ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【97】
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点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)
前スレ
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1530668522 で、そんな暇があるんなら、とっととここの77点に挑戦しろよw
忙しい忙しいって言い訳ばっかで、結局逃げててクソワロタwww って、教祖がやらせてたのかw
なら仕方がないな、どうせもうすぐ1000だしw >>849
いやいや、リーマンとやらが空き時間wとかいいつつ頻繁にここにレスをし過ぎなだけだろw
で、上司にサボリーマンがバレて、ワロタwだわなw ……ええとね、私が言ったことは営業部の常識だから
上司が知ってもとくに何も思わないわよ
上司と同行してる時でも、空き時間に喫茶店で談笑したり、
それこそ長く空きすぎたから、リフレッシュの為に仮眠するか、とか
平気であるものだけど
むしろ、休める時に休むのが営業というものよ >>854
営業部は空き時間に2ちゃんをするのが常識なのかよw
なら、しょうもない会社乙wだなw そんなオカマアピールして、ミヨにでもケツアナ掘られたいのか?w はあ、話が通じないわ。どうしてかしら?
っと、そろそろ仕事に戻るわ
じゃあね、設定君 そりゃあ普通に空き時間を過ごすならいいけどさ、2ちゃんでこんなんしてたら、お前のアホがバレるだけwってことだろw
そんなことすら理解してなくて、クソワロタw >>858
話が通じないのは、オカマちゃんのほうだろw
かしら?とか、またカマアピール乙w >>861
なら、おっぱいかマンコの写メでも撮って、うpしろよ、オカマちゃんよw
でないと、誰も信じないよw 結局、なんも名乗らずに逃げてワロタw
マジでしょうもない、オカマちゃんだなw てか、しゃべり方からして、かなり古くさいオカマ言葉だから、お察しwな感じかw わよ、かしら、ったら、とかだもんなw
相当ヨボヨボな、オカマちゃんかもなw まあ、仮にガチな女だとしてもさ、今度はペンネームで男を装ってるんだから、オナベちゃんだしなw
マジで、しょうもないくてワロタw そんな、自分が男か女かも堂々と出来ないプロ作家って、どうなのよって話だしなw
まさに、しょうもない過ぎるよねw リーさんはギリギリ20代だったはず
ペンネームの由来は過去スレ見れば分かるぞ
話し口調はうーん、彼女なりの遊び心か、それとも結構お嬢様らしいから、リアルでもあれなのか? 流石にないか >>868
ワイでもリーマン「君」って言ってるのに、リーマン事情を知りすぎ乙w
本人乙wか?w そんなお嬢様が、本出た日に一人焼き肉とかするかよw
アホ乙w 設定、何いってんの?
ああ、設定の時代には女性コテがいなかったのか?
ワイさんは女性コテ相手でも、全員君付けだぞ
自由さんも、自由君って呼んでるしな 結局ウソに振り回されてるアホの集まりだな、ここはさw
ワイのウソとか、オカマちゃんのウソとかさw >>871
で、その女性コテとやらが、本当に女性な証拠は?
無いなら、オカマちゃんの可能性は否定出来ないよw
まあ、昔はブログに写メとか載せてたヘタクソ女が一人居たけどねw リーマンは確か華僑二世のお嬢様だったはず。
写真見たけど、けっこう綺麗やった。
中国名は李 満詠
マメな おいおい、そもそも匿名掲示板に証拠もクソもないだろw
設定なら、設定でいいのだよ
一種のロールプレイングゲームだな >>875
だから、ウソ付きって言われるんだろw
アホ乙w 今時一人焼肉女子なんて珍しくないのに、知らないのかしら
まあ焼肉なんて行ったことなさそうだから知らないんでしょうね リーマンが女な証拠は?
