>>30
ワイはブルー君と云う人物を、ある程度は知っている!
その予備知識を入れず、このエッセイだけで判断する!

このエッセイ単体では主人公の実像が見え難い!
作品の中程で「石像と40年ぶりに対面」とあるので四十代後半を想像させる!
一人称は「私、自分」となっていた! 男性のように思えるがぼんやりとしている!

一番の問題は色々な要素を詰め込み過ぎている点にある!
今回の話で云えば二宮金次郎が主軸! そこに過去が挟まる! 会社が主体のような展開を見せる!
横道に逸れたあと、本筋に戻るがふらふらとした書き方で安定しない!
その為、読者は読み進める程に作者の「主張」がわからなくなる!

まずは主人公の人物像がわかるように書く!
エッセイで伝えたいことを一つに絞った方が読み易い!
付随する話は厚みを持たせるので入れてもよい!

ワイの感想!(`・ω・´)