異世界設定 議論スレ part39
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part170
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1528211112/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part38
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1527500576/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>664
タイトルはすっかり忘れてたけど中学の頃読んだな30年ほど前…
原始人だって核の発射ボタンを押すことは出来るんだ!とかいうセリフを覚えてるけど
これとちょっと前に読んだ新聞記事を思い出して考えたの科学と魔法の違い;
未来の超科学でなくても現在の科学技術は魔法と区別が出来ないレベルにあって何しろ水洗トイレの仕組みが説明出来ないのにテレビだのスマホだのの仕組みが説明出来るわけがなく全人類の大半にとって実質魔法の箱なんだけど
フツー魔法扱いされないのは俺は知らないけど誰かは知ってるという共同幻想に近い信頼で社会が成り立っているから;その幻想を共有出来ない者たとえばアマゾンとかアフリカの奥地から出てきたばかりの人にとってはマジで魔法
もう一つの違いは特別な修業を積んだもしくは特別な力を生まれ持った魔法使いでなくても誰でも操作出来ることだな
上の小説では最終兵器の発射区画には王族しか入れないという魔法化が施されていた >>674
俺は今40代
中学の時その作品大好きで何回も読み直した
少しうろ覚えだが、今でも一部のセリフを覚えてる >>676
ちゃうちゃう
1.現在の科学技術はすでに魔法と区別が出来ないレベルにある
2.にも関わらず俺は知らんが誰かは知ってるという共同幻想により魔法と区別が出来ている
3.誰でも使えるというのも科学の特徴だが逆に言うとそこにロックをかけられれば魔法の出来上がり
です! いまどきはアマゾンやアフリカの奥地でもGPS通っててスマホ持ちとか当たり前にいるけどな。
武器を持ってウッホウッホを観光用にやってる、ってところも多いし。
「ライター持って魔法使い扱い」は既に過去のものとなり申した。
なろうでも流石に少しは捻らないと、偉大なる魔法使い様というのは難しいんじゃないかな。 この世の中に本当の魔法使いがいるとしたら、そいつはたぶん「理屈」や「仕組み」を知悉してる奴やろ、
みたいなスタンスで異世界転移モノ描いてる作品は知ってる。
百円ライターで魔法使い様されるとか、Wiki知識で俺やっちまいました様されるよりかは、
「現地の技術水準でもその理屈や仕組みを再現できれば似たようなものができちゃう」ってのは、まさに魔法ではある。
まあこの辺は「それでも分からないことがあるのが魔法だ」という解釈もあるゆえ、異論はいろいろあっていい。 異世界ならぬ胃世界
ヒロインは擬人化胃酸や擬人化大腸菌・・・こんなふざけたネタは誰も書かんやろ、と思ってたら手塚神・・・
>38度線上の怪物
◯鮮戦争を描いた漫画ちゃうで
ヒロインの結核菌がエロい なんでホブゴブリンをチョイスしたし
コボルトだのオークだでも、ゴブリンに訳されたりするから比較しようにも、よーわからん ちなみに年表な
ttp://www.bookoffonline.co.jp/files/lnovel/pickup/pickup_isekai-history.html
これによると最初の商業化異世界転生もの(”現代人”が”異世界”に”おぎゃあ(なんじゃこりゃあ)”で転生する話は
リセット(如月ゆすら)らしいなあ シールケの前は魔法とか出さないって言われていたのにね❔ ファンタジーでよく出てくる初心者向けの依頼って「森で薬草採取」「洞窟でゴブリン退治」「下水道でネズミやゴキブリ退治」の他にどんなのがあるかな というか初手で危険ある作業させるほど悪辣だったら
新人いつかねー、というか生き残れねーよw 隣町までの運送かその護衛
工房の廃品回収や廃棄物処理 どっかの村に出没するモンスター退治
実際行ってみるとやたら強いのが出てくる わかる
