このスレの始めになんかペンギン云々で荒れてたみたいだけど、

それ見てどっかのエッセイでみた読者には2つのタイプがあるって話を思い出した。

1,小節を文学として楽しむタイプ。

このタイプは文を視覚化できる情報として見るため、背景描写や心情描写、その他の描写を細かく書かれている作品を評価する。


2,小説を漫画やアニメの代替だと思って読むタイプ

このタイプは細かい背景描写や文学的な文章よりも、
わかりやすさや、テンポの良さを重視する。

細かすぎる描写は同時に文字数も膨れ上がらせるため、タイプ2の読者はそれを視覚化する前に、どうでもいい情報ととらえてその時点で読むのをやめてしまう。


なろうとかにいる読者は圧倒的にタイプ2が多い。

前者も後者も層が違うため 求められる作家の文の構成力、文の上手さの種類が違う。


たぶんスレを荒らしてた人のタイプは前者の1なんだと思う。

自分の層が違うからって文章が下手だと決めつけるのは良くない。

求められる上手さの種類が違うのだから(´・ω・`)

ちなみに私は
ペンギンが話のキーや伏線じゃない限りそれ以外の情報はどーでもいい。
大した伏線じゃない場合も同じくどーでもいい。

途中でブラバします。


そう感じる人が今は多いのでは?