と、みんなこうなるだけよなw >>880
だから、普段に行くならまだわかるけど、そんな本出た日に一人とか、普通は無いってことだわw
アホ乙w また逃げたか
おまえはその逃げ癖をなおさなきゃ
社会復帰はできないぞ? >>883
逃げてるのは、お前らだろw
ワイのプロの証拠からも逃げてるし、文章の点数取りからも逃げてるしさw >>881
そうそう、だから証拠といのが無粋ではある
でもま、あからさまな嘘設定は萎えるよな。億とか、億とか
それとリーさんが女性かどうかは、少なくともオフ会でハッキリするぞ >>884
いやいや、お前らが自分の都合で信じる信じないを決めてるのがアホなだけだわw 真面目に働いて親孝行してやれ
親は何て言ってる?
嘘で固めたおまえの人生を また「普通は」?
設定くんの普通は、世間ではちっとも普通じゃないってことをそろそろ自覚した方がいいわよ >>889
いやいや、お前のほうがよっぽど普通じゃないでしょw
リーマンとやらならそれこそ同僚もいるはずだしさ、そんな本出た日なら、みんなで焼き肉パーティーだわってなるに決まってるからねw
ならないのは、どっかおかしいからだろw >>874
ダウト! ダウト!w それは嘘設定だ!w
何度か言った通り、私は京女であって、華僑の李某さんではないw >>890
ワイがプロの証拠出したら、考えてもいいよw >>886
それなら、ワイのほうがよっぽどあからさまな、ウソだろw 何度もいわすな
おまえがいい出したことだろ
テメエでケツをふけや >>897
ワイのプロの証拠なんて、俺以外にも前からみんなが求めてたしなw
そんなことすら知らないにわか乙w 874 この名無しがすごい! 2018/07/13(金) 17:49:00.40 ID:XZrvCa4n
リーマンは確か華僑二世のお嬢様だったはず。
写真見たけど、けっこう綺麗やった。
中国名は李 満詠
マメな
これはウソらしいから、こいつはウソ付き確定だしねw 892 この名無しがすごい! sage 2018/07/13(金) 17:58:20.96 ID:qpVUcLYh
>>874
ダウト! ダウト!w それは嘘設定だ!w
何度か言った通り、私は京女であって、華僑の李某さんではないw と、いうことで、とりあえず>>899がしょうもないウソ付きであることが、バレたよなw >>891
普通はそんな恥ずかしいことしないわよ
ホント常識知らず と、このようにバカな奴は自分で墓穴を掘るから、わかりやすくていいよねw >>904
プロになって本を出すことが、恥ずかしいのかよw
なら、こんなとこで、いちいち自慢したり、ツイッターで宣伝したりするなよw >>906
はいはい、お前はこれから何を言ったところで、ウソ付き確定だから、無理やぞw まあ、ひとり焼肉は楽しいよな
レア好きはとくに気を使うからな >>912
確定の意味すらわかってなくて、ワロタw てか、ワイのウソも前に確定してるしなw
俺が、証拠付きで暴いたからねw >>916
そりゃあ、乙だわw
てか、店の奴も、ちっ、一人でくんなよ、ボッチカスって思ってるよw >>908
恥ずかしいのは本じゃなくて「焼肉パーティーだー!」に決まってるでしょ
ホント馬鹿 >>909
嘘と冗談の区別もつかんのか?
