殺すKAKUGO殺したSHOCKみたいな話は多くあるけれども、
大切なのは「自分が何をすべきかどういう役割を果たせるか」なんだよなあ。
警察官や自衛官だって普段人殺ししてるのはほとんどおらんけど、いざという時にゃ「やる」覚悟はあるし、
そういう覚悟はしっかり教え込んで叩き込むし、実際に警察官が犯人を殺した例もこの前あった。

いわんや異世界のヒーローをや。
その役割とか使命とか薄いから、どうでもいいところでウジウジ悩むような気がしてならん。
「お前は将軍だ」とか「お前はこの世を変えられる世界の守り神」なのだだけで不充分なのかね、相手を殺す理由って。