ああ確実や、んで次また芳江さん騙してギャンブルやったらカニの餌にするって言え、お前脅しは得意やろ、他には、それはウチの名代として泰蔵にいかせぇ
10万包め、それとな、ロシア政府の証明書がないカニの件やけどな、一人だけ吊るそうか、いや、あくまで一人や、ほたえて安けない仕事すな
あ? ゴチャゴチャやってしょうもない仕事すんなってゆーてんのや、だれか実行するやつ探せ、ほんで間当事者一人、適当に選んで入れろ
アホか、それでは修羅場とお前の距離が近すぎんねん、誰か使え、知らん、お前が探せ、ああ、相川てチンピラおったやろ、あれ使え
ほんで密告して二人共沈めてまえ、畑荒らして罠にかかる獣の役にはうってつけやろ、そこら辺は心配ない
言う通りに動けばお前の手前でツルが切れる仕組みになっとる、どんだけ金つこたとおもてんねん、うん、うん、ほなな」
大きくため息をつきながら電話を切った美世に鷹山が話しかける。
「どうだ? 儲かってまっか? 隨分生臭い話もしてたようだが」
「ん〜思うたようにいかん、あっちを叩けばこっちが出る、もぐら叩きみたいや」
「北海道と沖縄の商売は独特だって言うからな、しかも漁業者相手だろ、更に独特の慣習があるんじゃ? めんどくさい商売始めたもんだな」
「トモ兄のほど面倒ないわ、あ、そういやトモ兄、カニの新製品発送したそうやからもうすぐ食べられるで」
「そうか、そりゃ楽しみだな」
「うん、一消費者として声を聞かせてくれ」
「その時オルゴール調のラビアンローズが聞こえてきた」
見ると美世の携帯が点灯している
ここ最近では音を出すようにしている事は珍しい。美世はその音で誰から掛ってきたかわかったようだ
報告書を置いてはぁっと息をして電話を取った美世を見て鷹山は新聞を広げた。
「はい、うん、うん
見てた
おめでとう、ついにやったな
はははっ、うん、うん
その境目がわからんな
そうか、土戻してきたか
うん、そうやな
どうしよ、クアトロディローゼわかるか?前に買い物した時に行った
うん、それのビオトープ沿いの席に
そやな、8時にしよか
ご飯食べてから行くから
うんどっか適当に
うん、わかった
ほなまた後で」
鷹山はガサガサと新聞を持ち直した。
「待たせたな」
美世が待ち合わせ場所に着くと既に山田は来ていた。何故かスーツを着ていて、既にコーヒーを飲み干している。 「美世さん」
「なんや今日はかしこまって」
山田は言葉を失って、席につく美世を目で追った。
「なんや、顔になんかついとるか?」
山田の顔に少し泣きが入ったようだ。感極まってさえいる。
「いえ、久しぶりなもので」
「そうか、しかしようやったな、凄まじい投球やったで」
山田は顔を伏せ、思いきったように顔を上げた。
「苦しかったです
「そらそうやろな、全国大会やもん」
「いえ、美世さんの応援のない野球で勝つのは苦しかったです、でも約束は果たしました、答えを聞かせてください」
「まあそう焦るなコーヒーもう一杯いっとくか? 山田君」
他人行儀に呼ぶ美世に山田は肩を落として力なく答えた。
「はい」
「今年の夏は特に暑いなぁ、甲子園も暑かったやろ?」
そっぽを向いて適当な話をする美世に山田は少し憤慨しながら言う。
「美世さん僕はそんな話をしに来たんじゃないんです、本当の事を言ってください、僕の事は本当にからかって遊んでいただけなんですか?」
強い口調で返答を迫る山田に美世は残念に思っていた。このまま白々しい話でもいいからしばらく山田と会話をしていたかった。しかし山田にはそのつもりが全く無い。山田をチラリと見てやはりそっぽを向いた美世が言った。
「そうや」
「目を見て言ってください」
はぁっと大きく息をした美世は山田に目を向けて言った。
「退屈してたんや、ええオモチャが見つかったと思た」
山田は泥棒を見つけたりと言わんばかりに鋭く疑いの目で眼光を強めた。