設定よ、それでどうやって日々コミュニケーションを取っているんだ?(ごくり 焼き肉も居酒屋もさ、何名様〜とかのコースで来てくれるような客が欲しいだけだしねw いや、お高いとことか、まあそうでなくても最近は、お一人様ウェルカムだよ >>923
それは、断るわけにもいかんから、仕方なくそうしてるだけだよw
あとは、単純に儲かってないから、そうしてるだけとかなw >>926
いやいや、お前がボッチすぎてわからんだけだろw いま、焼肉屋でもひとり席あるしね
あれは楽しいぞー だいたい焼き肉屋なんて基本的には一人用の席にして焼き設備なんて作ってないからねw
そうすると、最低でも二人でいかなきゃ、迷惑過ぎるわなw そんなボッチの集まりだから、こんなとこで馴れ合い求めてやってるわけかw
なるほどな、乙w >>925
嫌々ならどうして、一人焼き肉キャンペーンとか特集とかを、店自ら発信しているんだ? >>933
それはその店が儲かってないからだよw
だから、仕方なく一人でも来て下さいよーと必死でやってるだけなw >>934
なら、その必死が報われてお店も喜ぶじゃん カラオケでも、最近はそうだしなw
でも実際のところ、一人カラオケなんて来られても、店の儲けなんてほぼナイノガ現実だからねw >>935
だから、それはオーナーの必死な方針でやってるだけだから、店員からしたらボッチとか儲からないのにわざわざ呼ぶなよ、カスって感じに思ってるよw >>926
結局さ、携帯があってネットがあって、繋がれちゃうわけだよ、現代は。
肝心な自分自身を置き去りにしてね。
ひとり酒を飲みながら、携帯をしまって自分自身と繋がり直す時間ってのを、あえて作らないといけないわけ。
とくに、創作をする人間はさ。
仕事から離れ、友人から離れ、家族から離れ、ネットの画面の向こうの人間から離れ、
自分自身と向き合う。
そこに美味い酒と肴があれば、それはけっこうな娯楽さ。
ひとりでいられる贅沢。俺は、楽しい。 >>938
いやいや、店に行ってる時点で、一人じゃないだろw
それなら、家で一人でやれよ、カスw >>939
設定って、ゴミゴミした居酒屋みたいな店しかいったことないのはよく分かった 設定君が居酒屋で飲むのはもちろん、ナポレオンだよね!? 設定くんにナポレオンの意味が分かるわけないじゃんw
ちょっとググる時間をあげてw >>940
一人とか言いながら、店行ってるとかクソワロタwww
そこは一人で家で、酒と肴を用意してやれよ、カスw 938 この名無しがすごい! 2018/07/13(金) 18:28:36.41 ID:XZrvCa4n
>>926
結局さ、携帯があってネットがあって、繋がれちゃうわけだよ、現代は。
肝心な自分自身を置き去りにしてね。
ひとり酒を飲みながら、携帯をしまって自分自身と繋がり直す時間ってのを、あえて作らないといけないわけ。
とくに、創作をする人間はさ。
仕事から離れ、友人から離れ、家族から離れ、ネットの画面の向こうの人間から離れ、
自分自身と向き合う。
そこに美味い酒と肴があれば、それはけっこうな娯楽さ。
ひとりでいられる贅沢。俺は、楽しい。
カッコつけてこんなの言ってるくせして、店に行っててクソワロタwww
家で一人で、やれよw >>945は、しょうもないコントかよw
一人でとか言いながら、店に行ってるっていうオチか?w 戦国時代の戦いをメインにした話となると、書く手間より調べる手間が掛かりますね。
様々な書籍。昔の雑誌、「歴史群像」の記事を読んだりして、色々と推理しながら書く。
これはこれで楽しいです。
googleブックスで無料書籍で参考文献を探すのも一つの手です! 母の遺した道具で編み物をしていると、遠くで雷の音がした。21歳のわたしは屋敷の窓を大きく開いて、草原の向こうに目をこらすが、見えたのは大地の果ての雷雲だけだった。
EKは現れない。彼はエメラルドの都に去ったままだ。
EKを拾ったのはわたしが7歳の夏。彼は夏の日の午後に大麦畑の端に行き倒れていた。金色が流れる髪のそばで番犬が吠え立てていたのを覚えている。
だぶだぶの真っ赤なコートはクリスマスにサンタさんがくれた絵本の王様の服にそっくりだった。わたしは当時は掘っ立て小屋だった家に引き返し、