依頼者が見たのは自分が見て生き残れる範囲でしかなかったってことだ 「ドラゴンが出た? あんなとこにドラゴンなんているわきゃないだろ。報酬つり上げようとしてもダメだよ。はい、ゴブリン退治の報酬はこれね」 村に行くとそこは村を占拠していたゴブリンを喰らっている若いドラゴンが・・・ >>697
「はい、証拠です。」ドーン
って感じでアイテムボックス駆使しそうな場面だな そんなんされたら二度と頼まんけどな
報酬払うけど持て余すわ そういや、異世界にスマホ持ち込む系のって、自分専用アイテムとして扱ってるの多いけど
あれって、スマホとしての本来の用途を潰してるよな ん? スマートフォンの電話機能なんておまけ、本質は個人用携帯情報端末。大抵の物語だと、神様がサーバー立ててるのか知らないけどちゃんと情報端末として機能してるし、
元々他人と共用するものではないから、自分専用アイテムで何も問題はないよね いや、情報端末なら異世界にも普及させて情報革命起こした方が有意義だろ
どうやって普及させるかは適当にでっち上げるとして
スマホの機能をパクってアイテム作らせてもいいし ネットワークなかったら、スマホなんか情報端末でもなんでもないやん… モバイルの電話機能が不要でネットワークが主目的なら
それがスマホじゃなくて、ノーパソやタブレットでもいいよねっていう話になる訳だが >>708
実は未来の地球で人工衛星は飛び続けてたとか? ギルドカードみたいな便利な道具があるんだから
情報端末作る意味はあんまりないだろう
やはり鉄砲、それも自動小銃あたりが作れたら
今まで戦力にならなかった村人でも魔物を狩れる様になって
飛躍的な進歩が望めるはず 魔導大図書館に妖精さん雇って管理させて、端末から目録指定すると魔法通信で必要なページ表示させてくれるようにしよう。
ついでに配送サービスも始めて魔法通販を開始。ダンジョン最深部にいても火属性竜対応のアクアソード+5が3分で届く! スカドラは今日は作業所でガイジフレンズと仲良しこよしのクッキー作りの日だよ 遠くの魔力を検知できる場合はモールスぐらいは生まれてそうだけど
大抵距離があると全く検知出来ないから魔力の距離減衰凄いんだろうな >>709
人工衛星にはバッテリーや太陽電池の劣化、軌道修正のための燃料といった寿命が存在するはずだ
つまり最後の衛星打ち上げから長くても20〜30年程度ってことになっちゃうから、たとえ第三次大戦で世界が滅亡したとしても、生き残った人々は滅亡前の文明を普通に知ってるわけで
「実は未来の地球でした」が成立しねぇ… かつて人類は鳥より高く飛ぶ空の支配者によって世界のすべてを掌握していた
だがひとつのナノマシンがひとたび暴走し増殖を始めると、瞬く間に世界の文明を喰らいつくした
人類に残されたのは同じくナノマシンで構成され、永久に自己修復を繰り返し絶えず地上を見張る空の支配者だけだった
ってくだりでもいいのよ >>716
超科学には自己進化自己増殖自己修復できる
ナノマシンという便利アイテムがある
太陽光のみで超々長期運用が可能で、途中暴走することで
ボスにも、異世界的環境も作り上げることができるのだ ダブルのインストスキルが+11になっても、実際に効果あるのは該当のスキルの方だけなんだな >>716
名作・漂流教室のオチが全否定されてしまう!? >>715
距離減衰なかったら遠距離魔法の狙撃戦になりそうだし・・・・ 神がいて天国があって地獄がある
それはいいけど地獄がある設定なのに悪行できるやつ多くね?
地獄に逝くのそんなに怖くないの?それとも地獄って大したことないの? >>726
この世の地獄に直面するより、死後の地獄の方がマシ 鬼灯「ほう・・・これは活きの良い死者がやってきましたね」 >726
念仏唱えてるから平気
免罪符買ったから平気
神様に賄賂を贈り天国へのパスポートをねだったから平気
何をしたら神様的に罪になるのかを熟知していて引っかからないように行動しているから平気
罪を犯して落ちるカルマよりモンスターを倒すことで上がるカルマの方が大きいから平気
「i must consider my sins」で殺人カウントの消化を確認しているから平気 >>710
冶金学の分類じゃなくて機械工学の生産加工学になるから無理じゃね?
アーサー王が使った聖なるグレネードならデパートに売ってるだろうけどな。 正直、ナノマシンという概念がだんだん、何でもありの魔法と同じような使われ方をしてることに疑問
分子レベルで切ったり接合したりって事が出来るってだけで無から有が生み出せるわけでもないし
ナノマシンって分子レベルのハサミやマニピュレータがあるってだけの作業機械だからな?