「そんなはずはない、あんなに朝早くからたくさんの弁当を作って、送り迎えまでしてくれて、僕が完食したと言えばあんなに嬉しそうな顔で笑って、あれがからかって遊んでいたと誰が信じますか」
どこか聞いているような聞いていないような態度で空中を見つめていた美世が言う。
「ウチの遊びは凝ってんねん、スポーツでもホビーでもアウトドアでも、本気で遊ぶにはいろんな努力が必要やろ、そもそも、ウチもう28やし、結婚を考える年齢やねんな、結婚する前にちょっと変わり種で遊んどこうと思ただけや」
「僕だってもうすぐ18になって高校も卒業します、結婚だって出来ます」
美世は鼻で笑った。
「何が言いたいんや、ウチと結婚できるとでもおもたか? 前にゆうたやろ、ウチ生駒シリコーンこと生駒化学の社長令嬢で、株式の1.6%を保有する大株主やねん、8月の決算も終わったし
もうすぐウチの口座には君が一生かかっても稼げん額が振り込まれるはずや、俗に言う億万長者や、相手はそれなりの人間やないとあかん、可能性で言うたら最低で年収5億からやろな」
山田は膝をぐっと掴んで顔を伏せた
美世はその様子を見ながらコーヒーを一口飲んでから煙草を取り出して言った。
「なあ山田君、今からホテル行くか?」
山田は驚いて顔を上げた。美世は煙草を咥えて口を歪ませながらこもった声で言った。
「一発もやらんで女取り逃がしたでは男が立たんやろ、やろや、それで終わりにしよ」
煙草に火を点けると山田に向かってふうっと煙を吐き出しながら美世は続けた。
「山田君の時分の男は気持ちより先に体が来んねやろ? ウチ知ってんねん
相手はウチでなくてもええんやろ?」
山田は愕然としていたが顎を引いて上目使いに美世を睨むと、ワナワナと震えながら言った。
「アナタは誰なんですか」
「なんやそれ」
「美世さんは口は悪いけど決して人の気持を考えない下品な冗談は言わない
そんな諦めたような目で割り切った事は言わない、人を敬い、また自尊心を持っている誇り高い人だ、何より笑顔が可愛いんだ」
山田は唇を震わせながら目にいっぱいの涙を溜めた。
「アナタは誰なんですか、美世さんを返してください!」
美世は少し怯んだが気を取り直して言った。
お前の言う女の方が誰やねん! そんな女は最初からおらん、童貞の幻想を押し付けんな気持ち悪い!」
美世は立ち上がってレシートをグシャリと掴んだ。
「せえへんのやったら行くで、それとあの日の答えな」
美世は煙草を消してバッグを肩に掛けた。
「お断りや、他を当たってくれ」
山田は俯いて固く目を閉じると涙をこぼした。
美世はコツコツと音を立てながら足早に駐車場を歩いた。
「危なかった、泣く所やった、おー危ない危ない、悪女のやんのも大変やで、でも思てたより極悪やったな、女優いけるかもしれん、しかしもしホテルの所で食いついてきよったら椅子と一緒にズッコケてたやろな、正解や、グッジョブ亮介」
美世は足を止める。
「でもいっそんなヤツやったらよかったのに、そしたらこんな辛ぁないのになぁ」 「その時オルゴール調のラビアンローズが聞こえてきた」
↓
その時オルゴール調のラビアンローズが聞こえてきた。 >>838-839 >>841
>一球目は外郭高め。
(変換ミス!)
>山田に襲いかかった
>泰蔵にいかせぇ
>ほたえて安けない仕事すな
>適当に選んで入れろ
>相川てチンピラおったやろ、あれ使え
>そこら辺は心配ない
>誰から掛ってきたかわかったようだ
>8月の決算も終わったし
>山田は膝をぐっと掴んで顔を伏せた
>ウチ知ってんねん
>下品な冗談は言わない
(句点がない!)
>「苦しかったです
(」がない!)
>「でもいっそんなヤツやったらよかったのに〜
(「でもいっそそんな」と思うので脱字があるのだろう!)
相変わらず凡ミスが多い! が、ワイの記憶通りに話は進んでいる!