母を呼んだ。母は父を呼び、父は街に馬を走らせてお医者さんを連れてきた。が、金髪の王様はその間に元気を回復。いや、回復というより、とても怒っていた。
母がEKの看護をしようと、まず真っ赤なコートを脱がせようとした所、彼はぱっちりと目を開いて、透き通った白い肌を紅潮させた。そして、
「朕に触るな! 不届き者めが」と叫んだ。涙をにじませたエメラルド色の瞳は怒りに燃えていたけれど、とても美しかった。
父が連れて来た先生は一応EKを診て、「健康です。オツムが弱い事意外は」と言った。この時両親は顔を見合わせて、微妙な表情をした。
で、結局、EKはわたしの家で面倒をみることになった。
理由は彼のコート。彼が決して触らせようとしないそれは、見事な染め具合。もしかしたら、彼の家族は大金持ちで、そのうち彼を探しにきて、
謝礼をくれるのではないかと両親は考えた。後、人手も足りなかった。
が、自称Emerald king略してEKは完全に拒絶した。しかも『下賎の食事は口に合わぬ』といって、お湯に溶かした蜂蜜以外は何も口にしない。
困り果てた両親を助けるべく、わたしは知恵を絞る。まず、お願いをする時はスカートの裾をつまんで広げて、膝をかがめる。
『偉大なる王様、臣下をお助け下さい』というと、馬の番、雑草抜き、大麦の収穫作業と、意外と何でもやってくれる。『偉大な王様、こちらは供物でございます』
と恭しく差し出すと、わたしが焼いたホットケーキならちゃんと食べてくれるのだ。こうなるまでに3年かかった。
『実はこのコートにはな。エメラルドがぎっしりつまっておるのじゃが、取り出せんのじゃ』『何でですか』『落とさぬように、ポケットを固くぬいつけてしまってな』
『鋏で切ったらどうでしょう』『とんでも無い事を申す!! この小娘が!!』真っ赤なコートはEKの尊厳。
彼はそれを片時も放しはしなかったし、わたし以外の誰にも触らせなかった。
さらに共に過ごすうちにEKが不思議な人だと分かった。彼は歳をとらない。EKを拾ってから10年がたち、わたしが17になった夜のことだ。
夜中にEKが起こしにきた。眠い目をこするわたしを外に連れ出して、彼は嬉しげに言った。『魔女が復活した。朕はエメラルドの都に帰る』
声に紛れて遠くで雷がなった。わたしは身を硬くした。『安心せよ。朕をオズに迎える魔女の魔法じゃ。なあ……小娘』『はい』『そなたも来るか?』
わたしは謝絶した。怖かったからだ。EKは少し寂しそうに、でも美しく笑って、ズボンから鋏を取り出し、真っ赤なコートを切った。
春の草原みたいな緑色の石が、ごろころと出てきた。『お主にやろう。長年の奉公、大儀であった』EKの手からその石を受け取った時、辻風が吹いて、
彼だけを巻き上げた。魔女の魔法かもしれない。辻風は竜巻となって、EKのちょっと訳の分からない感じの声が夜の大気に響いた。わたしが寂しく想いながら、
夜の地平線の果てに小さく消えていく竜巻を眺めていると、ぱらぱらと小石が上空から降ってきて、全部エメラルド色をしていた。多分、彼の服から漏れたのだろう。
翌朝、両親とわたしはそこらじゅうに散らばるエメラルドを拾い集め、売り払ったお金で牧場を買い、大地主となった。けれど、昨年2人とも流行り病で他界してしまった。
愛犬もとうの昔に亡くなり、わたしは独りになってしまった。生活に不便はないけれど、考えてしまう。
あの時、EKとエメラルドの都にいくことを
選んだら、少なくとも寂しくはなかったのではないか、と。
わたしは窓を閉めた。ちょっと悲しくなって、ハンカチを棚から取り出そうとした時、ごうっという音がした。辻風。わたしは大急ぎで窓を開く。
屋敷の前に、金髪の男が倒れていた。真っ赤なコート。「EK?」『小娘とカカシとライオンとブリキのきこりにしてやられたわ。追放の憂き目にあったのでな。また、
朕に仕えさせてやろう』立ち上がり、相変わらず偉そうに話すEK。エメラルドの王に、わたしは笑顔を作った。が、視界は涙で熱くにじんだ。とても、とても嬉しかったからだった。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。