三ヶ月間の両想い

お話として綺麗にまとまってはいたけど
初めのほうのヒロインが自分の指を噛み切って絵の具代わりにした、ってのはちょっと引いた
それに普通に疑問に思ったけど、娘を愛してる親が亡くなるとわかってる男に嫁がせるかな?と
貴族の身分差で逆らえない描写もちらりとあったけど
全体的になんだか物足りないというか、死別は初めからわかってたから想像通りの終わりで後に残らない読後感