キミは哀しい人間であるな! 他人に評価されたことがないゆえに、評価されることをただひたすら追い求めている! 誰でもいいから、とにかく高い点数を与えてくれ、と! そしてそれが目的化して、もはや本質を見失っている!

おのれの心に素直になり、小説を愛するがよい! キミに足りないものは、小説への愛である! 本質は、自分の心が満足できるかどうか、ただそれだけである!

説明文では、感情移入できない! 臨場感がでない! だから視点を意識する! だが視点を意識するのが目的ではない! ただの手段である! そう! 小説を愛するための!

一事が万事、すべて愛に帰結する! 創作者の愛こそが世界の始まりである!

そして、わかるだろうか! 愛とは、キミの意識、魂が、目覚めていることである! もしキミが目覚めるというのなら、ワイはキミに100点をあげよう! それくらい、守護者が学んだということを考えればおつりがくるぐらいである!
ワイから100点をもらったことで、騒々しい虚栄心を鎮め、これから真の作家道を心置きなく進むがよい!

さらなる精進を期待する!