0960この名無しがすごい!
2018/07/04(水) 01:05:59.59ID:NJZbbKQAそれ見てどっかのエッセイでみた読者には2つのタイプがあるって話を思い出した。
1,小節を文学として楽しむタイプ。
このタイプは文を視覚化できる情報として見るため、背景描写や心情描写、その他の描写を細かく書かれている作品を評価する。
2,小説を漫画やアニメの代替だと思って読むタイプ
このタイプは細かい背景描写や文学的な文章よりも、
わかりやすさや、テンポの良さを重視する。
細かすぎる描写は同時に文字数も膨れ上がらせるため、タイプ2の読者はそれを視覚化する前に、どうでもいい情報ととらえてその時点で読むのをやめてしまう。
なろうとかにいる読者は圧倒的にタイプ2が多い。
前者も後者も層が違うため 求められる作家の文の構成力、文の上手さの種類が違う。
たぶんスレを荒らしてた人のタイプは前者の1なんだと思う。
自分の層が違うからって文章が下手だと決めつけるのは良くない。
求められる上手さの種類が違うのだから(´・ω・`)
ちなみに私は
ペンギンが話のキーや伏線じゃない限りそれ以外の情報はどーでもいい。
大した伏線じゃない場合も同じくどーでもいい。
途中でブラバします。
そう感じる人が今は多いのでは?