重力制御でもしてんのかっつー作品が多いけど
そもそも短期間にそれだけの物理現象を起こすだけのエネルギーをナノマシンはどっから得てるんだっつー話で・・
化学反応エネルギーで動作してるんだとしたら、ナノマシンで出来る物理現象って
細菌が行うのと同レベルのダイナミズムパワーしかないぞ スピーシーズドメインには
サブキャラ同士の少年の人間と、
少女のドワーフのカップリングが有る
因みに誰一人魔法が使えないが
なろう小説とは一線を外してるから
読んでみなよ ナノマシンで分子をエネルギーの高いものと低いもので選り分けることによってエネルギーを得ている可能性があってもいいと思います。
……マクスウェルの悪魔は完全否定されたっけ?
まあSF的にスゴいエネルギーで動いてますでも良いじゃない。
個人的のスゴかったのは徳を積むことによってエネルギー得られるシステムかな。
そのせいでエネルギー過多で世界崩壊したあとが舞台だけど。
無尽蔵エネルギーっていいよね夢があって。 >>737
わかりみ
私GNドライヴとかイレーサーエンジンとかアルノサージュ管とか宝石剣とか大好き! >>737
逆逆。SFなら考証してなきゃSFでもなんでもない。ファンタジーなら変にナノマシンとか入れなくていいのに・・
だいたいナノマシン以外は次元や重力とかを操作する水準までの科学レベルが描かれていないのに
ナノマシンだけ異様に万能に描かれてるからおかしいワケよ。
昔のフィクションで「バイオテクノロジー」が何でもありになってたのに近いw
魔法とかでもそうだけど法則何にも考えないで、何でもありだとシラケてくる
限界がわからないから、どんなピンチになっても「ナノマシンで助かりました」になるんだろ?ってなってつまらなくなる。 ああ、そういう意味ね。
そりゃナノマシン万能だとダメだわ。
理由なり何なりがある前提でナノマシン万能感出すなら別だけどさ。
理由なくナノマシンだからだよ!つまらんのも当然だわ。 まあ、アレだな
能力値がナノマシンをAI機能搭載マナにしちゃったのが原因の一つではあるんだろうなw ナノちゃんたちは、あれ……精霊様とか呼ぶ人がいても笑わないぞ。
そのうちどこかの魔術師が研究の末に
「精霊の実体は意思ある微粒子である」
という結果に到達して、魔術と科学の大統一理論を…… アニゴジのナノメタル(自律思考金属体)は創作にありがちな万能ナノマシンだけど、生成するのに核融合炉クラスのパワーが必要で、
数万t分生成するために人類の保有するエネルギーの大半を注ぎ込む羽目になったというあたりが、なかなかバランスが取れている感じ
映画でも、2万年かけて貯めこんだリソースをゴジラとの決戦に丸ごとぶっこむという演出だったし。
>>736
好きな漫画だから、イラスレで宣伝して欲しくはないなぁ ナノマシン万能にするなら精霊万能にする方がファンタジー的にはアリな気がする
平均値(作品名)とかナノマシンと会話してるけど精霊の方がしっくりくると思うんだよな 使いすぎてナノマシンの栄養分として吸収されてしまうバッドエンド ナノマシンと量子でどんなインチキでも許されるという風潮 そうそう。なんでもありになっちゃあかんね〜 >>741
寄生獣のパラサイトも生物ベースのナノマシンと言えるくらい万能ではあったが
(傷を塞いだり、硬化して刃になったり、量が集まるほど高い知能を持つ)
機械制御のナノマシンなら、あれにIT関係の機能やリンク・通信、くらいにしておいて欲しいかな・・
光がパーっとなって謎の治療始めたり、謎の力場を発生し始めると、もう「ナノマシンである意味はどこに?」ってなってくるw
アルペジオの霧の艦隊くらいのナノマテリアルだと、個人で戦闘行うレベルにはオーバースペック過ぎてアホらしくなる アルペジオはほとんど魔法のようなモノという雰囲気で作中でも語ってるからあれでよかろ。 >750
うん、アルペジオは艦船ベースの戦闘が主だから成立してる。
あんな馬鹿でかいエネルギーと質量を自由に運用出来るナノマシンを、個人戦ベースに持ち込んでみ?
