>>137
・アベルが水色を好きなのは自分の目の色だからではなく、記憶の奥底でずっと知っていて安心する色だからということ。
・アベルが用心棒の最後でローブルグに伝わる歌をうたったこと。
・金髪と青い目はシャルム人には珍しくローブルグ人には多いということ。

これらの事から実母が水色の目のローブルグ人で、母国の歌を子守唄としてアベルに聞かせていたのではと推測される。
また何らかの目的でシャルムに現れたジークベルトが
シャルム人こそローブルグ人女性を妻にしている。返してほしいものだ。との台詞も伏線っぽく感じる。