問題はここからである! 綺麗に話が終わっているのか!
新しく書き足すのか! 過去に書いた傑作、ドンパチ物を越えるのか!
あのドンパチ物はブラックラグーンのレヴィのような女が主人公で、
最後は教会に身を寄せる! 長距離射撃の件はスレッド内に物議を醸したが面白い話であった!
ん、待てよ! あの話も完全には終わっていなかったのでは! 暇を見つけては書き足して、
またワイスレで公開する日がくるのだろうか、そうに違いない!
諸々の続きを楽しみに待つとしよう!(`・ω・´) 句点の抜けは二つどころではないのだが! >>846
終わっとるがな!
うん、まあ、そういうことだね!(`・ω・´) (うーん、何ちゅうか本中華!) 終わってないのはマリアの方か!(`・ω・´) あと橋を作っていたおねーちゃんの話とか! (`・ω・´) (なろうのペンネームを見ると、美世君の呼び名がおかしいように思える。
フルネームは長いので縮めてバイブ君とした方がいいのだろうか。
部屋が少し冷えてきたのでコーヒーがいつも以上に美味しく感じられる。
バイブ君か……雨が好きなのだろうか……バイブレ君もなかなか) >>846
何でこんなに落差あるんだろ?
こっちは悪くないぞ。 >>846
ポストモダンな感じですげー良いわ。
美世シリーズは糞以下だけど。 その実力を買ってワイは公募を勧めた!
彼は衰えてはいない! ワイスレの利用者の中では今でも上位に位置している!
さて、続きをやるか!(`・ω・´) 美世シリーズは正直Dクラス
この上のはAかBはある。
何で同じ作者でここまで落差があるんだろ? >>854
質に大きな落差はない!
作品によって作者の狙いが違う!
あとは読む側の好みの問題で質が左右する!
ワイの場合、作品の読み方が違う!
普通の読者の目と校正者の目!
審査員の目を合わせた状態で評価を下す!
さて、やるか!(`・ω・´) >>855
普通の読者の目はないな。
> 質に大きな落差はない!
あったらこんなことは言わねーから。 ここまで落差があって、それを見分けられないって、
どんだけ節穴なんだよw リーマンです。ワイさん、ご報告に参りました。
ヒーロー文庫様より『魔女軍師シズク』というタイトルの小説を出版することになりました。
発売日は6月30日になります。ああ、それから入月英一というPNで出します。
この作品は、私が生まれて初めて書いた爆弾娘と同時並行して連載を開始した、自身二番目に古い作品『歴女戦記―赤に染まる少女―』の書籍化作品です。
WEB版はまあ、爆弾娘と同時期に書き出したということでお察しでしょうが、ちょっとアレです。
なので、書籍化に当たり、魔改稿していますw
WEB版から大改稿して出版する方針のヒーロー文庫様からオファーが来たのは幸いでした。
もう、がっつり改稿できましたからね。
もし他のレーベルだと、あのWEB版にちょいっと手を加えたものが世に出たのか……恥ずかしくて死ねるな。
ともあれ、大改稿、いいえ、魔改稿ですよ。
1巻部分の6割くらいは(あるいはもっと?)WEB版にないオリジナルです。WEB版にある残り4割くらいも、全て一から書き直しました。(当時の文章はホントにもう……)
まだまだ未熟者な私ではありますが、今出せる全力を尽くしたかと思います。
また、次に出す本が更に良いものになるよう、これからも研鑽を重ねます。
幸いにも2巻が出るようなら、必ず1巻より良いものにします。もし、もしも残念なことに1巻打ち切りなら、次はもっと面白い連載を書いてもう一度書籍化して見せます。
ワイさん、貴方はプロになる難しさよりも、プロで在り続ける難しさを何度も説いておられました。
正直その困難さが如何ほどのものか、今の私にはまだ分かりませんが、それでもプロで在り続けられるよう努力していきます。
最後に、また一人貴方の教え子からプロデビューする者が現れたことが、貴方にとっての喜びであることを祈ります。
もしそうなら、ほんの少しでも恩返しができたことになりますから。
これまで多くのことを教えて下さり、ありがとうございました。……『た』と言いつつ、これからも、このスレにいますけどねw
追伸、本の価格は610円(税込659円)になります。本当は献本したいのですが、貴方がどこの誰なのかを私は知りません。……推測はしていますが。ふふふ。
もし659円が惜しくないとお思いなら、拙作を購入して読んで下されば幸いです。 https://www.amazon.co.jp/dp/4074334666
今日から予約も始まってますよー。宣伝貼り!
