なんかさぁ貴族が出てくると途端に

───ホニャララ帝国の国王、アララ十四世は国内を平定するため先王が病死したのち
対立派閥のゲロロ侯爵と強いつながりのある神聖教団・チョメチョメ法王に強く働きかけ
懐柔しようと画策したが、ゲロロ男爵と利害関係で結ばれている貴族達の結束は固く

・・・みたいな政治派閥の説明が、いきなり延々と始まるの勘弁してくれねーかな??

数人ちょっと貴族が出ていた程度で、興味を出させるような展開が無かった
その世界の政治闘争みたいのをいきなりぶっこまれても1ミリも食指が沸かない。
作者の「政争も書けるんです」アピールいらないから!

ちゃんと面白い人間関係の駆け引きから導入してスムーズに政争を描写するように配慮しろやあ