いくつかのソフト使ってみるとわかるんだけど、ソフトによって多少違うよ。

例1 彼が叫んだ言葉は「○○○」だった。
例2 彼が叫んだ言葉は「○○○」。
例3 彼が叫んだ言葉は「○○○!」。

例えばこんな文が行末にあったとして、ぶら下げ対象になるのは<!」。>の3文字。
ワードの場合、例1は1行に、例2,3は最後の○含めて次の行に送られるはず。
一太郎だと例1,2は1行、例3は○含め次の行送り。バージョンや設定によっても挙動変わるけど。

その辺の処理方法によって枚数は大きいときで2%くらい前後する。
あと、計算方法の違いだと思うんだけど、一太郎やワード、テキストエディタで文字数違ったり同じだったりすることがある。
たった数文字のズレで枚数変わって落選、ってこともないだろうから、自分の環境でOKなら良しってことにしてるけど。