てっしー、取りあえず観賞用1冊、保存用1冊、布教用1万冊買っといて
ではでは仕事に戻ります。ノシ リーマンさん、ほんとうにおめでとうございます!
ぜひ購入して読まさせていただきますね。 >>858
思っていた通りの結果ではあるが、書かれた内容を見て少し文字がぼやけた!
困難はいつでも自身の目の前に立ち塞がる! 今の限界の力で超えることを要求する!
作者は尻込みすることなく立ち向かわなければ道は途絶える!
真正面から己の力で壁を打ち破るがよい! 無様な姿でよじ登ってもよい!
己の全てを賭けて超えるがよい! 君は一つの壁を越えた!
アマとプロの間にある分厚い壁を乗り越えたのだ! 今は誇るがよい!
自身の足跡を振り返り、勝利の美酒を浴びるほど飲めばよい!
間もなく始まるプロの熾烈な競争に君は加わることになる!
エントリー、おめでとう! 君が先頭に立って走る姿を期待する!
万感の思いを込めて、おめでとう! リーマンA君、いや、入月英一氏!
ワイも喜びを肴に酒を呑むとしよう!(`・ω・´) うおー!来たー!
買うぜよ、買う買う!
こんな嬉しいことはない!
また、コメントが泣けますなぁ。
私の本棚に「誇り」が一冊加わる喜びをありがとう!
リーマンさん、「ヘイト」にだけは気をつけてください!
おめでとうございます! >>860
おめでたい時に悪いのだが、内容紹介に変換ミスを見つけてしまった!
>どうにか日々を過ごして逃走のチャンスを伺っていた。
窺っていた、が正解なので早く修正した方がよい!(`・ω・´) >>863
お前の方が作家力下なのに、なんで上からなんだよ。
お前はC、この人はBクラスだ。
A…プロ級 (何か突き抜けた物がある)
B…ネット作家級 (そこそこ読ませる)
C…ワナビ標準 (自己満足の領域)
D…ワナビ下位 (小説と呼ぶには苦しい)
E…意味不明 >>860おめでとおおおおおお
ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ
て、信長と行くじゃないのねw
そっちだと思ってたぜ。
とりあえず買うわ。一万冊は無理だから
これから酒屋さん行って祝い酒買うわ!
後はあれだな。なんだぜ。ニヤニヤが止まんないんだぜ(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
本当におめでとおおおおおおヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ
あ、ヘイトスピーチは駄目だよ。アニメ化ポシャるからw 普段交流する人が書籍化するとこんなに嬉しいものなのか!!
本当におめでとうございます!!!!!!!
よーし、これはオフ会でお祝いしないと!!!!!
例の約束はオフ会の時でもいいかもしれないとふと思った!!!!! >>862
ありがとうございます!
>>863
ワイさん、ありがとうございます
そうですね。壁を越えられるよう努力します
>>864
ロム猫さん、ありがとうございます!
ヘイト、タイムリーな話題だ。気を付けます
>>865
本当だwww チェックの時全く気付かなかった
あれ、これ今からでも修正間に合うのかしら? 背表紙のあらすじ部分なのよねー
ちょっと担当さんに報告してきます
>>867
とりっちさん、ありがとうございます
>>868
てっしー、ありがとう!
うん、信長じゃないんだ。そして当然爆弾娘でもないよw
え? 一万冊が無理? またまた、てっしーの銀行預金は何のためにあるんだい?
>>869
自由さん、ありがとうございます!
そうか、本当にオフ会があるようなら、約束を果たしやすいですね
他にも、ちょっと考えた方法もあるんですけど、結構まどろっこしい方法になっちゃいますし >>870
間に合わないのであれば増刷の時に修正すればよい!
それと本は購入しようと思う!(`・ω・´) 入月英一のコテを使うんですよね?
