本能寺の変を描いてるのがプロだとしたら、残念ながら筆力はライトノベルでしか通用しない程度に見える。
別の場所でクソミソに言ってる奴もいるが、俺が評価したらもっと厳しい。
はっきり言う。

ここがどうしようもないところだが、日本語が……難があって、グチャグチャと言われても言った人を責められない程度。
読む気をなくす。
題材は素晴らしい。昔風の話し方も書けている。

そしてリアリティ。
だが光秀がどこで信長討つべしと心変わりしたのかの説得力。これがない。
気が狂ったように思える。

次に話として成り立っているか。
短編でもオチを付けることを重視するなら成り立っていないといえる。
しかも、光秀の気が狂った理由が解らない。

「御首」
これは読み方を間違えないでくれよ。みしるし、と読むのは知っているかな。

光秀が突然狂った理由は結局何なのか説明してほしいけど、多分これだけ酷評したら返事はないな。
まいいよ。