ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【92】
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する【91】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1527731497/ >>973
> 些末なことでさえ、満足にこなせない作者の資質や努力こそが問題となる! ワナビの作家レベルを向上させるスレ1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1528944388/
ワナビの作家レベルを判定し、独自のアドバイスをするスレです。
判定およびアドバイスをご希望の方は自作の提示をどうぞ。
※作品の提示はリンクで、投稿すると著作権が5chに譲渡されてしまいますので。
A…プロ級 (何か突き抜けた物がある)
B…ネット作家級 (そこそこ読ませる)
C…ワナビ標準 (自己満足の領域)
D…ワナビ下位 (小説と呼ぶには苦しい)
E…意味不明
Aはまずいないので、Bで実質的な合格です。
ちなみにA-Bのような表記はAとBの中間レベルを表します。 978 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2018/06/15(金) 09:09:14.46
大失敗して今どんな気持ち?
なんであんなクソを4発もエントリーしたの?
恥ずかしくないの? 979 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2018/06/15(金) 09:09:54.54
読めない書けないがバレちまったもんなw 982 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2018/06/15(金) 09:16:04.87
それより偽ワイ、いつまでも寝てんじゃねえぞ
しっかり気合い入れて全作講評しろよ
精進してやんねえぞw 最新荒らしランキング
S 田所……伝説のスレ潰し職人。現在行方不明。
A 添削……ターゲットを見つけると噛み付いて離れない狂犬。たまに甘え口調になる。ふて寝中。
B 創作……悪質クレーマー。趣味は創作論。朝早くから夜遅くまでぶつぶつ呟いている、規則正しいクレーマー。今や板の中心的存在。スレ主。
C 始祖ワイ……レスをする度に総攻撃を受けるがめげないマゾヒスト。連投をしないところを見ると仕事持ちか。馬鹿にされ始めている。
D ワテ……一時期はよく見かけたが、最近めっきり姿を見せない一発屋。キャラづくりに無理があったか。
E とりっち……触らなければ祟りは無いが、うっかり触れてしまうといつまでも謝罪を要求される。創作と友情を育むも喧嘩わかれ。些細なレスでも詩の心を忘れないポエマー型荒らし。 始祖ワイ……レスをする度に総攻撃を受けるがめげないマゾヒスト。
ワロタw >>977
添削は、太宰風は悪くなかったのにな
4つとも酷かったな、Dレベルだ 上位三分の一のベスト10に入るのはムリだ
たぶんベスト10発表だろ ワイがプロット、起承転結主義なんだから
それに合わせて書く以外にはない ラストのインパクトが一番大事なんだろ?
いわゆる落ちってやつ 「あいつはな、男の性欲を嫌がるような女じゃない。むしろ、利用するぐらいの奴だ」
「ゲホッゴホッ!」
「驚いたか?」
「ゲホッ! そうじゃない、噎せたんだ。この梅雨の天気で体調が悪いんだ」
「そうか。あいつは狡猾だ。性欲を利用して意中の相手と関係を作ってしまうぐらいはやる」
「本当に?」
「ああ。あいつとの付き合いは長い。俺は解っているつもりだ」
「じゃあ、どうするつもりだ?」
「今からあいつの家に行く。そして気持を伝える。もはや猶予はない。できるか?」
「ゴホッゴホッ! ガハッ!」
「また噎せたか?」
「ゴホッ! お前、今日はあいつから連絡があった日じゃないか」
「だからどうした?」
「いや、だから、ええと……」
俺はライン(スマホのアプリ)を確認した。
「今日は愛子が『今日はデートだから連絡してこないで。家にも来ちゃダメだし、私に迷惑をかけないでね』と言ってきた日だ。その日に愛子の家に行くのか?」
「そうだ、もう時間がない。お前は潔く玉砕でもしろ」
斎藤の目が鋭く光った……ような気がした。
「なぜ俺がそんなことを言うかわかるか?」
「え? ええと……解らない。何も」
「実はな、俺もあいつに気がある。今でも狙っている」
「ゲホッ! ゴホッ! ちょ、ちょっと待てよ。今まで長い友達付き合いで、お前がそうだってこと、一度も言ってなかった……ゴホッ!」
そこで俺は、メロンソーダを飲むことを諦めた。俺は甘いものが好きだ。紅茶だのコーヒーだの苦いものを飲んでいる奴は馬鹿だ。斉藤は言った。
「あんな美人に惚れない奴などいるわけがない。俺も例外ではないんだ」
「……それなら、なぜ俺を応援する?」
「なぜお前の恋の手伝いをするか? 言っただろう。お前が玉砕したら俺の番だ。この際はっきりすることだな」
「お前、いい奴だな。小説の中の登場人物みたいだ」
「そう褒めるな。俺のクーペに乗れ。早くそのアイスを食ってしまえ。見ているだけで気持悪い」
愛子の家は、車で三十分。方向音痴の俺は、車があってもとても辿り着けないだろう。
あれ? ちょっと待てよ。
「おい」
「なんだ?」
「愛子、今家にいるのか?」
「いる。ラインを送ったら、怒りつつも『家にいるよー』と返事が返ってきたからな。彼氏と一緒らしい。あいつが疵物になるのを、何としても阻止せねばならん」
「よし、もっとスピード出せ! もうどうでもいいから! どうなっても構わねえ」
「よしきた。『お前のことが好きだ。結婚してくれ』これで行け」
「わかった」
十五分後。二人とも合鍵はある。インターホンを押さず、いきなり扉を開けた。
「愛子!」
暫くして居間と玄関を繋ぐ廊下に、愛子が出てきた。
「あれー? どうしたの君達」
「愛子! す、好きだ! 結婚してくれ!」
「もしこいつより俺のことが好きなら、俺と結婚してほしい。そんな、どこの馬の骨かわからん奴じゃなくて」
後ろから彼氏が出てきた。
「愛子は俺の女だ」
斉藤は動じない
「愛子、そいつに自己紹介しろ」
「ええ? ええと……私のこと? 私は普通の女の子みたいに、羞恥心なんかないんだー。だから、おっぱい見せられるよ。ほら。おまんこはね、エロマンガみたいに綺麗じゃないから、見せないけどね」
そう言いながら、愛子は上半身に身に付けているものを全て脱いだ。
彼氏は無言で出て行った。やってらんねえよ、という捨て台詞を残して。 第四十六回ワイスレ杯参加作品
>>962
>>961
>>964
>>987 男女
只今、二十八作品!(`・ω・´) このスレッドは1000を超えました。
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life time: 6日 0時間 39分 56秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。