でないと、プロに偉そうな口を利いて
失礼があってはいけませんから。 >>871
増刷、あればいいですね
ヒーローは以前、重版100%を謳っていましたが
今でもまだ重版100%なのだろうか?
100%の伝説を止める男にだけはなりたくないですねw
本を購入して下さるのですね。ありがとうございます! >>849
ちょwww
自己紹介がセクハラになっちゃうよwww
ヴァイブス君と呼んでください
レイン・ヴァイヴスです
どうせポシャるだろうけど
>>850-852
ありがとうw
>>854
目指しているものが違います
灰汁の強い日常系と愛と暴力といいますか
て言うかリーマンさんおめでとう
僕も買います >>872
コテですか? どうでしょう? 普段このスレで使わないしなあ
ちょっと考えます すごい、ワイスレからプロ作家が生まれたんですね
誰だお前って感じでしょうけど、おめでとうございます おお!
リーマンさん! 初陣、御目出とう御座います! ぜひぜひ、初陣を飾る作品を買わせて頂きまする!
六月三十日ですな! 我が事の如く喜ばしい限り! 益々の発展を祈念しておりまする。 初陣を重版出来(じゅうはんしゅったい)で飾れるといいですよね! 前途に幸あらんことを! >>877
ふゆさん、ありがとうございます
>>878 , 879
相模さん、ありがとうございます
初陣とは、相模さんらしい表現ですねw リーマンさんスゲエエエエッ!!
おめでとーっ!!!
嬉しい嬉しい嬉しい!!!
ホンットにめでたい!!!
サイコーッッッ!!!!! >>858
おめでとうございます
専業になるんです? ちょっと、話が反れるけど、リアル大将を知っているのは私とたかもりさんだけだよね。
たかもりさん、リアル大将は私の描いている通りでしょう!?w >>882
専業の方もいますが、それ以外の方もいらっしゃいますよ!
twitterのフォロワーさんで専業でなく作家という方もいるので。 浅井ラボ@ASAILABOT 2010-05-27 22:50:56
ライトノベル作家は、受賞後の一年で半分、三年で九割が去る業界。
元々の仕事がある人にはまず「辞めないで」と編集者に言われますな。 程良く酔ったワイが再登場!
ワイスレではリーマン君なので、その呼称で通す!
裏表紙の文句は変えられないと思うが、アマゾンの内容は修正できるはず!
ワイは主婦の友社から出版したことはないが自著を宣伝して貰ったことはある!
誠実な出版社であると個人的には思っている!
それとリーマン君はそのままの名無しでいいと思う!
トリップを使うことで火種となり、いつ燃え広がるかわからない!
売り上げに影響するだけではなく作家生命を脅かす危険性がある!
故にワイはトリップの使用を勧めない!
今日はいつも以上に酒が進む!(`・ω・´) 「でもいっそんなヤツやったらよかったのに、そしたらこんな辛ぁないのになぁ」
ブツブツと独り言を言いながら既に美世の目には大量の涙が溢れてきていた。涙も想いも振り切るように再び歩き始める。
「でもこれでええねん、ウチみたいんがおったら輝かしい未来がワヤになってまう、無理やり黒いスキャンダルみたいにされて週刊誌の餌食になってまう
どうせウチみたいなもん素性を洗いざらい調べ上げられて亮介がパトロンをたらしこんどるみたいな話になるんや、そやからゆうてなんで好きな男にあないボロクソ言わなあかんのやろ、ウチは男子児童か」
美世は自問するように小声で独り言を言いながら車の近くまで来ると既にほぼ見えない視界でバッグの中を探ってキーを探した。
「あかん、全然見えん」
美世はバッグから視線を外して真下を向き、涙がこぼれても化粧が崩れないようにしながら手探りでキーを探し続ける。
「なんでウチ気合入れてまつ毛まで盛ってきとんねん、アホちゃうか、なんで一番気に入ってる服着てきたんやもう、惨めや、死にたいわ」
その時美世の腕は強烈に引っぱられた。体が回転すると同時に驚いて振り向いた勢いで涙が飛び散る。そこには憤慨とも取れる真剣な表情の山田が居た。
「なんで泣いてんすか」
美世は目を逸らして言った。
「な……泣いてない」
「泣いてますよ」
「あ、ああ、フランダースの犬の最終回思い出してん」
「この短時間に急にそんなもの思い出してそこまで泣けるんですか?」
「あ……アホか、あのラストの悲しさはハンパないねんで、パトラッシュも死んでまうねんで、思い出したら2秒で泣くわ」
「僕が泣かせたんですか?」
「だからアニメが……」
山田が美世の両肩を掴んでグっと寄ってきた。
「いや……やめて……」
「今なら嘘をついた事は許しますから本当の事を言ってください」
「お、大きい声出すで」
「構いません」
「蹴とばすで」
脅しというよりは悲痛に漏れ出た訴えをまるで無視するように山田は間を詰めてくる。
「正直に言ってください」
「やめて、お願いやから……なぁ」
美世の言葉はは拒絶からほぼ懇願に変わり、涙が溢れでたがそれでも山田は引かなかった。
「あかん、こんな所誰かに見られでもしたら」
「やっぱり僕の事を心配してるんですね」
「それはちゃう! ウチがマズイんや、こ、恋人がおんねん」
「嘘です、いままでそんな気配すら感じさせなかったじゃないですか」
「北海道におんねん、白いやつちゃうで、ほんまもんの恋人がおんねん」
「北海道の人にどうやったら見られるんですか」
お願い、堪忍して……」
「本当に嫌なら僕はタダの暴漢です、強盗のようにボコボコにすればいいじゃないですか」
山田は美世の背中から右腕を這わせ首を支えて固定し、左手を腰に回している
「そんなんゆうたって、これじゃ動けん」
山田がぱっと手を離すと美世は腕を抱え込んで俯いた。
「美世さんは間違っている人間に手加減なんかしない、そんな弱気な言葉を吐いたりしない、こんな横暴な輩に何も出来ないのは美世さんが間違ってるからじゃないんですか?」
「ちゃう、間違うたりしてない」
「いいえ間違ってます、その証拠に僕を見ない」
山田は再び腰と背中に手を掛けてぐっと美世を抱き寄せた。
「あの日の返事は了承しましたが僕はがんばって約束を果たしました、ご褒美をもらいます」
「そんなんズルイ、やめてお願い」
「美世さん、今から言う事を注意深く聞いてください」
山田は少し間を置くと強い口調で言った。
「美世さん、好きです、愛してます、美世さんがどう言おうと愛し続けます」
勝利の約束を果たし、自信に満ち溢れた山田が、目を真っ直ぐに見ながら間を詰めてくると、美世は自分の偽りが如何に軽薄で卑怯な物なのかを嫌がおうにも認識させられた。抵抗する気力を削がれ
全身の力が抜けてまるで麻酔でもかかったように動けなくなった。美世が観念したように目を瞑ると山田は美世に唇を重ねた。
美世は心の奥が痺れるような感覚に身を任せた。ずっとこうしていたい。このまま世界が終わればいいのに。そんな考えが美世を支配していった。しかし店からでてきた女性客の笑い声で我に返った。勢いよく山田の胸を突き放す。
「これでええやろ!」
美世が再びバッグの中を探っていると山田が言った。
「三沢が何を言ったか知りませんが」
美世はキーを探り当てたがドキっとして手を止めた。
「僕は諦めません、必ず美世さんの嘘を暴いてみせます、時間がかかっても必ずです」 ID変わりましたが、リーマンです
>>881
たかもりさん、ありがとうございます!
>>882
ありがとうございます!
いえ、まだ専業になれるほどの実績はないですね。
将来専業になれるほど活躍出来たらいいのですけど。
>>887
ラジャ―です プロがここから出たってことで、添削はもう
お山に帰るんだよね。
もう添削は現れない。評価スレに戻る。そういう約束だったもんね。
偽ワイもでしょ。
スレが平和になるね。良かった良かった。 あと
【お山】には神聖な意味があるので
わるい 場面では他の言葉を使って欲しい 作家デビューおめでとうございます
ただの名無しですが、陰ながら応援しています リーマンさん、書籍化おめでとうございます。
自分は今「志賀直哉随筆集」を読んでいますね。次は「エッセーの書き方」高田宏
ですね。明日は茨城県のど田舎に日帰り旅行をしたかったのですが、天候がどうも
雨っぽいので、春日部のイトーヨーカドーで半袖シャツとスラックスを買ってよそ行き
の服をバリエーションを持たせたいですね。スラックスも履きつぶしているので、
どうもオシャレという感じにはならないので。あと、麻のジャケット買いたいですが、
いい物は高いですね。給料が入ったら考えますわ。 >>890
>「でもいっそんなヤツやったらよかったのに〜
(修正されていないのだが! 「でもいっそ、んなヤツ」なのだろうか!)