スタートからサイヤ人3で始まる冒険活劇になるよ いうてアルペジオは異次元からエネルギーを取り込んだりしてる雰囲気だからコア部分は極小だぜ・・・ >753
コアは演算能力だけでエネルギーはナノマテリアルで炉を作ったりして生み出してるんじゃね?
あの作品だと、ナノマシンは、どんな機械でも再現出来る材料って扱いだし。
ナノマテリアルの初動エネルギーくらいは供給してるのかも知れないけどね
ナノマテリアルが自己増殖出来ず、使うと減っていくのはよかった。 ガンダムのミノフスキー粒子がアルペジオのナノマテだし
SFアンドロイド物でアンドロイドの存在自体を疑問視するのとテーマ自体の否定になりかねないから難しい
結局は作者のさじ加減になる訳だけどね >>754
機械どころか有機物の代替にもできる万能素材でござる。
まぁあの作品はナノマシンで何かをするというよりは異質な存在達とどうつきあってくかっての方が主題だからナノマテリアルがナンデモトンデモ素材でも別に気にならぬ訳ではあるが。 ミノフスキー粒子は一つの世界観を、
多数のライターがバケツリレー的に設定を盛っていったら
ああなったと言うだけのシロモノだよ・・ 現実世界のナノマシンの延長として考えるからおかしいのであって、
転移・転生が存在しうる世界のナノマシンと考えれば大抵は許せる
次元や空間や時間を超越しうる世界で科学的なブレイクスルーが起これば
ナノマシンがなんやかやして意思を持ったっていい >758
分子レベルで何でも操作出来て、情報も無限に走査&保存出来て、エネルギーは使い放題、ってなると
事実上出来ないことはなにも無くなっちゃうんだよねぇ
死人を生き返らせることもできるし、
そもそも戦闘の必要性がない。「意志を持った細菌兵器」みたいなものだぜ?
任意の勢力、任意の人間だけあっさり殺せるし自由意志も奪える 異世界ファンタジーにナノマシンを取り入れたのはアレしか知らないけど
ゲーム風異世界にしない為の別の試みと一応みている
対比的な使い方ってよりもチートの代替品っぽくなっているけど >>759
大抵そこまで凄いのナノマシンが作られた世界ってもう人間が神へ至らんとするレベルだし多少はね?
好き勝手にやれるって言っても管理者権限とか地味に良く見かける制限とかあるし
そんな段階から問題があって滅びたり旅立ったりして、
後世の人間が操作方法のわからないロストテクノロジー扱いでわけもわからず恩恵にあずかるパターンがありがちかな? ナノマシンの定義にリアル感とかいうどうでもいい制限かけるから
現実との比較で不都合を感じてしまうのだ
ナノマシンは位相の異なる次元からエネルギーを吸い上げ
無尽蔵のエネルギーを背景に超常現象を起こすことのできる
ものすごく小さい機械、とでも定義すれば科学の行き着く先感あるでしょ
んで、旧人類が滅び知識が断絶してしまうと
ナノマシンを取り込んだ新人類が原理を知らないまま魔法として使うという
なんともありがちな設定になるな
何が言いたかったんだろう? なろうの「近ごろの魔法使い」……はあくまで現実のパラレルifであっていわゆる「異世界」ではないか
アレのナノマシンおよびそれの制御体系とかエネルギー関連はかなり好き 魔法の正体→ナノマシン→エネルギーってなによ?→無尽蔵の魔力→魔力ってなによ?→以下無限ループ? ゼノギアスに居たなナノマシンでロリ
重要キャラなようでそうでも無かった
金色の闇もそうだったような なにもないところから正と負のエネルギーを取り出せばいいんだよ
差し引きは0だからエネルギー保存則には抵触しないよやったね!
負のエネルギーってなんなのかは良く分からんけど どんな技術でも兵器でも魔法そのものだったとしても実現してしまうと何かしら不都合不便はあるもんだと思うよ
事実上なんでも出来るナノマシンへの指示はどうやって出す? 反乱おこされなくてもちょいと指示をミスっただけで世界を滅ぼしかねないぞ核兵器運用以上のマニュアルというかセキュリティがいるっしょ
チート能力もらったけどこんなん使えねぇ!みたいな作品私は知らないけど探せばありそうだな… >>726
天国や地獄の詳細はあんまり語られないな
その癖に地獄に落ちろとか天国に行ったんだよとか言うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています