0504この名無しがすごい!
2018/06/12(火) 20:53:16.97ID:1maeFcslお互いのサイズは全く違う。もっとも、そんなことは問題ではない。
愛だ。少なくても愛情があれば、だが、やはり体の相性が悪いと……
いや、そのための獰猛パワー。
「獰猛パワー全開!」
時刻は深夜。
暗闇の中で一際光を放つ俺の身体。
身体の相性を、種族の壁を超えて一つになるのが、獰猛の力なんだ!
サイズ差があろうと、感度を極限まで高めれば!
「セトッ! セトッ! んほおっ!」
「グルッ! グルルッッッ!」
ひとつになった俺たち。
セトの背中をベッドに夜を明かした俺は、すっかり乾いた服を着直した。