>餌食になってまう
>左手を腰に回している
(句点がない!)
>美世の言葉はは拒絶から〜
(打ちミス!)
>お願い、堪忍して……」
(「がない!)
話が進展しなかった!
何故か一レスで終わっていた!
一日の貼り付けは三レスまで認めている!
バイブ、いや、美世君は不調なのだろうか!
なんで句点、すぐなくなってまうん?(`・ω・´) 節子風! >>901
追い詰められるとおはじきがドロップに見えるんDeath
原作から大きく方向を変えるならここが最終的なターニングポイント
普段運転しているような自動車とかではなくて
大型船を操船する感じです あ、タンカーなんかを港に案内する
水先人の話も半分は書いたんですけど行方不明になりましたw 合併はしたものの三井系と三菱系の派閥争いの中でここ一番の荷物を初めての港に運びこみたい三井系社員が出会ったのは女水先人だった
みたいな話 船関連では石山本願寺の戦いで参戦した毛利村上一家の船団を淡路で止めようとする須磨今井一家の女が村上一家の水夫と恋に落ちる話もあります
行方不明ですがw いやー
なんででしょう
離陸は簡単だけど着陸は困難なパイロットの気分でしょうか
着陸が近づくと面倒になって副機長に目を向けると「いねえ!」って感じでしょうか
毎回墜落してますね ま、それはそれで!
趣味で書いている者もいればプロを目指している者もいる!
なりたい自分になれれば、それでよい! 自作への熱い思いと向上心があれば、
ワイスレは何かの助けになれるかもしれない!
創作論は一つではない! 作者が取捨選択すればよい!
作者オリジナルの文章を随時募集中!(`・ω・´) さて、書くか! おめでとう。これからも頑張って。
しかし、三年で九割だから喜んでいいのかわからないと私は思う。
ワイさんもその九割の方の人みたいだし。
>>895
作家としてずっとやっていけたら本物だけどね。 三年残った人達>>>>>デビューしたリーマンさん>ワイ>>>>>>他の人達
こういうことだと思うから、おめでとうとばかりも言ってられないよ。
三年残る世界線に行かなきゃ! それと、
「おめでとう」といいつつ嫉妬に狂ってる人もいるから
そういう人達を傷つけないようにしなきゃね。 >>107
オリジナルもだけど
> 一言で切り捨て、懐に手を入れる。取り出した和紙に刀身を挟み、血糊を拭った。
> その場でそれを中空に放つ。散華の白い花に彼岸花の朱が混じる。一抹の祈りを目に宿し、闇へと歩み出す。
ここ読みにくいわ。テンポ悪くて。
〜した。〜した。そして〜した。
って構成で工夫のくの字もない。
余韻などとも違うただの間の悪さ。 >>909-911
自分に都合のいい未来を見て何になると云うのだろうか!
己の弱い心を慰めたいのであれば誰の目にもつかないところですればよい!
リーマン君、このような輩を相手にする必要はない!
君の不用意な書き込みが自身を追い込む! 他の者も反応しないように!
さて、執筆に戻るか!(`・ω・´) >>913
おめでとう、頑張って!
と言うことより、
三年後の心配をする方がずっと相手思いの優しい行動だと思うよ。
作家になったら終わりってことではない。
鬼退治。悪者退治して平和になってめでたしめでたし、というのとは違うんだから。
なんで私が悪いかのように言うの?
じゃあ、今めでたいから将来のことは何も考えなくていいってこと?
なんでそんなことを平気でいえるの?
人の心があればそうはならないはず。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。