>>310
どうやら読み切れていないようだ! 想定していなかった! ならば詳しく説明しておこう!

つまるところ「気持ちいい文章」とは「会心の出来」である! そこは読者の立場ではなく、作家の立場で感じ入るがよい!

まさに作家が作家として生きる根幹部分でもある! おのれの文章に満足することこそが書き続けられる情熱なのである! それがない場合はは遠からず挫折する!
そう! 面倒だから早く書き終えたい、とりあえず完成させたい、という焦燥感だけで書いている者には、まともな文章は書けない! いや書けていない! だから理屈に頼る!
これこれこういうふうに書いているから、つまり理屈通り書いているのだから、合格でしょ、とそこで終わっている! だからクソ! だから作文なのである!

レースに参加することで、キミの作家としての資質も試される!

>>311
高いレベルの文章を書くことは難しい! だから苦痛を伴うものである! しかしそれを苦痛と感じなくなったら、そのレベルはクリアー! さらなる高みを目指すがよい!

キミの限界とは何か! その壁はどこにあるのか! つまり具体的に乗り越えるべき障壁とは!

これでおわかりであろうか! 書き直すことは、楽しみである! それを面倒に思っているうちは、まだまだである!
キミは、文章を書くことではなく、作家ゴッコをすることに楽しみを感じているのではないだろうか! 自問自答してみるがよい!

さらなる精進を期待する!